なぜ、私がインボラでビジネスにアップグレードされたのだろうか?
昨日のブログで、2017年末のタイ・バンコクへのJALの特典航空券を取れた〜という話を書きましたが。
実は一昨年の年末もJALでタイ・バンコクに行っているんです。
しかも、その時はインボラされてビジネスにアップグレードというラッキーな旅に。
* インボラとは? ・・・ 航空便の搭乗手続きの際、オーバーブッキングなど航空会社側の都合によって、座席がエコノミークラスからビジネスクラスなど、より上位のクラスの搭乗券に変更されること。(Wikipediaより)
しかも特典航空券ではなく有償とはいえ、かなりランクの低いチケット
なぜ、私がインボラでビジネスにアップグレードされたのだろう?
思い当たる節はあります。
・思い当たる節 その1
JALのJGC修行をしていた年の翌年だったため、JGCサファイアだった。
これは、大きいでしょうねインボラの優先される可能性は高いでしょう。
平のJGCだとインボラはなかったのか?そこらへんは気になりますね。
・思い当たる節 その2
一人旅だった
複数の家族旅行より、一人旅の方が当然インボラされやすいでしょう。
・思い当たる節 その3
エコノミーが満席だった。
実は、予約をした時点で座席は満席に近くて、
飛行機の座席はできることなら通路側(←トイレが近いから
というたつやんにとっては、通路側の座席を指定するのは絶対条件!
だったんです、
しかし、通路側にはまったく空席がない
そこで、とりあえずJALに「通路側取れないが、トイレ近いんでなんとかなりませんか?」と電話でお願いしたんです。
オペレーターのお姉さんは
「申し訳ございませんが現状では通路側は満席で確約できかねますが、リクエストは出しておきます。」と
そう、僕はその時は気づかなかったのですが
たぶんこれがフラグ
そして・思い当たる節 その4
ひとり旅、エコノミーが満席に近くて通路側など希望する席が取れない。
その時は、電話でJALのお姉さんにお願いしてみよう。
あくまでも、通路側の席をお願いするんですよ。
知ってました?
搭乗72時間前の話・・・
僕の場合、通路側が取れなかったので一般客にも座席が開放される72時間前にwebチェックインして、なんとか通路側を確保できたんです。
なんとしてでも、トイレが近いので通路側を死守したいその一心で、72時間前にwebチェックインして通路側を確保したんです。
それなのに、
なぜか?直前にJALのホームページを確認すると、
昨日確かに通路側を座席指定したはずの、私の座席指定が解除されていたんです。
なにぃ〜〜!!!
せっかく通路側を座席指定したのに!!!!
実はこれって間違いなくインボラされるフラグらしいんです。
知らなかった僕は、かなり焦って
JALに「なんで座席指定してんのに解除されてんねん!」ってクレーム入れる寸前に、
グーグル先生に「それはインボラのフラグです。」って教えてもらってことなきを得ました(笑)
ということで、
リクエストの通り、往復ともビジネスクラスの通路側シートでタイ旅行できたたつやん
ただ、深夜便なので軽食&朝食くらいで食事はそれほどでしたが、
ビジネスのシートで、フルフラットではないものの、
ほぼフラットな感じで(笑)
ゆっくりバンコクまで眠ることができました。
そして、
やっぱ今度はマイル貯めて、
ビジネス乗ってみたい!!!
と思っております。
年末のタイ・バンコク行きのチケットをJALの特典航空券で取りました
2017年末のタイ・バンコク行きの特典航空券をJALで無事発券しました。
といっても、皆様のように豪華にビジネスとかじゃあなくエコノミーですがね(^_^;)
なお現段階(2017.2.5)では、一部空席待ちになってますが関空ーバンコクは取りやすそうです。
ちょっと前にも書いたのですが、勤め人の私の場合海外行くとなると決まった時期しかいけないんですよね、そうなるとマイルの期限を考えてると早め早めにマイル消化していかないと失効させてしまいそうになるので…(^_^;)
ほんとは東南アジア方面よりも、またまたヨーロッパ行きたいかも?と思っていたのですが、マイルがそこまで足りずで、まずは特典航空券を押さえるのも大切かと。。。
(JALの場合、3,100円払えばキャンセルできますし、例えば夏ぐらいまでにヨーロッパに行けるマイルがたまればそこでキャンセルして取り直す手もありだろうし)
結構、長めにバンコク行きの日程をとってるのですが、
(別に移動手段の調達は必要になりますが、)
できればバンコクだけでなく近隣のカンボジア・シェムリアップのアンコールワット遺跡とかまで足を伸ばせたらとか考えてみたり。
ちなみに、JALのホームページからだとバンコク経由でシェムリアップ行きの航空券が出ることもあり、ダメモトでJALの特典航空券で関空ーカンボジア・シェムリアップは行けないのか?と電話で問い合わせてみたのですが、
やはりJAL自体はシェムリアップに就航していないのでJALのマイルの特典航空券としては取れない模様。
(あくまでもバンコクーシェムリアップはバンコクエアウェイズだからなの?)
ただし、提携航空会社の特典航空券が関空ーシェムリアップの路線があればいけるとのこと。
(ただし必要マイル数は37,000マイルになって、2,000マイルほど多く必要になりますが)
まぁ〜今回はどうしてもシェムリアップ行きたいわけでもないし、バンコクでも楽しんで見たいし、不確定な部分もあるので、
というか、そもそももう既にキャセイで関空ー香港ーシェムリアップは取れないですが(^_^;)
あくまでも、仮押さえみたいな感じですが、おそらく面倒くさいのでバンコクに行くことになりそうかな?
1 PEXの件
先日のブログで書いた、PEX→メトロポイント失敗の件
PEXからメールが返ってはきたのですが、はっきりとわからないものの、やっぱり「メトロ会員番号」の入力間違いの可能性が高いとか。。。(^_^;)
まぁ、これは僕よくやっちまうんですよね〜(ブログでも文章の打ち間違い多いし)
ということで、今回は慎重に「メトロ会員番号」を入力して、交換申請したので、気長に待つこととします(^_^;)
2 [お詫び]ふるさと納税のブログの訂正
ちょっと前に書いた、ふるさと納税に関するブログの中で
確定申告をしないワンストップ特例サービスというのがありますが、その場合住民税からの控除のみとなるので損になる。
と書いたのですが、これは誤りのようでして
ワンストップ特例サービスを利用した場合、
確定申告で所得税の還付はありませんが、
かわりに所得税の控除分も住民税の控除分に上乗せされるイメージのようです。
必ずしも損になるわけではないようです。
不確かな、ブログを書いて申しわけありませんでした。
ちなみに、私はサラリーマンですが医療費控除もあるので、
確定申告を提出する予定で、
国税庁のホームページを利用し、今朝方作成の方完了いたしました。
嫌なことは早く済ませたいタチでして(笑)
国税庁のホームページを利用すれば、サラリーマンの方なら簡単に確定申告書の作成ができるので、そんなにハードルは高くないと思いますよ。
PEX →メトロポイント なぜか交換失敗…。
昨年末の事です、レシポの「野菜生活100」案件で無事レシポポイントを約63,000ポイントほどゲットしたたつやん
レシポポイントが反映されるや否や、
レシポポイント → PEX→メトロポイント→ANAマイルというルートでマイルに交換しようと、
レシポポイントをPEXに交換したんです。
(レシポポイント → PEXはポイントギフトとして即時反映された。)
あとはPEXからメトロポイントに反映されるのを待つばかりだったのですよ。
それなのに……
昨日、最近あんま使ってないPEXのサイトを何気なくみると
なんか、異様に残ポイント数が多い。
「なんじゃこら!!」
とりあえず、通帳でポイント加算の経緯を確認すると、
PEXの通帳には、1月12日付で「交換失敗」の文字が!!!
なぜ?
理由は皆目、検討がつかないのですが
とりあえず、もっかいメトロポイントへの交換申請をしてから、
PEXに何故「交換失敗」なのかの理由を教えて欲しい旨のメールを送信しときました。
単純にメトロポイントの会員番号の打ち間違いとかなら良いんですがね、、、
なんか拒否られる理由とかも思いつかないですし…(^_^;)
今の所、PEXからの回答待ちの状態ですが、
ソラチカルートが混雑している状態でもないし、
早急にANAマイルがいるわけでもないので多少の遅れは問題ないのですが、
なんとなく気持ち悪いなぁという感じです。。。(^_^;)
私が最安値の航空券ではなく、1万2千円高い方の航空券を選んだ訳
夏の旅行の予約購入をしてしまいました。
行き先はドイツのミュンヘンです。
ネットで調べると海外旅行の航空券は最安値は20週前らしいのです。
ということはお盆前後の海外旅行だと、3月末〜4月頭がベストな時期とかになるのかなぁ〜と考えてて、もう少し様子見しようと思っていたのですが、
とあることに気づいたんです。
そういや、JALとかANAは2月から燃油サーチャージが必要となるんちゃうん?!
こちらをみると、外国の航空会社では、まだ未定の会社もありますが、早めの判断ももしかしたら必要なのかもと思ったり。。。(^_^;)
1 まずはスカイスキャナーで検索
ということで、スカイスキャナーでお盆をずらした8月の大阪発のミュンヘン行きエコノミーの航空券を検索してみると、最安値は中国国際航空で82,460円とかでした(^_^;)
やっぱり咋年末のバルセロナ行き55,000円のチケットは激安すぎたんだ。
(まぁ冬と夏の差があるからこんなものかもしれませんが。)
申し訳ないのですが、中国の航空会社はあまり乗りたくないので、次に安いタイ国際航空の85,960円のチケットに目をつける。
スカイスキャナー上では航空券の種別はわからなかったのですが、スカイスキャナーからエクスペディアに飛ぶと予約クラスはV、WでANAのサイトで確認すると当然マイル積算対象外のチケットとなり、注意書きに返金不可との記載があります。
ちなみに、スカイスキャナーからタイ国際航空のサイトに直接飛ぶこともでき、飛んだ先の価格も85,960円となりました。
2 あらためてタイ国際航空のサイトをチェックすると
実はスカイスキャナーから飛んだタイ国際航空のサイトの価格は85,960円になるのに、タイ国際航空のTOPページから同様の日付で検索した最安値は97,960円とスカイスキャナーで調べた価格より1万2千円高い金額の航空券しか出てきません。
こうなると、単純に考えると安いスカイスキャナーからチケットを購入する方がお得と考えると思います。しかし、よくよく航空券の種類を見てみると97,960円の航空券はSAVER PLUSという運賃区分で
・ 出発前の予約変更可(ただし手数料15,000円)
・ キャンセル・払い戻し可(同じく手数料15,000円)
・ タイ国際航空のマイレージプログラム(ロイヤルオーキッド)75%加算
と、スカイスキャナーで出てきた最安値のチケットよりか条件が良い。
おそらくスカイスキャナーで出てきた最安値のチケットはツアー・団体旅行用チケットの切り売り、タイ国際航空のサイトの方は航空会社の割引運賃だと思われます。
ちなみに、こちらの予約クラスはT/Kクラスとなっており、ANAの積算率は50%となってます。
提携航空会社のANAの獲得マイルの計算は、
区間基本マイレージを計算するには、JALのホームページの計算機が便利らしいのでこちらを使わせていただくと
大阪ーバンコク 2,592マイル
バンコクーミュンヘン 5,459マイル 合計8,051マイル
つまり
8,051マイル × 積算率50% × 往復2 = 約8,051マイル獲得できる計算になり、12,000円差で8,051マイルを獲得することができる訳です。
(1マイルあたり1.49円)
こう考えると、12,000円高くても
・ 万が一の場合、手数料はかかるものの予約変更やキャンセルもできるし
・ 1マイル1.5円の価値と考えると、トントンのマイルも獲得できると
というわけで、
たつやんはタイ国際航空のサイトでの直買いを選ぶことにしました。
ただ、エクスペディアだと昨年末のバルセロナ旅行の時のように、ホテルを同時に予約すると割引があるなどの別のメリットもあるにはあるのですが、半年以上先の予約でそれまでに何が起こるかわからないということに対する保険という意味もあって予約変更・キャンセル可の航空券にしました。
3 余談ですが
ちなみに、ANAのサイトで大阪ーミュンヘンのチケットを確認したところ同じ日付だと最安値でも221,130円もします。
プラチナ1年目の僕が獲得できるマイルは12,530マイル
(国際線)5,719マイル × 2 = 11,438マイル
⑴フライトマイル
⑵ボーナスマイル
区間基本マイレージ5,866マイル × 積算率50% × 95%
(国内線)546マイル × 2 = 1,092マイル
しかも、ルフトハンザなどの共同運航便を使うと、ボーナスマイルがなくなるのでさらに下がる(笑)
このマイルしかもらえないのに、この価格差だとツラいものがありますよね。
やはりANA便はしっかりマイル貯めて特典航空券で乗らなきゃと改めて思う結果となりました。
たつやんがANA修行時にやったプレミアム旅割28の予約の組み方
だいぶと前のブログの記事で、プレミアム旅割28は、実は2ヶ月と14日前から予約できるんですよ〜というのを書きましたが、
今年はプレミアム旅割28の予約が取りづらいという話を他の方のブログで目にして本当にそうなのかなぁと思い、エア修行予約をしてみました。
僕の修行の条件は
・ 土・日・祝 限定
・ 泊まりも可
平日も旅行できるのなら費用も安くなるし、予約も取りやすい
逆に僕より厳しい条件、例えば家の事情で朝早すぎたりの出発や夜遅すぎる帰宅は無理とかなると、やはり難しいのかなぁと。。。(^_^;)
僕の条件くらいだと、なんとか予約は取れると思います。
それでは実際にやってみましょう
* なお以下は、平成29年1月15日(日)午前9時ごろに実際にANAのサイトで確認しました。航空券の予約をされてる方の迷惑にならないよう、予約確定直前までで購入はしておりません。
1 まずは2ヶ月前の予約を確保
まずは、普通にやったら予約できる2ヶ月前の平成29年3月15日までの土日で関空⇄那覇便のプレミアム旅割28を検索したところ。
やはり、往復でちゃんと取るのは難しく
平成29年2月26日(日) 関空8:00→那覇10:20 3席空き 25,900円
平成29年3月12日(日) 関空8:00→那覇10:20 1席空き 25,900円
帰りのことは後で考えるとして、とりあえず修行は間を空けたほうが楽なので2月26日(日)の方を選択し、下の「便を追加する」というボタンを押します。
2 次に2ヶ月と14日前を検索
そして以前のブログ記事でも申し上げた通り、この2ヶ月以内の予約をすることにより2ヶ月と14日前まで検索範囲が広がります。
関空15:15 → 那覇17:30 2席空き 30,500円
関空19:40 → 那覇21:55 1席空き 30,700円
日帰りだったら関空15:15 → 那覇17:30の便でしょうが、少しプレミアム旅割28の運賃が高いですね、獲得できる2,247PPの1PPあたりの単価は13.57円と少し悪いですね。(以下ANAゴールドカード保有・ステイタスなしの場合)
ちなみに当日中に帰るとすると
那覇20:05 → 関空21:55 4席空き 33,400円 ともっとPP単価は悪くなります。(ちょうど3連休だから高いんですね…
そしてさらに1週間後の3月25日(土)の関空→那覇を検索すると
関空15:15 → 那覇17:30 3席空き 21,600円が見つかります、PP単価は前週よりかなり良くなって9.61円、
那覇20:05 → 関空21:55 2席空き 30,700円というのが見つかります、PP単価は13.66円
なお翌日の3月26日(日)は今日(1月15日)時点ではまだ検索できないのですが、とりあえずこの日程で予約をしておきましょう。
(現在の予約)
平成29年2月26日(日) 関空8:00→那覇10:20 3席空き 25,900円
平成29年3月25日(土) 関空15:15 →那覇17:30 3席空き 21,600円
平成29年3月25日(土) 那覇20:05→関空21:55 2席空き 30,700円
合計 78,200円で 6,741PP(2,247PP×3)獲得でき、単価は11.60円まずまずでしょうか。
3 そして今度は2月26日(日)の帰りの便を取らなくては
帰りの便は、獲得PPは劣るが普通席で旅割28などを使って帰るか?
あるいはプレミアム株主優待を使うかということになりますが、実は普通席あるにはあったけどPP単価が異常に悪かった。
平成29年2月26日(日) 那覇18:10→関空20:00普通席・旅割22,300円(PP単価20.12円)
平成29年2月26日(日) 那覇20:05→関空21:55普通席・旅割21,300円(PP単価19.22円)
ちなみに最初で3月18日(日)を選択したほうが価格は安めでしたが、それでもPP単価17.5円と16.78円でしたここまでPP単価が悪いとプレミアム株主優待を使うほうが良いでしょう。
ちなみにプレミアム株主優待だと
平成29年2月26日(日) 那覇18:10→関空20:00 3席空き 26,200円
あとは株主優待券を入力するのに金券ショップで4,000円くらいはかかるでしょうか?
(価格変動するので一概には言えませんが)
仮に26,200円+4,000円=30,200円だとPP単価は、13.44円となります。
そして根本的に最初の予約を旅割で行う方法に変える手もあります
例えば、関空→那覇間の旅割で平成29年2月25日(土)11:55→14:20 10,500円という設定の便がありこれだと、PP単価9.47円となります、
ただし帰りにそこまで良い単価の旅割がなく1泊すると翌朝9:35→11:20、10:25→12:10に同じく10,500円の旅割の普通席はありますが、
当日だと20:10→21:55 18,700円(16.87円)となります。それであればここで上記のようにプレミアム株主優待を使って26,200円+4,000円=30,200円(PP単価13.44円)の方が良いかもしれません。
(変更後の予約)
予約1
平成29年2月25日(土)関空11:55→那覇14:20 10,500円 (普通席・旅割)
1,108PP獲得(PP単価9.47円)
平成29年3月25日(土)関空15:15 →那覇17:30 3席空き 21,600円(プレミアム旅割28)
2,247PP獲得(PP単価9.61円)
平成29年3月25日(土) 那覇20:05→関空21:55 2席空き 30,700円(プレミアム旅割28)
2,247PP獲得(PP単価13.66円)
予約2
平成29年2月25日(土)那覇18:10→関空20:00 3席空き26,200円(プレミアム株主優待)
2,247PP獲得(PP単価13.44円)
4 そして次の土日が予約できる日になったら
そして次の土日が予約できる日になったら、予約変更ですでに取ってる予約に付け足すことができるようになります。(4レグまで)
残念ながらプレミアム株主優待の予約からプレミアム旅割28を広げることはできません。
今回すでに3レグの予約をしてるので、あと1レグ…(^_^;)
ただこれだと次の予約がまた片道になってしまうのがネックになりますよね、
こうなるとやはりPP単価は悪いけど
平成29年3月18日 関空15:15 →那覇17:30 2席空き 30,500円(PP単価13.57円)
平成29年3月18日 那覇20:05→関空21:55 4席空き33,400円(PP単価14.86円)
の予約も検討することになるのか?
僕だったらやはり平成29年2月25日(土)の予約を再考し、1泊にして今後のプレミアム旅割28の予約を取りやすくするかもしれません。
予約2をプレミアム株主優待から1泊してPP単価の良い翌日の朝の普通便に変更するのです。(この日程に変えると観光もできそうですし)
(さらに変更後の予約)
予約1
平成29年2月25日(土)関空11:55→那覇14:20 10,500円 (普通席・旅割)
1,108PP獲得(PP単価9.47円)
平成29年3月25日(土)関空15:15 →那覇17:30 3席空き 21,600円(プレミアム旅割28)
2,247PP獲得(PP単価9.61円)
平成29年3月25日(土) 那覇20:05→関空21:55 2席空き 30,700円(プレミアム旅割28)
2,247PP獲得(PP単価13.66円)
予約2
平成29年2月26日(日)那覇10:25→関空12:10 10,500円 (普通席・旅割)
1,108PP獲得(PP単価9.47円)
こうすると予約1にはあと1レグ、予約2にはあと3レグ付け足せることになります。
普通席の旅割はプレミアム株主優待とは違い、予約変更で新たにプレミアム旅割28を付け足すことができ、かつ予約はプレミアムクラスと違って格段に取りやすいので、PP単価が良ければ考慮しても良いかもしれません。
ただし、普通席は獲得PPが少ないので余計に日数がかかるのがネックですが。。。
5 まるでパズルのように
久しぶりに修行の予約を取ってみましたが(あくまでもエア予約ですが)、やはり簡単ではないですね〜
2ヶ月と14日前でも、結構これを知ってる修行の方が増えてるので希望する時間帯の予約となると難しいし
あと意外に価格って変動してるんだなぁ〜というのもあって、費用を抑えようとするともっと予約は難しくなるのかも。
そして、たつやんの昨年のANA修行時代のことを思い出すと、こんな感じで試行錯誤しながらまるでパズルのように日程を組んで行った思い出があります。
やはり、プレミアム旅割28の予約は簡単ではないですが、
個々人の事情を踏まえて、時にはプレミアム株主優待や普通席の旅割も使いながら効率化を計るしかないでしょうね。
あまり参考にはならないかもしれませんが、今日の記事が今年ANA修行をされる方の参考になれば幸いです(^_^;)
バルセロナ旅行の失敗(その2)
ご挨拶、かなり遅れてしまいましたが
新年あけましておめでとうございます、今年もたつやんブログよろしくお願いいたします。
先日のブログでは、バルセロナ旅行の最大のミス、国際線乗り継ぎ時の失敗について書きましたが、実はそこまで重大ではないもののもう一つ失敗をしてたんですよ。。。(^_^;)
(結果的には無事乗り継ぎできたので、ミスではないのか?)
それは、大したものではないがとても重要なものを旅行に持っていくのを忘れてたのです。
それは靴下。
そんなん全然大したことないやん。
と思われるかもしれませんが、実はこのバルセロナ旅行は先日のブログでも書いた通りモロにバルセロナのクリスマスホリデーとぶつかってたんですよ…(^_^;)
そしてスペインは日曜祝日はほとんどの店が閉まってます。
旅行期間の12/24〜12/28までのうち、前半三日間つまり12/24〜12/26(12/26はバルセロナの祝日)はまともな店はどこも空いてない
デパートはもちろん日本だと開いてそうなZARAとかH&Mとかファストファッション系も全滅。
開いてるのは観光客向けのバル・レストランとか24時間営業の食料品店(日本で言えばコンビニ)
特にクリスマスは皆無に近かった。
「地球の歩き方」で日曜日も開いてますと紹介されてたショッピングモール「マレマグナム」もクリスマス当日はほとんどの店がクローズ、「ZARA」も閉まってた、唯一男もんの靴下が売ってた「ティンバーランド」があったのだけど、この時はまだ探せばなんとかなると思って買わなかったんですよね〜(^_^;)
当然その後観光客エリアに行ってもZARAとかH&Mもデパートも閉まってる。
もう最終的には、探す時間が勿体無いので諦めて(ええっ?!)
ちょっと汚い話で恐縮ですが、仕方なく同じ靴下で3日間過ごすことに。
(一応、毎日シャワーで足は洗ったし、幸い水虫持ちではないですので
あ、ホテル室内では裸足で過ごしました。)
最終的には12/27に日本ではレディースのみ取り扱ってるバルセロナ発祥のファストファッションブランド「MANGO」で購入。
ちなみにバルセロナ発祥と知ったのは後から、とりあえず12/27になって目についたファストファッションぽい店に入っただけです。
2足で9.95ユーロでした。まぁ安いですよね(笑)
やはり、世界どこでも日用品って売ってるから大丈夫とは言え。
タイミングが悪ければこのような事態に遭う可能性も。。(^_^;)
みなさまも、お気をつけください。
***
そして後日談…。
そして、やはり俺って持ってるな〜と思ったのが後日談でして
実は持ってたんですよ
実はターキッシュエアラインってエコノミーでも、アメニティーグッズが配られるんですよ。
中身は、スリッパやアイマスク、歯ブラシ、耳栓、リップクリームそして
靴下、靴下、靴下…。えっ?
行きも帰りもアメニティは配られたので、当然バルセロナ到着時点で1足は靴下持ってたわけです…(^_^;)
さすがに質はよろしくはないでしょうが、急場しのぎには十分だったと思われます。。。(^_^;)
ちなみに気づいたのは帰国後、荷物を整理してて(笑)
それにしても、エコノミーでもこのようなアメニティグッズ(行きと帰りでは入れ物も違ってた)を配ってくれるのって素晴らしいですよね。
テロなどがなければトルコは行って見たい国だし、
関空に近いところに住んでる僕にはターキッシュエアラインは乗り継ぎ便でも意外に便利。
機内食もまぁまぁ美味しいんですよ。
ほんとターキッシュエアラインの関空ーイスタンブール線が、今年2月から運休になったのは悔やまれますね。
そしてマイル獲得につられて旅行記はこちらに投稿しちゃいました。
良かったら、お読み下さいませ。
国際線乗り継ぎ時の失敗
ターキッシュエアライン利用イスタンブール乗り継ぎのバルセロナ旅行から無事に帰ってまいりました。
日程がクリスマスを含む祝日と重なっていたため、観光施設や商業施設がクローズしてるなど決して良い日程ではないというのもあったものの、
何と言ってもホテル代を含めて10万円を切る破格値の旅行で、
観光施設もオープン日に行けるように調整することにより、のんびり回ることができ、
現地の気温も日本と変わらないか、少し暖かいくらいで過ごしやすく
久々のヨーロッパ旅行、初スペインということもあり、かなり楽しめました。
そんなバルセロナ旅行の中で、唯一のトラブルというのが、乗り継ぎ時のトラブルでしょうか(^_^;)
今回のスペイン・バルセロナ旅行はターキッシュエアライン利用でトルコ・イスタンブールで乗り継ぎをする必要がありました。
事前にネットで情報収集していたので、
入国審査はなくトランスファーと書かれた表示を進むと手荷物のチェックだけで、すんなり搭乗口のある制限区域に入れました。
バルセロナに飛び立つ時間が午前8時55分、
現地時間の午前6時前には、空港の制限区域内に入れましたので
SFC修行で得たスターアライアンスゴールドメンバーの資格でターキッシュエアラインのラウンジで搭乗までまったり
このターキッシュエアラインのラウンジ、とても広くて豪華、色んなフードやケーキ、飲み物も充実していて、なかなか満足出来そうな感じです。
そして行きは乗り継ぎ時間があまり無いので、
帰りはゆっくりしようということで、少し早めに搭乗口に向かいました。
搭乗が始まる時間が、午前7時55分だったのですが、ラウンジ入った時は搭乗口がまだ決まっておらず、とりあえず早めですが7時15分頃なら、慣れない空港でも余裕をもって搭乗できるかなということで1時間ちょっとターキッシュエアラインのラウンジで過ごしました。
そして、電光掲示版の指示する205搭乗口に少し早めでしたが向かい、
搭乗案内が始まるまでゆっくりしようと、
iPhoneに入れたAmazonプライムの海外テレビドラマを見ていました。
まわりには、少し前から待ってる日本人や韓国人と思しき人もいて、その時は何も感じてなかったのですが…。
搭乗が始まる予定の午前7時55分になっても、なかなか搭乗が始まらない
搭乗開始が遅れてるのかな?
離陸の時間は8時55分で1時間以上あるからね〜
なんて、14時間のフライト後で寝不足の働いてない頭で考えてしまってたのですが、
いよいよ8時20分くらいになっても搭乗が始まらない、
これは、明らかにおかしい!!!
すぐさま、近くの電光掲示版を確認すると、なんと搭乗口が205から705に変わってるではありませんか!
しかも、Boarding の表示!
もう搭乗開始してるやん!
今、思うと
「セブンオーファイブ〜何ちゃらかんちゃら」みたいなアナウンスがあったけど、僕は「205ツーオーファイブ」やから関係ないわと、勝手に解釈してたのですが、
それが搭乗口変更のアナウンスだった模様(^_^;)
もう時間がないということで、スーツケースを抱え走る走る!
ちなみに当初予定の搭乗口と変更後の搭乗口は広大なイスタンブールアタテュルク空港の端と端、
マジで間に合うんか?
という感じでしたが、なんとかギリギリで間に合いました(^_^;)
ちなみに僕と同様に搭乗口変更に気づいた日本人カップルらしき人や中韓の団体なんかも同じようなタイミングで搭乗口に来てました。
搭乗口変更に気づいて走ってる時は、
頭の中で
もしかして、このままバルセロナ行きに乗れずにイスタンブール置いてきぼりとかあるのか?
仕方ないイスタンブール観光するか?
そもそも、航空券の一部の乗り継ぎ失敗したら、残りの区間はどうなるの?
とか最悪の事態を想定して一人パニクってました(笑)
それにしても、僕が気づかずに待ってた搭乗口付近には他にもまだ日本人らしきグループがいたような。(早朝乗り継ぎのため、ベンチで仮眠してるような人も)
皆さん、ちゃんと乗り継ぎできたのかな?
自分がパニクっていたため、余裕もなくその人たちが無事乗れたか?は不明。
(もしかしたら、バルセロナ行きに乗るのではなかったかもしれないしね。)
今後の教訓
海外の乗り継ぎでは搭乗口の変更はよくあること
(過去にロンドンからエディンバラへの乗り換え時にもあった。その時は気づけた)
搭乗口前で待ってる間も、
アナウンスに注意し、
人の集まり具合や地上スタッフが搭乗開始の準備を始めてるか?なんかを常にチェックして、こまめに電光掲示板の表示をチェックするくらいの慎重さは必要だなと思いました。
今回、余裕を持って行動したつもりが、まだまだツメが甘かったですね。
長時間のフライト後で、寝不足のため頭が良く働いてなかったというのも原因の一つですが、
本当に焦ったし、できれば2度とこんな経験したくないので今後は気をつけたいです(^_^;)