ドイツ・ミュンヘン旅行から戻ってきました
ドイツ・ミュンヘンへの旅行から昨晩戻ってきました。
旅行中は、あまりブログチェックできず、はてなスターも付けられませんでしたことをお許しくださいませ。
くわしい旅行記自体はおいおい書きたいなぁ〜とは思っていますが、
とりあえずは、簡単に今回の旅行の総括
(日程) 2017/8/26(土)〜2017/9/2(土)
(航空会社) タイ国際空港(バンコク経由ミュンヘン行) エコノミークラス
(費用総額) 193,380円
費用は持ってったユーロの残金から逆算した実際に使った金額やソニー銀行外貨預金(VISAデビット)、ホテル代や航空券、現地オプショナルツアー代まで含めての総額です。
(獲得マイル+PP) 8,050マイル 8,050PP (50%加算)
修行中でもないのでPPまでは不要かもしれませんが一応
航空券の代金は、97,960円だったので、PP単価は約12.16円ですね(^_^;)
これについては当初、もっと安い航空券をエクスペディアで見つけていたのですが、その航空券はマイル加算もなくキャンセルや日程変更もできない最安値の航空券だったため、タイ国際空港の公式ページでの購入にしました。そこいらへんは過去に記事にしてたりします。
1 フライト
ANA修行で、プレミアムクラスとか良い席を経験してしまったせいで、安いエコノミーシートはやはり狭いのね〜とは思いましたが、上級会員資格をとるための目的のないフライトよりは旅行のワクワク感で乗り越えられる(と自分に言い聞かせました)
特にバンコクからミュンヘンまでのフライトはかなり窮屈で背の高い欧米の方は大変だなぁ〜と思いました。足を斜めにしなければ座席に収まらないとか。。。
その点、縦にはコンパクト仕様のたつやんは大丈夫でしたが。。(^_^;)
バンコクからミュンヘン間のフライトはドイツ人の比率が高かったように思います。
ちなみに、帰りのバンコクー関空のフライトは2階席の窓寄りブロックの通路側だったのですが、全体的に飛行機は空いていて窓側に乗客が来なかったため、実質2席分を使えたためラッキーでした。
2 ホテル
1泊目のミュンヘンのホテルが日曜日の宿泊ということもあってか、激安で6,840円!
ちなみにミュンヘンで3泊、ニュルンベルクで2泊しましたが、ホテル代の平均額は9,282円でした。
さすがにたつやん的にはホステルとかドミトリーとかは嫌なのですが、一人旅だし、そこそこ清潔で利便性の良いホテルであれば満足です。
ただし、バスタブはないしシャンプーとボディーソープが一体化してるヤツしかないし、そういうの気になる人はやはり安ホテルはやめたほうがいいですね。
3 食事
朝食はホテル代込みだったため、オプショナルツアー参加のために早朝にホテルを出なくてはいけなかった日以外は、ホテルで朝食をとりました。
ミュンヘンのホテルもニュルンベルクのホテルも、朝食には暖かなソーセージやスクランブルエッグのほか、チーズや野菜、フルーツもあり。
あとミュンヘンのホテルでは、名物の白ソーセージも味わうことができました。安いホテル代に朝食までついてるのはお得でした。
一人旅ではどうしても食事に困ることが多いので、できれば朝食込みのプランで予約するのが良いでしょう。
ランチと夕飯に関しては、ドイツはソーセージ(とパン)の比率が高くなりがちでした。
レーゲンスブルクという街では、炭焼きソーセージで有名な店があってそこではパンにザワークラウト、ソーセージ2本を挟んだものを、欧米人のツアー客に混ざって食べたりしました。(画像ブレてますが)
最後のあたりは、ソーセージに飽きてトルコ料理屋さんでケバブ食べたりもしましたが。。。(^_^;)
4 通信
通信に関しては、空港でプリペイドSIMを入手しようとしましたがショップを発見できず、また当日が日曜日で街中のショップも閉まっていることが予想されたため、念のため持って行ってたGIGSkyという日本でも入手できるSIMカードを使用、ほんとは電話もかけられ割安な現地のSIMカードを入手したかったのですが。。。(特に今回の旅ではミュンヘンで仕事している友人に会う予定もあったので。)
1GB4,200円でしたが、最終的には350MBほど余らせました。1GBより容量低いのが500MB3,000円だったので、ちょうど良かったと思われます。
5 で肝心の旅行は?というと
初日はミュンヘン到着後ミュンヘンの市内観光、翌日はニュルンベルクに拠点を移しニュルンベルク、レーゲンスブルク、アンスバッハ、ローテンブルクなどの街をのんびり散策し幸せな時間を過ごしました。
そしてミュンヘンに戻って友人とディナーを取った翌日は、オプショナルツアーに参加して、その翌日に帰国。
ドイツ鉄道のスマホアプリはとても使いやすく、旅行中は気分に合わせて早めに移動したり、逆に寄り道してみたりとほんと気ままに旅できたのもドイツ鉄道のスマホアプリのおかげでした。
ちなみに旅行最終日には、日本人らしくmy busJTBさんのオプショナルツアーに参加して、ノイシュバンシュタイン城にヴィース教会、オーバアマガウ散策にリンダーホフ城を1日で回るというという超効率的なツアーで締めくくれたのもよかったですし。
6 最後に
出発前はテロを心配してたりしましたが、何事もなく。
ほんと鉄道を使ってのんびり気ままに旅ができました。
行ってよかったし、行ってみるとまた行きたくなるのがヨーロッパの街なんですよね。
皆様のように、ビジネスクラスでもないし高級ホテルステイをしたわけではありませんが、個人的には満足度の高い充実した旅行になりました。
帰りの飛行機の中では、早くも次はどこに旅しようかとプランを練ったりしてました。(といいつつ既に年末年始はJALエコノミーで行くバンコク旅行はキープしてるんすがね。)