とても久しぶりのブログ更新
特に仕事が忙しかったわけでもないんですが、なんとなくマイラー活動になんとなく飽きて来はじめてたというのもあって、ブログ更新が滞っておりました。
(と言っても、最低限のマイラー活動はやってましたけどね。)
ここ数日は、ソラチカルートの終焉の話題で持ちきりのマイラー業界、
いずれ終わるだろうなというのは薄々感じてましたが。
ほんと終わりは突然やって来たというのが皆様の感想ではないでしょうか?
レートは落ちるもののすでに、マイラー界のブログでは新しいルートについての記事があるのは流石だな~という感じです(・_・;
たつやんも、これまで知識がなかったLINEポイントだとかANA VISA nimocaだとか、ゆる~く調べてみたりしてます(笑)
そんなんしてたら、全然関係ないあることを思い出してしまいました。
何回か記事に書いてるダイナースモールのことです。
私は毎年毎年解約するぞーと思いながら、ダラダラ持ち続けてるANAダイナースカードがあります。
1月が年会費支払い月なんですが、今年も解約せぬまま税込29,160円の年会費を払うことに。
ダイナースモールは、ダイナース会員専用のショッピングモールで一部ショップでは驚きの還元率でポイント獲得をすることができます。
ただ、かって高還元率だった海外ホテル予約でのエクスペディアやホテルズドットコムなどは7%→3.5%に半減してたり、
ポイント付与単位が100円単位だったのが5,000円単位に爆上げしたり(つまり5,000円未満の買い物ではポイント付与されない)と、改悪続きでダイナースモール自体の旨みが低下してるのも紛れもない事実だったりします。
しかしですね、
ソラチカルート=ポイントサイトのポイントを90%でANAマイルに替えるというルートが終わることで、
少しだけダイナースモールの価値が高まる可能性があります。
これまでも、ポイントサイトの還元率とダイナースモールの還元率が同じなら、ダイナースモールはポイント=ANAマイル100%で換算できることからポイントサイトより有利になることが多かったのです。(ただし前述の付与単位が5,000円なので必ずではないですが)
そしてポイントサイトからANAマイルへの交換率がソラチカルート終焉でさらに下がれば、よりダイナースモールの優位性が際立つ場面が多くなりそうです。
またダイナースのポイントで保有する方が、ポイントサイトのポイントをルートを通すことによってANAマイルに替える方法より、やや安全性は高いのでは?とも考えられます。
とは、言ってもこれはポイントサイトを通じたショッピングだけに限られ、ダイナースモールではクレジットカードの発行やFX口座開設することでポイントを稼げるものではないのであくまでも副次的なものであること。
またANAダイナース自体の年会費の高さもネックとなるでしょうしね。
そして、ここまで書いてみて
今日現在で比較してみましたが、一部はたしかにダイナースモールが還元率が高いものもありますが、総じてそこまでお得とは言えなさそう。
(ということで今日のブログ記事は参考程度、もともとANAダイナースを持ってない人にまで勧めるものではありません。)
なんか荒削りな内容のブログで申し訳ないのですが
例えばこれからはANA公式のマイレージモールで高還元率のものがあれば場合によってはポイントサイトを通したショピングよりも有利な場合も出てくるかもしれません、そう言った意味でもソラチカルートの終焉(そしてその代替手段の動向)によってネットショッピングの際のポイントサイトの付き合い方も検討する必要があるかもしれませんね。