旅にトラブルはつきものですね。(ミュンヘン旅行記その1)
ちょっとずつですが、この夏の旅行記ブログにアップしていこうかと思います。
ミュンヘン空港に着いたたつやん、ルフトハンザエアポートバスでミュンヘン中央駅まで向かいます、往復で18ユーロでした。
チケットはバスに乗り込む時に運転手さんから購入することができます。
レシートみたいなチケットなので、帰りまで無くさないようにしましょう。
他にもミュンヘン空港からミュンヘン市内へアクセスする方法はあるとは思いますが、このルフトハンザエアポートバスは別にルフトハンザ利用でなくても使えますし乗り方も簡単ですので、おすすめします。
帰りのために撮った空港行きのバスの時刻表ですが、15分おきの発車で便利です。
ミュンヘン中央駅から、ホテルまでは地下鉄U-bahnでひと駅。
ということで、さっそくスーツケースを引いて地下鉄で移動。
そこで、たつやん大失態。。。(^_^;)
駅の外へ出て、あたりを見回すも何か違う。。。
しばらく周囲を見渡すも、事前にプリントアウトしていたマップの道路の形状となんか違う、、、
そこで、落ち着いてSIMフリーのiPhone5のGoogleマップで現在地を確認すると。。。。゚(゚´Д`゚)゚。
思ってたのと違う場所にいる。。。
ドイツ語のできないたつやん、旅の疲れかテンパってたのか逆方向に一駅乗った模様(^_^;)
単に、駅名の最初の1文字が同じということで、この駅で間違い無いと思ったらしい(バカすぎます)
降りなくてはいけない駅名 … SendlingerTor
間違えた駅名 … Stiglmaierplatz
って、Sしかあってないから、、テンパりすぎやろ(^_^;)
その後、電車乗るときはちゃんとガイドブックとか出して慎重に駅名の綴りを確かめてから乗るようにしました。
ということで、今度はミュンヘン中央駅を挟んで2駅すすんだたつやん。
事前にプリントアウトしていたマップのとおり、ホテルはSendlingerTor駅からすぐ近く便利な場所にありました。
ちなみにこの日は日曜日ということもあってか、ホテル代が安くて、なんと1泊6,840円でした。(というか平日は同じホテルが11,200円でしたが)
一人旅には十分な広さのホテルで、設備は古いのかもしれませんがリノベーションされており、スタッフの感じも良いホテルでした。
ただ唯一の欠点はトイレかな?
トイレが汚いとかでは無いんです、おそらくリノベーションしてむりやり便器を置いたためか、狭さのため便座を上にあげても角度があるので勝手に下りてきてしまうのですよ(笑)
つまり、立ちションしてたら便座が下りてくるので、手で押さえながら立ちションするしか無い(^_^;)
最後は諦めて座りションで用を足すことにしました(笑)
ホテルのチェックイン時間には少し早かったため、スーツケースを預けて観光することに、フロントのおばちゃんは本来は午後2時チェックイン開始ということでしたが1時過ぎに来てくれたら大丈夫だと。
そして、観光マップにミュンヘンの代表的観光地マリエン広場までの行き方を書き込んでくれました。感じの良い方でしたよ。
ということで、徒歩でマリエン広場まで。
日曜日の朝ということで、道中のほとんどの店はクローズしてましたが、マリエン広場近くになると観光客がいっぱいでレストランなんかも開いてました。
とりあえず、マリエン広場でぷはーーっ
日本から20時間半かけてやって来た、ミュンヘンのビールは格別ですな。
ちなみこの時、現地時間で朝の10時半でした(^_^;)
(朝からビールは旅の醍醐味です。)
正直、長時間のフライト終わりだったこともあり
無理せず、ホテルのチェックイン開始時間までのんびりミュンヘン市内観光してました。
てか、写真みてもあまり思い出せず、疲れてたのかなぁ?
そして2時間くらいミュンヘンを散策した後
目についたレストランでランチを食べて、ホテルに戻りました。
これで、20ユーロ(2,650円)とかしますから、ヨーロッパは食事代が高いですね(>_<)
真ん中の赤いソーセージはピリ辛でビールによく合いました。
ホテルに戻ってからは、シャワーを浴びてスッキリ
そうそう、このホテルはドリンクバーが無料なんですよ!!!
と言っても種類はあまりありませんが。。。
ミネラルウォーター、コーラ、アップルサイダー、ビールがありました。
ちょっと嬉しいですよね。
余談ですが
実はたつやん、この昔懐かしい瓶に入ったコーラが大好きなんですよ。
なんとなく缶やペットボトルのコーラより美味しい気がしませんか?
歳のせいか、量もこのくらいがちょうど良いです。
でも、日本では最近なかなかお目にかかれませんよね(^_^;)
ということで、コーラをいただいたら、あとは長時間のフライトの疲れを癒すために睡眠をとりました。
明日は、ニュルンベルクまでの移動があります。
秘密がバレた
秘密がバレた
って、大した秘密ではないのですが
このブログが友人Sちゃんにバレてしまいました。
LINEで
「たつやんのブログ、見つけましたよ」
と御丁寧にメッセージいただきました(笑)
この友人Sちゃんは、実は昨年同時期にSFC修行をした同士でもあるんですよね〜
もともとJGC持ってたたつやんは、SFCはあんま取る気なかったのですが刺激を受けて同時期に修行をすることに。
そして、やる気のなかったたつやんの方がマイル獲得にハマってしまったという。。。(^_^;)
彼は貯まっていたセゾンカードの永久不滅ポイントをANAのスカイコインに変えて費用を捻出して、SFC修行をする計画だったのですが、
単純にセゾンの永久不滅ポイント→ANAのスカイコイン(200ポイント→900コイン)というルートを使おうとしていたため
「違うだろ〜」
それよりも、まずはソラチカカードとANA-VISA GOLDを作って、
永久不滅ポイント(200pt)→.money(1,000pt)→東京メトロ(1,000pt)→ANAマイル(900マイル)に変えてから、交換後マイルが50,000マイル以上になるのならば、それからスカイコインに1.6倍(ブロンズ以降1.7倍)で交換すれば、永久不滅ポイント200ptあたり1,440コイン(ブロンズ以降は1,530コイン)になってお得ですよと、マイルブログで身につけた知識でアドバイスをしてあげたことを思い出します。
もともとANAのマイル修行をしていなかった人でも、
クレカ系のポイントは知らず知らず貯まってたなんて人も多いと思います。
まずは、そういったポイントもソラチカルートを使ってANAマイルに有利に変える方法があるなんてのを、ブログ開始初期に書いていたのを思い出しました(笑)
なんか修行中に沖縄でも飲めたらなんて話を、友人とはしてたのですが
結局、実現せぬままに修行は終了しました。
ちなみに彼は仕事で飛行機乗る機会も多いみたいなので、SFC上級会員資格は有効活用できているようです。
アメックスのオンラインショッピング ボーナスポイント キャンペーンのメールが来ました。
アメリカンエクスプレスからこんな内容のキャンペーンのお知らせが届きました。
(以下抜粋)
新規ご入会いただいたあなた様に、特別なご案内
なんだか10,000マイル損した気分
昨日の話の続き、
すでにJALの関空ーバンコクの特典航空券は押えているたつやん、タイには1度行ったことがあるため、別の国にも行ってみたいと考えカンボジアのアンコールワットを計画しているのですが、マイルもちょうど1万5千マイルあることだし、マイル効率は悪いのですが思い切って提携航空会社の特典航空券を発券することにしました。
(こういうのは勢いが大事かと)
行きの便は、乗りつぎの安全性を考えて11時半ごろにスワンナープム空港を飛び立つ便にしました(最安値でも3,100バーツ≒約10,278円)、帰りも昼頃にバンコクに戻ってくる便(最安値2,595バーツ=8,604円)
これに加えて手数料もかかるし15,000マイル使うのは、明らか損なんですけどね〜(^_^;)
早速、JALに電話して特定航空券の予約をしました。
予定していた便はあっさり取れたのですが
ここでお姉さんが、「実は今キャンペーン中で15,000マイルではなく5,000マイルでバンコクエアウェイズの提携航空会社特典航空券が取れるんです」と
「マジで?!それならだいぶ得やん!」と喜んだのです。
そして、クレジットカードで手数料を決済する段階で、クレジットカードの入った財布を持っていないことに気づき、5分後に折り返し電話をいただけることに
(5分後)
お姉さん、開口一番
「申し訳ございません、先ほど『キャンペーンで15,000マイルではなく5,000マイルでバンコクエアウェイズの提携航空会社特典航空券が取れる』と申し上げましたが、キャンペーンのほうは9月30日で終わってしまいまして、やはり必要マイル数は15,000マイルになります」と
なんですと!!!
ぬか喜びさせやがって!!!
とは思いましたが、
お姉さんを責めてもキャンペーン期間が覆るわけではないし、
もともと15,000マイルで特典航空券を取るつもりだったこともありますし。
予定通り、提携航空会社特典航空券を発券いたしました。
でもね、やっぱり気になりますよね〜
バンコクエアウェイズのキャンペーン、
発券後JALのホームページをチェックしてみると
なんと2012年から続いているキャンペーンなんですよ!
現在のところ継続の情報はないですが、もしかして延長の可能性あり?と思ってもう少し調べてみると、実は昨年の11月ごろに4月〜9月末まで期間延長が発表された模様。
となると、9月の時点で期間延長がないということは望み薄なのか?
なんか、これってめっちゃ損した気になりません?5年近く続いたキャンペーンが終了するタイミングでの特典航空券発券だなんて。。。(>_<)
とりあえずは、こんな事もあるさと引きずらないようにはしますが、キャンペーンは出発まで逐一チェックした方が良いでしょうね。仮に同じようなキャンペーンだとしたらキャンセル手数料の3,100円払ったとしてもお得になるでしょうから。
と、なんだかモヤモヤ感だけが残ることとなった、提携航空会社特典航空券発券でした〜(>_<)
夏の旅行が終わったので、次は年末の旅行の事を考え始める。
年末の旅行は、JALの特典航空券でタイ・バンコク行き(エコノミー)をすでに押さえているのですが、タイは2年前の年末にも一度行っているのでタイからさらに別の国に行ってもいいのかなぁ〜漠然と考えておりました。
タイからだと、カンボジアのアンコールワットとかどうかな?と思ってみたりして少しずつ調べ始めてます。
バンコクのスワンナプーム空港からだと、バンコクエアウェイズとタイスマイル航空(タイ国際航空本体運営だか安めのブランド)、ドンムアン空港からだとLCCのエアアジアが、シェムリァップ空港(アンコールワットに近い空港)行きの便を飛ばしているよう。
僕の便は朝5:00にスワンナプーム空港に到着のようなんですが、JALと提携関係にあるバンコクエアウェイズは3時間後の8:00発のシェムリァップ行きの便があるんです。
ちなみに、JALのホームページからの検索だと、一応この8:00発のシェムリァップ行きの便に間に合いそう。
とはいえ、JALのホームページで関空ーバンコクーシェムリァップと通しで買っているのと、別切りでバンコクーシェムリァップとを買うのでは万が一の時に違うのかなぁ?という疑問があったので、JALに電話してお姉さんに聞いてみた。
Q1 JALのホームページからは、関空ーバンコクーシェムリァップの通しの航空券は買えるが、バンコクーシェムリァップ区間はJALでは買えないのか?
A1 買うことはできますが、割引のない正規料金になり価格が非常に高額になります、バンコクエアウェイズのホームページ等からの購入の方が安くなりますので、そちらをオススメします。
この時、あわせてマイルを使って特典航空券でバンコクーシェムリァップ区間も発券することができる旨の説明がありました。
Q2 JALのホームページでは、AM8:00発のシェムリァップ行きの便が出てくるが乗り継ぎは大丈夫か?
A2 預入荷物の受け取りがなければ1時間15分、預入がある場合が2時間40分なので時間的には間に合うはずだが、仮にJALの便が遅延しても振替などはできないのをご理解ください。
ここで、特典航空券も気になったので、さらなる質問
Q3 バンコクーシェムリァップの特典航空券に必要なマイル数は?また、今取ってる関空ーバンコクを一旦払い戻して関空ーバンコクーシェムリァップの通しの特典航空券は取れる?取れる場合の必要なマイル数は?
A3 バンコクーシェムリァップの特典航空券に必要なマイル数は15,000マイルです。なおバンコクエアウェイズはワンワールドに属していませんので、ワンワールドの特典航空券として通しで取ることはできません。
すでに取ってる 関空ーバンコクが35,000JALマイル、さらに15,000マイルだと合計50,000マイルですよね〜アメリカ本土に行けちゃう(^_^;)
それから、色々価格等をリサーチすると、やはり安いのはドンムアン空港からのエアアジアの便でした。昼過ぎ飛び立つ便もあるので、空港移動の時間を考えても無理なルートではない。(なおスワンナプーム空港ードンムアン空港間には、空港利用者なら無料のシャトルバスあり)
ただエアアジアはLCCだけに、預入荷物の制限もあるだろうしなぁ。
そしてスワンナプーム空港発のタイスマイル航空は、早朝便はバンコクエアウェイズよりさらに早い出発で乗り継ぎには実質使えない、そのあとの便は夕方以降に飛び立つ便のみ。
バンコクエアウェイズは、朝11時発とか良いスケジュールの便もあるが、そのぶん料金は高めになる、往復計30,000円とかになっちゃうし。
う〜ん、困った。。。(^_^;)
とりあえず、どうするべきか迷い中であります(^_^;)
ドイツではプリペイドSIMの販売規制強化が始まっていたようです。
先日のドイツ・ミュンヘンの旅行の時、ミュンヘン到着が早朝かつ日曜だったため旅行者用プリペイドSIMの購入を諦めて、日本から念のため持参して行ったGIGSkyのプリペイドSIMを使った
と以前ブログに書きましたが、どうもそれは偶然だったけど実は大正解だったようで、週間アスキー様のこちらの記事によると
どうも、ドイツではプリペイドSIMの販売規制が開始されていたようで、仮に空港じゃなく市中でプリペイドSIMを入手しようとしていても、うまく入手できなかった可能性が高そうです。
この販売規制強化というのは、テロ対策という側面があるのでドイツだけではなく他のヨーロッパの国でもこの販売規制は広がる可能性はありそうです。
今まで現地でプリペイドSIMを調達していた方も、ネット等での情報収集の上渡航された方が良さそうですね。
そうなるとこの記事にもある通り、日本であらかじめモバイルWIFIルーターをレンタルして行くか、日本で入手できる海外対応のプリペイドSIMを使うかになると思います。
ただ以前にも書いたと思いますが、やはり現地でプリペイドSIMを購入する方が安上がりなことが多いんですよね〜
アスキーの記事では、
料金は1GBあたり1万円程度と若干割高。もうひとつはタイや香港のキャリアが販売するヨーロッパや世界対応プリペイドSIMで、こちらは利用できる国が限られるものの料金はそこそこリーズナブルです。
とありますが、私の使ったGIGSkyだと、
ドイツの場合 500MB - 3,000円、1GB -4,200円、3GB-6,000円だったので、1GBあたり1万円は言い過ぎかと…。
(後から追加すると高くなるので、最初から多めに買わそうとする値段付けではありますが…)
GIGSkyは、あのAppleSIMにも採用されているデータ通信用SIMなので、個人的にはオススメですが、調べればもっと安くて良いものがタイや香港のキャリアから出てるのかもしれません。
(別にたつやんはGIGSkyの回し者じゃないですよ。。)
今回のように事前リサーチでは、ドイツで旅行者用プリペイドSIMが販売規制されてる情報はつかめてなかったので、
たつやんは今後もGIGSkyのプリペイドSIMを保険として持ってこうかと思ってます。
ほんとテロ対策で販売規制強化は早急に欧州各地に広がりそうだし、欧州に限らず世界各地でも販売規制強化が進む可能性はあると思いますので。
ミュンヘンに旅立つ前の関空のラウンジ
1 KAL Business Class Lounge
プライオリティパスやダイナースカードで入れるラウンジです。
関空近くに住んでるたつやんは、早めに着きすぎてタイ国際航空の搭乗手続きがまだ始まっていないこともあり訪問しました。
が、クローズタイム(PM2:00~3:00)のため入室できず。
前にもブログ記事にしましたが、当たり前ですが基本大韓航空のスケジュールに合わせてオープンしています。自分のフライトにあった時間にオープンしてるとは限らないのがツライとこ。
営業時間
07:30 - 14:00 & 15:30 - 19:05 Monday, Wednesday & Friday.
07:00 - 14:00 & 15:30 - 19:05 Tuesday, Thursday, Saturday & Sunday.
2 Royal Orchid Lounge
実はたつやんはウェブチェックインは済ましていたし機内持ち込み荷物だけなので、わざわざカウンターに寄る必要もなかったのですが、なんとなく紙のチケットが欲しかったため(時間もあったしね)カウンターへ行きました。
そして、もちろんKIX-ITMカードのポイント登録も済ませ、SFCの特権であるタイ国際航空のラウンジであるRoyal Orchid Loungeに行きました。
ただですね〜正直このRoyal Orchid Loungeはしょぼいの(^_^;)
いわゆるホットミールはなし。おにぎりとミニカップ麺はあった。
(KAL Business Class Loungeと同じ感じやね)
とりあえず、ビールと柿の種は食べた。
まぁ思い切ってANAのラウンジまで遠征してもよいなぁ〜と思ったのですが、
タイ国際航空の搭乗口およびラウンジに行くため制限区域内のモノレールみたいなやつに乗ったんですよね、ANAラウンジに行くためにはそれに乗ってまた中間駅なりに行かなければならないんですよ。
実はゴールデンウィークのJALの提携特典航空券を使ってキャセイパシフィックで行った台湾旅行の際には、キャセイ指定のラウンジとJALラウンジをはしごしたんですよね〜
ただその時は荷物も少なかったけど、曲がりなりにも今回は機内持ち込みのスーツケースもあるし、搭乗までゆっくりと過ごすのがそもそもラウンジの目的ちゃうん?ということで、今回は大人しく搭乗手続き開始まで、このRoyal Orchid Loungeで過ごしました。
3 ROYAL SILK LOUNG(BANGKOK)
ただやっぱりホットミール食べたかった反動か、バンコク・スワンナプーム空港では
乗り継ぎ時間がタイトだったにもかかわらず、ROYAL SILK LOUNG でホットミールにがっついたんですけどね。
海老ワンタンスープとチャーハンですかね?
このあと機内食も出るだろうに、何やってんだか(^_^;)