ゴールデンウィーク(5月3日〜6日)で行った、台湾(ほぼ)ひとり旅の記録です。
今回の旅はJALのマイレージを使って、キャセイパシフィックの提携航空会社特典航空券で行きました。JAL20,000マイルと5,950円(燃油税)は、まさにゴールデンウィークのど真ん中ということもあるし、なかなかお得だったと思います。
座席はエコノミーとはいえ、通路側+トイレに近いというなかなか私好みの座席、たかだか3時間程度のフライトですしね〜
機内では「君の名は」を鑑賞(^_^;)
エンタメシステムからは、「機内で見るのに十分な時間がありません」とかの注意メッセージが出ましたが、ちゃんと最後まで見終わることができました(笑)
あんだけヒットしたのも、うなずける内容で良かった。
1 空港到着、長蛇の列
ということで、台北桃園空港に到着したのですが、
入国検査場はありえないくらいの長蛇の列!
やはりゴールデンウィークだけあって、すごい人。
ちなみに、韓国人の友人に聞くと
韓国でも5月3日と5日は祝日で休みらしいです。
ということで、韓国人も加わってより混雑していたのかも?
おそらく1時間くらいかけて、やっと入国検査場を突破しました。
検査場を突破すると、
まずは3万円ほどニュー台湾ドルに両替して
SIMフリーのiPhone用のSIMを購入、事前にネットで調べていた中華電信の5日間で500元(ニュー台湾ドル)のSIMを購入。(ちょうど良い4日間はなかったので)
ネット情報では、SIM購入時にパスポート以外に日本の本人確認書類(運転免許証)などがいるかも?とのことでしたが、私の場合はパスポートだけで大丈夫でした。
ちなみに、各携帯会社のSIM売り場は、荷物受取場を出た送迎スペースのすぐ横にありわかりやすいと思います。
そして、桃園空港から台北市内へ向かうわけですが、
今年3月に空港から台北市内へ向かうMRTが開通したのでそれを利用することに。
私は3回目の台湾だったのですが、これまでは空港バスを利用していました。(帰りはホテルからタクシーを利用したことも。)それが、MRT開通により空港のアクセスが俄然便利になりました、料金は空港バスより高いとはいえ160元(日本円だと600円弱)ですし、不慣れな旅先かつ時間が正確ということもあるので、こっちを利用するのがオススメです。
ちなみに、私は前の旅行でも使った悠々カード(台湾の交通系ICカード)に500元ほどチャージして空港線にのりました。
券売機付近には係員の人がいて、悠々カードのチャージもなんなくクリアー
そして、過去の旅行の残高も残ってました(22元とかですが)
この悠々カードは現金で支払うよりMRTは割引になるし、
初めて台北を訪れた時よりも、MRTの路線はどんどん広がっており、
多くの観光施設にMRT使って行くことができるので、
特に個人で旅行される方には悠々カードの購入は必須だと思います。
車内も快適でしたし、WIFIもつながります。
2 小籠包と淡水の夕景
MRTを乗り継いでホテルに、
今回のホテルはとってもお安いホテルにいたしました。
見よ!この外観!!!
皆様のセレブな旅行記に対抗するには、こっち路線で行こうかと(笑)
といいつつ、中はとても綺麗で
ほんと、僕には充分でしたよ。
ホテルに荷物を置いて
さっそく、観光開始。
ホテル近くには、ローカルな夜市もあるということで、
まずは、ローカルな小籠包屋さんに
お値段80元ですので、日本円だと320円くらいかな?
横に付いてるソースは激辛で、お店の人は半分は付けずに、残りの半分は激辛ソースを付けてみてとの説明でした。見た目はアレですが、味はなかなか良かったですよ。
そして、
この後は、台北のデートスポット淡水へ(ひとりで)
淡水にもMRTで行けますよ。
美しい夕景と
いちゃつくカップルどもにイラつきながら
やけラズベリージュースを(嘘です)
じつは、たつやんは夕暮れの淡水落ち着くんですよね、
淡水は食べ物屋さんやおみやげ屋さんなんかもあって、のんびりくつろぐのにもってこい。
台北は天気予報ではこの後あまり天気が良くないみたいで、それもあってまずはここを訪れました。
3 夜は初・火鍋
夜は台湾人の知人の紹介で、「鼎王麻辣鍋」というお店へ〜
(名刺を貰って来てたので、店名がわかったけど)
なかなか有名なお店のようです。
知人曰く、あの安室奈美恵も来たことがある店だとか
ちなみに、店内は日本人のツアー客がいっぱい
えっと、観光客向けの店ということですかね?
辛かったけど、なかなか美味しかったですよ〜
たらふく食べて、ホテルに戻りました。