久々の更新でございます。
下書きはできてたのですが、多忙につきUPすることさえ忘れておりました(^_^;)
ミュンヘン旅行の最終日(てか帰国日前日)には、マイバスJTBさんの
「ノイシュバンシュタイン城、リンダーホフ城、ヴィース教会&オーバーアマガウ散策日帰り観光ツアー<日本語/入場料込/ミュンヘン発>」
という、めっちゃハードスケジュールのオプショナルツアーを申し込んでました。
基本的に、たつやんは一人気ままに旅するのが好きなので、こういうオプショナルツアー参加は好きではないのですが、
レンタカーを使わない公共交通機関のみの利用では本数が少ないため、距離的には近しいところにあるはずのノイシュバンシュタイン城とヴィース教会なのに両方見ることが難しいということもあって、
思い切ってオプショナルツアーに参加しました。
せっかく行くのにノイシュバンシュタイン城くらいは見ときたいわ〜というのもあったし。。。(^_^;)
しかも、リンダーホフ城にオーバーアマガウ散策までついてくるなんて。
めっちゃお得!って日本の観光ツアーってこういう感じなんですよね。(あんま知らんけど。)
こんだけハードスケジュールということもあり、待ち合わせは朝の7時15分集合とか、ちなみにおそらく地下鉄とかも走ってるとは思うのですが、早々と目が覚めたたつやんは集合場所のミュンヘン中央駅までお散歩のつもりで徒歩で1駅歩いたのですが、中央駅近くに行くと、ホームレスの方々がいっぱい雑魚寝されてるところとかに遭遇したので、早朝から徒歩移動はオススメできません(笑)
それでも、早く着きすぎて集合場所を確認の後、コーヒーブレイク
早すぎてホテルの朝食食べられなかったので(^_^;)
そうこうしてるうちに集合時間に、やはり一人参加は私だけのようでしたがバスは空いててゆったりめに座れたし、
やはりこういうツアーの一番いいところガイドさんの説明もじっくり聞けて、心配は杞憂に終わりました。
ヴィース教会
世界遺産でもあるヴィース教会、近郊の修道院で放置されていた「鞭を打たれる姿のキリスト像」を農家のおばさんがかわいそうに思い、自宅へ持ち帰るとそのキリストの像が涙を流したとされる奇跡の伝説がある教会
真ん中の赤い物体は、天井を掃除をするためのリフトみたいな機械です。。。
早朝すぎて、掃除中でした(^_^;)
見事な天井画です。
少し曇ってますが、外観です。
最初は、こちらの小さな建物の中にキリスト像は祀られていたそうです。
あのディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなったと言われるお城。
そして、このお城って中世のお城ではなくて、日本でいう明治時代くらいにルードヴィヒ2世が建てたお城なんですよね〜(案外新しい)
そういう意味では中世のお城をモデルに作り上げた理想の城ですので、シンデレラ城のモデルになってもおかしくないのかも?
この日はこの後雨が降り出すなど、天候にはあまり恵まれませんでした。
(ここまで一度も雨には降られなかったのに)
ちなみにノイシュバンシュタイン城は修復中で、角度によっては綺麗に撮影できませんでした。
ここで各自ランチということだったのですが、
一人参加のたつやんは、売店みたいなところで軽食を購入
ソーセージをパンに挟んだやつですが、なんか長いの。。。
ここらで、雨も本降りになってきました。
たつやんは、早めにバスに戻ってましたが
激しい雨にあって大変そうなグループも。
オーバーアマガウ散策
次はオーバアマガウの散策。
外壁に書かれた美しいフレスコ画を楽しむことができます。
各家がフレスコ画を競い合い、
金持ちの家ほど、立派なフレスコ画だったとか。
リンダーホフ城
こちらもノイシュバンシュタイン城と同じく
ルードヴィヒ2世が建てたお城。
残念ながら、雨のため美しいお庭も少し残念な写りに
傘を持ちながらの撮影のためか、ブレブレ(^_^;)
まとめ
最初にも述べたとおり、ひとり旅のためあまりオプショナル・ツアー参加は好きではないのですが、最近は行きにくい場所は手間をあれこれかけるより、思い切って簡単なオプショナル・ツアーを使います。時間やお金の節約にもなりますし。
あとオプショナル・ツアーだとガイドさんが歴史的背景などの詳しい説明をしてくださるので、 そこは良いなぁといつもお思います。
旅行中、ずっとツアーガイドは嫌だけど、1日くらいは今後も取り入れようかと思っています。