海外での水との相性
今回のカナダ旅行 バンクーバーではスタンレーパークに近いイングリシュベイを臨めるホテルに滞在しました。
イングリシュベイから、そのままスタンレーパークを散策
日本の感覚の公園ではなく、まるで森の中を歩いているよう。
そんな、広大なスタンレーパークを散策していたところ、
あろうことか、猛烈に腹が痛くなってきたんです。
なんせ広大な森の中のようなスタンレーパーク、「トイレ、トイレ〜」と思っても中々たどり着けない(>_<)
あわや大惨事というところで、PROSPECT POINTというレストランなどが併設された展望スポットを発見!!
なんとかトイレまでたどり着けましたが、
な、なんと今度はトイレの鍵が閉まらない
硬い金属製の鍵は完全に穴がずれていて、押さえつけたりしてもビクともしやがらない。。。(^_^;)
仕方なく、トイレの扉を手で押さえながら、なんとかミッション完了。。。
この強烈な腹痛、色々考えたけどどうも「水」のせいではないかということに気づきました。
みなさまご存知の方も多いとは思いますが、海外のミネラルウォーターのほとんどが硬水で、軟水が多い日本のミネラルウォーターと違って人によってはお腹を下すこともあるとか。
実際、私もバンクーバーについてから、日本でも有名な「エビアン」を購入していたんです。日本でも「エビアン」なら飲んだことあるから大丈夫かと思って。
でも、実は大丈夫じゃなかったんですよね…(^_^;)
もちろん海外旅行という環境の変化が胃腸をより過敏にさせたのかもしれませんが…(^_^;)
ちなみに「エビアン」はもちろん硬水で、「ヴィッテル」「ペリエ」「コントレックス」などもそう、
逆に軟水は「ヴォルビック」「クリスタルガイザー」だとか、日本のミネラルウォーターはほとんどすべて軟水のようです。
まぁ、だったら「ヴォルビック」「クリスタルガイザー」とか買えばいいんじゃやないか?と思うかもしれませんが、私はそれらの銘柄をバンクーバのスーパや食料品店で見つけることができませんでした。
というか、私は「エビアン」の後に「DASANI」なるブランドの水を既に購入していたんですよ。
そして「DASANI」にしてから特に急激に腹の調子が悪くなることがなかったのですよ。
この「DASANI」はあのコカコーラが発売している水でどこでも割と手に入れやすい
もちろん日本人に合う軟水なのですが、
ネットで調べるとこの「DASANI」は、どうもミネラルウォーターではなく水道水を濾過するなど加工したボトルドウォーターのようなんですね、
え〜〜水道水に金払うの?!って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでも水道水ではなくそれを濾過しミネラル分などを加えた水。
なんといっても腹痛くなって楽しい旅行が台無しになるくらいなら海外旅行中だけでも「DASANI」を飲んだらいいと思います。
胃腸が弱く、硬水の水が不安な方は「DASANI」はオススメですね。
そういえば、こんなん記事もあったし、海外では水道水を濾過するとかはよくあることなのかもしれませんね。