南紀白浜オススメスポットをちょっとだけ
moonbow5様の南紀白浜アドベンチャーワールドの日帰りパンダ旅行のブログ記事内で、昔は裕福な人たちの別荘のある保養地だった南紀白浜便の現在の利用者層が気になるという、過去の私の無茶振りコメントにきちんと対応していただけまして、とてもありがたいです。
結果としては、そんな明確な違いはなかったのとことですが、
たしかにそんなあからさまに客層が違うということはないですよね〜
ほんと、忙しかったであろう日帰りパンダ旅行の中で、利用者層チェックまでしていただき、moonbow5様申しわけありませんでした(^_^;)
実は私は南紀白浜アドベンチャーワールドのある白浜町に隣接する田辺市というところで３年間勤務したことがあります。（１０年ほど前のことですが）
ということもあり、このあたりはそこそこ詳しいのですが、
この白浜町を含む紀南地方はなぜか東京の経済圏らしいんですよ！
それはもともとそうだったのか、南紀白浜空港があるからかはわからないのですが(^_^;)
ちょっと前には、こんなニュースがあったのって覚えてませんかね？
まぁ普通の人からすると、なんで和歌山の田辺市の田舎の富豪のおっさんと東京のモデルが？と思うと思いますが、経済圏から考えると不思議なことではないのですよ。
あと、和歌山ってお金持ちも多いんですよね〜
と話が脱線しまくってますが、
白浜はパンダだけじゃない！ということで、３年間白浜近郊に住んでたたつやんが白浜オススメスポットをちょっとだけ紹介します。
と言っても１０年以上前の話だし、写真もないのであまり役立たないかもですが。。。
１ 梅樽温泉がおすすめホテルシーモア
たつやんが、田辺市に勤務していた時に、泊りがけの宴会（忘年会だとか）をしていたのがホテルシーモア
定時に仕事を終え、同僚たちと車を飛ばしてホテルシーモアに、
到着してすぐに向かうのが、ホテル内の梅樽温泉
夕日の沈む白浜の海を眺めながらの温泉は格別でした。
（写真はホテルのホームページから）
ちなみに、泊まりがけでの宴会の理由としては、同僚も単身赴任や独身の人が多いため泊まること自体問題ないのと、
飲酒運転防止のため一晩ホテルでぐっすり寝て翌朝またみんなとクルマで出勤するわけです。
余談ですが、田辺時代は運転代行サービスを飲んだあとよく使ってました。どうしても、飲みに行くとなると車でしかアクセスできない場所が多く運転代行サービスは必須でした。
２ 崎の湯
かっては無料で利用できた温泉
いまは入湯料500円だそうです。
ホテルシーモアに隣接しているというか、ホテルの窓から場合によっては見えてしまいそうな場所にあります。（男湯が）
開放感たっぷりの温泉ですが、女の人にはオススメしにくい？（ちゃんと対策はとられてて、男湯ほど開放感はないようですが）
（写真は白浜観光協会のホームページから）
このほかにも、白浜には様々な温泉があります。
僕も当時はストレスが溜まった時は仕事が終わってから、車を飛ばして温泉入りに行ってましたよ！
よく行ってたのは長生の湯という温泉
オフシーズンで観光客のいない時期は、温泉独り占めとかできちゃいました。
３ とれとれ市場
お土産を買うならココという感じでしょうか？
マグロの解体ショーやってたり、イートインスペースもあって気軽にお寿司を食べれたりします。
このほかにも見所はいっぱいありますよ。
久しぶりに、白浜行きたくなってきました。
これから夏になると白浜は海水浴客でにぎわいます。
車も混みますので、大阪近郊からだとやはり電車がオススメですかね。
ただ、白浜は公共交通機関が発達してないので、到着してからはレンタカーを使っての観光良いかもです。
