日帰りでローテンブルクに、アンスバッハで途中下車(ミュンヘン旅行記4)
3日目は、ニュルンベルク泊でローデンブルクに日帰り旅
ローデンブルクはミュンヘン泊で日帰りすることも可能なんですが、検討の結果、より近いニュルンブルクからの方が良いのでは?ということでニュルンベルク泊にいたしました。
やっぱりその方が旅程に余裕ができてよかったです。
この日も午前9時から特急列車以外が乗り放題になるバイエルンチケットを購入したのですが、ローデンブルクに早めに着きたいので別途アンスバッハという駅までの切符を購入しました。(以外と本数が少なく次の列車まで1時間以上の差があったので)
ちなみにアンスバッハは乗換駅にも当たるので、ちょうど良かったのです。
ニュルンベルク→アンスバッハ(乗り換え)アンスバッハ→ローデンブルクという感じ、ちょうどアンスバッハ発の電車が午前9時ごろ発車だったので。
これもDB(ドイツ鉄道)のアプリで調べました。どの駅に着くのが何時何分という表示がされるので、こういう時間調整も簡単です。
あとこの旅行の下調べで初めて知ったのですが、単にローデンブルク(Rothenburg)という駅名で調べると思ってるローデンブルクとは別のぜんぜん違う場所の駅が出てきます、ローデンブルク駅の正式名称はRothenburg ob der Tauberなので、ご注意ください。
ローテンブルクは城郭に囲まれた都市です。駅は城郭の外にあり、ローテンブルクのメインには少し歩いて行く必要があります。迷わないようにiPhoneのマップとガイドブックで確認しながら進みます。
レーダー門に到着しました。
やはり、早めに出発して正解でした。
観光客が少なく、ゆっくり観光することができました。
昼ごろになると観光客でいっぱいに、
やはり、ローテンブルクは日本人にとって定番の観光地だけあって
日本人および日本語が書いてある日本人向けのショップも多かった。
呼び込みも日本語だったり(笑)
たつやんもすっかり他の日本人観光客に混じって
友人のおみやげにマグネットなどを購入しました(笑)
ランチは、適当にバニーニみたいなのをテイクアウトして公園で食べました。
観光客も多くなってきたし、乗り換えも不安なので予定より早めにローテンブルクを出ることに。
そして、時間もあることだから
乗換駅でもあるアンスバッハで途中下車することに。
ちなみに、アンスバッハは有名観光地ではないので観光客はまばら
でも、一人旅だし、のんびり町歩きには良かった。
マルクグラーフェン城と馬の像
ストロベリーアイスクリームを食べながら。
のんびりと言っても
そんなに見るべきものはないんですがね(^_^;)
夕方には、ニュルンベルクに戻ってまいりました。
夕食は、毎日ソーセージ&ビールみたいなんに飽き飽きしてたので、
コメが食べたいと、最初は昨日見つけたタイ料理屋に行くも、
ランチ営業の店だったらしく、夜は閉まってた
次に世界のどこにでもある中華料理の店をiPhoneで探してみる。
ただ思ったより遠かったので、
偶然、みつけたトルコ料理店に、
店員のお姉さんのオススメのケバブにしました。
ちゃんと米(バターライスみたいなん?)も食べれたし、
ケバブの味も美味しかった〜〜!
満足度高し。
お値段もビール込みで15ユーロ以内に収まったので、大満足でした。
翌日は、またミュンヘンに戻るので
夕ご飯を楽しんだ後は、ホテルに戻りました。
ANA-VISA SUICAの年会費優遇を受けるには最低年1回は決済が必要なんですね
知ってました?
ANA-VISA SUICAの年会費優遇を受けるには最低年1回は決済が必要なんです。
知らなかった〜(というか規約見落としてました。)
たつやんは、ANAマイル修行を始める初期に三井住友カード発行の「ANA-VISA SUICAカード」を作成していました。
ANA-VISA SUICAカードは、年会費割引特典を使うと年会費が811円になり、同時に継続で1,000マイルのボーナスマイルがゲットできます。
つまり811円=1,000マイル(1マイル=0.811円)となって、死蔵カードとして保有していてもメリットがあります。
ただ、僕はここで勘違いしていたのですが、完全な死蔵では年会費割引特典は受けられないのです。
ここで年会費割引特典を確認してみました。
⑴ カードご利用代金WEB明細書サービスの利用(税抜500円+税割引)
* 過去1年間に6回以上の請求がある方が割引となります。
⑵ マイ・ペイすリボへの登録(税抜1,249円+税割引)
* マイ・ペイすリボへご登録のうえ、年に1回以上カードをご利用になれば年会費が割引になります
この年会費割引特典はANA-VISA SUICAカードの場合、重複適用できませんので、結果的に⑵のマイ・ペイすリボへの登録での年会費優遇を受けることになります。(ワイドゴールドは重複適用できますのでご安心を)
つまり年会費は2000円ー1,249円=751円(税抜)(→811円(税込))となります。そして、見落としがち(って私だけ?)なのが年に1回以上カード利用という点。
これに気づいて過去の明細を確認してみると、昨年11月15日付で年会費が請求されており、入会が10月なので、おそらく今月中に少額でも決済すれば、なんとか年会費割引特典が受けれそう。。。
危なかった〜〜
たつやんは、このカード以外にも年1回でも利用すると、年会費が無料になるカードなんてのも持ってますが、結構忘れてしまいがちになりますよね(^_^;)
(ほんとに忘れたこともあり)
こういうのの対策としては、年1で払う保険料なんかの引き落としに使うとかがベストらしいのですが、セコくなるべく少額の支払いで年会費の優遇をとか考えるとつい忘れてまいますよね?
たつやんの場合、年の初めに必ず1回使うとか覚えやすい時期に利用して、これら決済条件で年会費優遇を受けれるクレカの決済を忘れないようにしています。
ダイナース ごひいき予約登録してみた
最近ダイナースが始めたサービス「ごひいき予約」の登録をしてみました。
「ごひいき予約」とは
>>
お客様と飲食店。どちらも幸せになるグルメサービス
「この店でキャンセルが出たら優先的に連絡してほしい」という会員様からのお声と、「突然のキャンセルに本当に困っている。ダイナースクラブでどうにかできないだろうか」という飲食店様からのお声を結びつけるべく、予約の取りづらい有名店を含む優良飲食店で生じたキャンセル席をダイナースクラブが買い取り、会員様へ即時通知をするサービスを2017年8月24日から始めました。
というもの、
現在のところは、東京の有名店ばかりで、
うぶか / 81(エイティーワン) / 恵比寿 くろいわ / KEISUKE MATSUSHIMA / 銀座 小十
鮨 心白(しんぱく)/ 日本料理 晴山 / セララバアド / TAKAZAWA / ナベノ-イズム / NARISAWA
日本料理 龍吟 / 青空(はるたか) / フルタ / リストランテ ラ・バリック トウキョウ
ダイナースクラブ すきやばし次郎 会食会
基本、大阪住まいで高級料理店とか無縁なたつやんは関係ないサービスなのですが、興味本位でサービス登録してみました。
1 はじめての金曜日
「ごひいき予約」に登録した最初の金曜日、午後からLINEメッセージが数件届きました。(キャンセル情報はLINEで届きます。)
⑴ 龍吟 9月22日(金) 17:30~18:30 に入店
コース料理 29,700円 2名
⑵ 虎峰 9月22日(金) 18:00~20:00 に入店
コース料理 15,444円 2名
⑶ TAKAZAWA 9月22日(金) 18:30~20:30 に入店
コース料理 47,520円 2名
⑷ 青空 9月22日(金) 20:30〜21:30 に入店
コース料理 33,000円 2名
リンク先から、予約でき予約の際にはダイナースのカード番号等を入力する形で予約するようでした。
一番安い⑵の虎峰でも2名で30,888円ですからなかなか庶民には手が出しづらいですね〜(>_<)
2 ダイナースは食がらみの特典が多い
ダイナースは食がらみの特典が多いことで有名です。
この「ごひいき予約」以外にも
⑴ エグゼクティブダイニング
レストランおすすめのコース料理を1名様無料で 1名様分のコースをご優待します。 6名様以上なら2名様分の料金が無料になるグループプランもご用意しています。
⑵ おもてなしプラン
選りすぐりのレストランで会員限定のおもてなし シェフやオーナーが心をこめてご用意するその店ならではの“おもてなし”が、忘れがたいダイニング体験をお約束します。 店舗ごとに様ざまな優待をご用意しています。
⑶ 料亭プラン
高級料亭の技と味を愉しむ 通常は予約が難しい高級料亭をダイナースクラブが会員様に代わってご予約。 心づかいが行き届いた特別な空間をお楽しみいただけます。
⑷ サインレススタイル
サインレスで心に残るお食事をスマートに演出 専用デスクにご予約いただくと、当日はダイナースクラブカードのご提示もサインも不要です。感謝の意をこめたご会食の演出などにご利用ください。
この他にも、アラン・デュカス・エンタープライズとのパートナーシップだとか ナイト イン 銀座だとかがグルメ関連のサービスとしてあげられていますが、庶民にはせいぜい頑張って⑴のエグゼクティブダイニングのコース料理を1名様無料ぐらいが使えるサービスという感じでしょうか?
ちなみに、たつやんの場合2年ちかく保有していますが、グルメ関係のサービスは1度も利用していないという。。。(^_^;)
3 ダイナースは庶民にとって改悪の嵐
私が記事にしたところでは、高還元率で有名だったダイナースモールのポイント付与単位が100円から→5,000円単位への付与へとする改悪。
そして、もともとポイント半減対象だった電気料金・ヤフー公金払い・さとふるに加え2017年10月21日から水道料金・ガス料金・公金・税金などもポイント半減対象に。
まぁAMEXとかは、既にこれら公共料金はポイント半減になってましたが、
わざわざ横並びにしなくてもと言う気はします。AMEXが公共料金の取り扱いを嫌うのは何となくわかりますが(意味深)だからこそ、ダイナースは大盤振る舞いするとかにはならないのでしょうかね?
4 でもポイントサイトの面からはダイナースは優秀
でもポイントサイトの面からはダイナースは優秀だとは思います。
たつやんも、ANAダイナース所有のきっかけは ポイントモール経由でポイントを貯めてANA SFC修行のマイル→スカイコインを捻出するためだったので。
いまでも年会費が高いというデメリットはあるものの、獲得できるポイントも高く、ちょびリッチで15,000円相当のポイントとかやってますね。
ちなみにたつやんの時は2016年2月ごろは50,000円分(ソラチカルートで45,000円相当)のポイントがゲットできたようです。
実は、たつやんは元々はクレジットカードマニアだったこともあって、ダイナースといえばラグジュアリーなステイタスのあるカードとして憧れの存在だったのですよね〜
ただ、その付加サービスも金持ち向けだし、使いこなすのは庶民のたつやんにはちょっと無理という感じだったのですが、ポイント目当てに申し込んだらあっさり所有することができたので少し拍子抜けするとともに、嬉しかったのは覚えています。
そんな経緯もあって高額な年会費で、解約する〜と思いながらズルズルと来ている感じなのですが。。。(^_^;)
ポイント狙いで、ダイナースの申し込み悪くはないと思いますが、できるなら高額になるタイミングを見計らって(笑)
ちなみに、たつやんがは50,000円分(ソラチカルートで45,000円相当)のポイントがゲットできたタイミングは、ちょうどダイナースカードがシティグループから三井住友信託に買収される時期だったので、高ポイント案件が続発していたタイミングだったので、ここまで高いのはなかなか出ないとは思いますが。。。(^_^;)
たつやんはnanacoはほとんど使わないのですが・・・
ミュンヘン旅行記は、今日はお休みして
久しぶりのクレカ案件について、書きたいと思います。
申し込んだのは、ハピタスの「みんなde ポイント」に出ていた、
セブンカード・プラスのクレジットカード発行で、ハピタス8,600ポイント獲得できる案件です。
たつやんはタイトルの通り、nanacoは持ってるけどほとんど使っていないんです。
生活圏内にイトーヨーカドーはないし、
セブンイレブンでは、ANAカードのiDで支払うことが多かったです。
(そもそもセブンイレブンも生活圏内にあまりありません。)
あと自動車税等の支払いも、ミニストップでJALカードでチャージしたwaon払いにしてJALマイル貯めてるし。。。
ということもあり、
「セブンカード・プラス」の発行は少し躊躇ったのですが、
通常400ポイントが8,600ポイントまで激増するのはなかなかない機会ですので、先ほどオンラインで申し込んでみました。
ちなみに初年度年会費は無料、翌年以降は500円(ただし年間5万円以上の利用で無料)ということで、仮に解約忘れても500円だしまぁいいかな?と。
あと、今後のために少しはこのクレカからnanacoチャージしてセブンイレブンあたりで使おうとは思ったりも(でも年間5万はいかないやろうなぁ〜
ちなみに、このカードの審査めちゃ早
今日の午後7時前にネットで申し込み、オンラインでできる金融機関の振替口座を指定すると、そこでの本人確認がクレジットカード自体の本人確認も兼ねてるようで、本人確認書類も送らないでもカードが発行されるようです(^_^;)
そして、なんと入会受付完了の8分後には入会判定結果メールが来て、
無事クレカ発行に至り、あとはカードの到着を待つだけです。
もう一度言います
このカードの審査ってめちゃ早です。
ハピタスの「みんなde ポイント」の「セブンカード・プラス」案件は、
200人限定で、2017年9月21日20時30分現在あと124人の表示。
比較的、参加しやすそうな案件でカードの審査もめちゃ早なので、オススメです。
まだ「セブンカード・プラス」持ってない方はお早めに。
ちなみにライフカードも「みんなde ポイント」に出てますが、こちらはさらに高額10,100ポイントがゲットできますが、ライフカードはたつやん既に持ってるため参加できずです(^_^;)
↓ハピタスはこちらから
ニュルンベルク到着!(ミュンヘン旅行記3)
細かく言えばミュンヘン旅行記やなくて、ニュルンベルク旅行記なんですが。
ミュンヘン中央駅から、途中レーゲンスブルクに立ち寄り、この日の最終目的地ニュルンベルクに向かう話まではお話ししましたが、列車でニュルンベルクへ向かいます。
ニュルンベルクといえば、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」が思い出されますね〜てかよく知らんけど(^_^;)
それくらいの知識しかないのですが、Amazonプライム会員であるたつやんは、事前に日本でAmazonミュージックから同曲を含むアルバムをダウンロードして行きました。(ちなみに海外では仕様上ダウンロードできないのでご注意を)
ということで、iPhoneで「ニュルンベルクのマイスタージンガー」聴きながらのニュルンベルクまでの旅、贅沢ちゃいます?
歌劇《ニュルンベルグのマイスタージンガー》第1幕前奏曲(ワーグナー)
そして、ニュルンベルク到着
駅の地下通路を出たらいきなりこんなん
なんかバーガーキングですらおしゃれちゃいます?
とテンション上がる、ニュルンベルク
しばらく行くと、
聖ローレンツ教会が見えてきます。
中も素敵やで
正直、駅からホテルまでの移動が少し心配だったのですが、
このような素敵な街並みが続き、楽しみながら移動することができました。
遠くに見える聖セバルドゥス教会
この教会の近くにニュルンベルクで泊まるホテルはありました。
ホテルに荷物を置いて、高台にある「カイザーブルク」に向かいます。
カイザーブルクでは、共通チケットを購入
深さ約60mの深井戸のガイドツアーやジンヴェル塔からの眺めも最高でした。
リラックスした旅になりました。
カイザーブルク見学した後、
気分良く晩飯でと思い、適当にレストランに入ったのですが
そこで少し不愉快な目に
その店ではソーセージの付け合わせに、
ザワークラウトorポテトサラダorホースラディシュのいずれかを選べるようになっていたのですが、
たつやんは英語で言うとともに、わかりやすくポテトサラダを指差しながら、注文したんですね。
すると、注文を聞いた人とは別の店員が持ってきたのはザワークラウト
もちろん抗議したのですが、
別の店員がその注文を聞いた店員を呼ぶと、
「あなたが指差したのはザワークラウト」だと言うんですよ(^_^;)
当然、「指差しながら英語で言いましたよ!」と主張したら、ザワークラウト下げてポテトサラダ持ってきましたけどね(^_^;)
なんだか気分が悪かったですが、
せっかくの旅行だし、気分を切り替えて怒りを引きずらないようにしました。
この日は、この後はホテルに戻ってゆっくりしてました。
ミュンヘンからレーゲンスブルクへ(ミュンヘン旅行記2)
2日目は、朝からレーゲンスブルク→ニュルンベルクという移動の予定
ニュルンベルクでは2泊します。
当初は、ニュルンベルクまでスーツケースも持ってくつもりだったのですが、また戻って来たミュンヘンでも同じホテルに泊まる予定だったので、スーツケースを預けて身軽な格好で
ニュルンベルクに行くことに。
そのため、ミュンヘンのホテルに置いてく荷物とニュルンベルクに持ってく荷物の仕分け作業を早朝からしてました。
時差ぼけで、朝早く目覚めたというのもありますが、ちなみにカナダ旅行の時も活躍したモンベルの折りたためるリュックサックがここでも役立ちました。背負えると楽ですね。ただ同時に貴重品は肩掛けカバンを斜めがけにしてたのでスタイルとしてはかなり不恰好でしたが。。。
そして、ホテルの朝食を
ビュッフェスタイルで、ハム・ソーセージ・チーズ・野菜と私は満足する内容でした。
ヨーロッパは外食が高くつくので、ホテルの朝食はしっかり目に食べることにしてます。
ミュンヘン中央駅から、電車でレーゲンスブルクという街へ向かいます。
ここでは「バイエルンチケット」という割引チケットを利用しました。
朝の9時から翌日深夜3時まで、特急(IC,ICE)以外の列車は乗り放題になるチケット
お一人様だと1日25ユーロ(2等車)で価格は大勢になるほどお得になる感じらしい。
たつやんはこれを利用して鉄道利用をしました。
バイエルンチケットは自動販売機を利用して、簡単に購入することができました。
言語を英語に切り替えて、TOPページにBayern-Thicketの選択ボタンがありました。
事前にネットで調べてた画面とは違ったのですが、簡単に購入することができたので特に心配はいらないかと思います。
乗車前に下のラインに名前を書き込んどいてください。
ちなみに車内改札は、必ずありましたので、
多分その時に書き込んでも大丈夫だと思いますが、あらかじめ書いといたほうが無難でしょうね。
あと電車についてはスマホのDB(ドイツ鉄道)のアプリが便利です。
やはりネット環境+スマホは必須ですね。
自分の気分で、次の目的地に行く時間を早めたり、途中下車したりとほんと便利に使わせてもらいました。
画面はこんな感じです。
・ レーゲンスブルク到着
今回の旅では、スーツケースをミュンヘンのホテルに置いていましたが、もしスーツケースを持って来た場合でも、ご安心くださいレーゲンスブルクの駅ではちゃんとロッカーがありました。
数も結構あったので、おそらく大丈夫なのでは?と思います。
ということで、街歩き開始。
見事に逆光になった大聖堂
旧市街から石橋を渡ると、Stadtamhofという地区に
のんびり散策の後、また旧市街に戻り
お昼は焼きソーセージで有名なお店に。
パンにソーセージとザワークラウトを挟んだものをいただきます。
価格は観光地価格で、テーブルを少し貸してもらった観光客のおじいさんは、コーラが高かったとぼやいてました。
あまり美味しそうに撮れてませんが、味は美味しかったです。
しばらく、レーゲンスブルクの街を散策した後
少し早めに駅に戻ったのですが
ここでトラブル発生!
というほどではないのですが、
どうも電車が40分ほど遅れている模様
ドイツの電車は、日本ほどではないですがまず正確に時刻表通りに運行されています。
遅延もこの時だけでした。
駅に着いてから、列車の遅延を知り(ちなみにDBのアプリでも表示されてた)
時間もあるということで
行きしも寄った、駅の有料トイレに
ここでトラブル発生!第2弾
行きしは入れた有料トイレが50セント入れてもバーが反応しない
ちょうど、中に別のお客さんがいて
右往左往していると
おそらく「こいつ、トイレの入り方わかんねえんだな?」と思ったのか
ご丁寧に入り方を説明してくれるんですが、
それはさっきもやったから!
ということで、またもや機械に吸い込まれる50セント硬貨(^_^;)
結局2ユーロほど、機械に50セント硬貨4枚を吸い込まれ
結局どうしたかというと、強引にバーの下をくぐってトイレ内に
(良い子のみんなはやっちゃダメ!ってコイン大概入れたんだからいいっすよね?!)
そうこうしてるうちに、
ニュルンベルク行きの電車がホームに到着。
ニュルンベルクの話は、次のブログで〜〜
旅にトラブルはつきものですね。(ミュンヘン旅行記その1)
ちょっとずつですが、この夏の旅行記ブログにアップしていこうかと思います。
ミュンヘン空港に着いたたつやん、ルフトハンザエアポートバスでミュンヘン中央駅まで向かいます、往復で18ユーロでした。
チケットはバスに乗り込む時に運転手さんから購入することができます。
レシートみたいなチケットなので、帰りまで無くさないようにしましょう。
他にもミュンヘン空港からミュンヘン市内へアクセスする方法はあるとは思いますが、このルフトハンザエアポートバスは別にルフトハンザ利用でなくても使えますし乗り方も簡単ですので、おすすめします。
帰りのために撮った空港行きのバスの時刻表ですが、15分おきの発車で便利です。
ミュンヘン中央駅から、ホテルまでは地下鉄U-bahnでひと駅。
ということで、さっそくスーツケースを引いて地下鉄で移動。
そこで、たつやん大失態。。。(^_^;)
駅の外へ出て、あたりを見回すも何か違う。。。
しばらく周囲を見渡すも、事前にプリントアウトしていたマップの道路の形状となんか違う、、、
そこで、落ち着いてSIMフリーのiPhone5のGoogleマップで現在地を確認すると。。。。゚(゚´Д`゚)゚。
思ってたのと違う場所にいる。。。
ドイツ語のできないたつやん、旅の疲れかテンパってたのか逆方向に一駅乗った模様(^_^;)
単に、駅名の最初の1文字が同じということで、この駅で間違い無いと思ったらしい(バカすぎます)
降りなくてはいけない駅名 … SendlingerTor
間違えた駅名 … Stiglmaierplatz
って、Sしかあってないから、、テンパりすぎやろ(^_^;)
その後、電車乗るときはちゃんとガイドブックとか出して慎重に駅名の綴りを確かめてから乗るようにしました。
ということで、今度はミュンヘン中央駅を挟んで2駅すすんだたつやん。
事前にプリントアウトしていたマップのとおり、ホテルはSendlingerTor駅からすぐ近く便利な場所にありました。
ちなみにこの日は日曜日ということもあってか、ホテル代が安くて、なんと1泊6,840円でした。(というか平日は同じホテルが11,200円でしたが)
一人旅には十分な広さのホテルで、設備は古いのかもしれませんがリノベーションされており、スタッフの感じも良いホテルでした。
ただ唯一の欠点はトイレかな?
トイレが汚いとかでは無いんです、おそらくリノベーションしてむりやり便器を置いたためか、狭さのため便座を上にあげても角度があるので勝手に下りてきてしまうのですよ(笑)
つまり、立ちションしてたら便座が下りてくるので、手で押さえながら立ちションするしか無い(^_^;)
最後は諦めて座りションで用を足すことにしました(笑)
ホテルのチェックイン時間には少し早かったため、スーツケースを預けて観光することに、フロントのおばちゃんは本来は午後2時チェックイン開始ということでしたが1時過ぎに来てくれたら大丈夫だと。
そして、観光マップにミュンヘンの代表的観光地マリエン広場までの行き方を書き込んでくれました。感じの良い方でしたよ。
ということで、徒歩でマリエン広場まで。
日曜日の朝ということで、道中のほとんどの店はクローズしてましたが、マリエン広場近くになると観光客がいっぱいでレストランなんかも開いてました。
とりあえず、マリエン広場でぷはーーっ
日本から20時間半かけてやって来た、ミュンヘンのビールは格別ですな。
ちなみこの時、現地時間で朝の10時半でした(^_^;)
(朝からビールは旅の醍醐味です。)
正直、長時間のフライト終わりだったこともあり
無理せず、ホテルのチェックイン開始時間までのんびりミュンヘン市内観光してました。
てか、写真みてもあまり思い出せず、疲れてたのかなぁ?
そして2時間くらいミュンヘンを散策した後
目についたレストランでランチを食べて、ホテルに戻りました。
これで、20ユーロ(2,650円)とかしますから、ヨーロッパは食事代が高いですね(>_<)
真ん中の赤いソーセージはピリ辛でビールによく合いました。
ホテルに戻ってからは、シャワーを浴びてスッキリ
そうそう、このホテルはドリンクバーが無料なんですよ!!!
と言っても種類はあまりありませんが。。。
ミネラルウォーター、コーラ、アップルサイダー、ビールがありました。
ちょっと嬉しいですよね。
余談ですが
実はたつやん、この昔懐かしい瓶に入ったコーラが大好きなんですよ。
なんとなく缶やペットボトルのコーラより美味しい気がしませんか?
歳のせいか、量もこのくらいがちょうど良いです。
でも、日本では最近なかなかお目にかかれませんよね(^_^;)
ということで、コーラをいただいたら、あとは長時間のフライトの疲れを癒すために睡眠をとりました。
明日は、ニュルンベルクまでの移動があります。