なんだか10,000マイル損した気分
昨日の話の続き、
すでにJALの関空ーバンコクの特典航空券は押えているたつやん、タイには1度行ったことがあるため、別の国にも行ってみたいと考えカンボジアのアンコールワットを計画しているのですが、マイルもちょうど1万5千マイルあることだし、マイル効率は悪いのですが思い切って提携航空会社の特典航空券を発券することにしました。
(こういうのは勢いが大事かと)
行きの便は、乗りつぎの安全性を考えて11時半ごろにスワンナープム空港を飛び立つ便にしました(最安値でも3,100バーツ≒約10,278円)、帰りも昼頃にバンコクに戻ってくる便(最安値2,595バーツ=8,604円)
これに加えて手数料もかかるし15,000マイル使うのは、明らか損なんですけどね〜(^_^;)
早速、JALに電話して特定航空券の予約をしました。
予定していた便はあっさり取れたのですが
ここでお姉さんが、「実は今キャンペーン中で15,000マイルではなく5,000マイルでバンコクエアウェイズの提携航空会社特典航空券が取れるんです」と
「マジで?!それならだいぶ得やん!」と喜んだのです。
そして、クレジットカードで手数料を決済する段階で、クレジットカードの入った財布を持っていないことに気づき、5分後に折り返し電話をいただけることに
(5分後)
お姉さん、開口一番
「申し訳ございません、先ほど『キャンペーンで15,000マイルではなく5,000マイルでバンコクエアウェイズの提携航空会社特典航空券が取れる』と申し上げましたが、キャンペーンのほうは9月30日で終わってしまいまして、やはり必要マイル数は15,000マイルになります」と
なんですと!!!
ぬか喜びさせやがって!!!
とは思いましたが、
お姉さんを責めてもキャンペーン期間が覆るわけではないし、
もともと15,000マイルで特典航空券を取るつもりだったこともありますし。
予定通り、提携航空会社特典航空券を発券いたしました。
でもね、やっぱり気になりますよね〜
バンコクエアウェイズのキャンペーン、
発券後JALのホームページをチェックしてみると
なんと2012年から続いているキャンペーンなんですよ!
現在のところ継続の情報はないですが、もしかして延長の可能性あり?と思ってもう少し調べてみると、実は昨年の11月ごろに4月〜9月末まで期間延長が発表された模様。
となると、9月の時点で期間延長がないということは望み薄なのか?
なんか、これってめっちゃ損した気になりません?5年近く続いたキャンペーンが終了するタイミングでの特典航空券発券だなんて。。。(>_<)
とりあえずは、こんな事もあるさと引きずらないようにはしますが、キャンペーンは出発まで逐一チェックした方が良いでしょうね。仮に同じようなキャンペーンだとしたらキャンセル手数料の3,100円払ったとしてもお得になるでしょうから。
と、なんだかモヤモヤ感だけが残ることとなった、提携航空会社特典航空券発券でした〜(>_<)
夏の旅行が終わったので、次は年末の旅行の事を考え始める。
年末の旅行は、JALの特典航空券でタイ・バンコク行き(エコノミー)をすでに押さえているのですが、タイは2年前の年末にも一度行っているのでタイからさらに別の国に行ってもいいのかなぁ〜漠然と考えておりました。
タイからだと、カンボジアのアンコールワットとかどうかな?と思ってみたりして少しずつ調べ始めてます。
バンコクのスワンナプーム空港からだと、バンコクエアウェイズとタイスマイル航空(タイ国際航空本体運営だか安めのブランド)、ドンムアン空港からだとLCCのエアアジアが、シェムリァップ空港(アンコールワットに近い空港)行きの便を飛ばしているよう。
僕の便は朝5:00にスワンナプーム空港に到着のようなんですが、JALと提携関係にあるバンコクエアウェイズは3時間後の8:00発のシェムリァップ行きの便があるんです。
ちなみに、JALのホームページからの検索だと、一応この8:00発のシェムリァップ行きの便に間に合いそう。
とはいえ、JALのホームページで関空ーバンコクーシェムリァップと通しで買っているのと、別切りでバンコクーシェムリァップとを買うのでは万が一の時に違うのかなぁ?という疑問があったので、JALに電話してお姉さんに聞いてみた。
Q1 JALのホームページからは、関空ーバンコクーシェムリァップの通しの航空券は買えるが、バンコクーシェムリァップ区間はJALでは買えないのか?
A1 買うことはできますが、割引のない正規料金になり価格が非常に高額になります、バンコクエアウェイズのホームページ等からの購入の方が安くなりますので、そちらをオススメします。
この時、あわせてマイルを使って特典航空券でバンコクーシェムリァップ区間も発券することができる旨の説明がありました。
Q2 JALのホームページでは、AM8:00発のシェムリァップ行きの便が出てくるが乗り継ぎは大丈夫か?
A2 預入荷物の受け取りがなければ1時間15分、預入がある場合が2時間40分なので時間的には間に合うはずだが、仮にJALの便が遅延しても振替などはできないのをご理解ください。
ここで、特典航空券も気になったので、さらなる質問
Q3 バンコクーシェムリァップの特典航空券に必要なマイル数は?また、今取ってる関空ーバンコクを一旦払い戻して関空ーバンコクーシェムリァップの通しの特典航空券は取れる?取れる場合の必要なマイル数は?
A3 バンコクーシェムリァップの特典航空券に必要なマイル数は15,000マイルです。なおバンコクエアウェイズはワンワールドに属していませんので、ワンワールドの特典航空券として通しで取ることはできません。
すでに取ってる 関空ーバンコクが35,000JALマイル、さらに15,000マイルだと合計50,000マイルですよね〜アメリカ本土に行けちゃう(^_^;)
それから、色々価格等をリサーチすると、やはり安いのはドンムアン空港からのエアアジアの便でした。昼過ぎ飛び立つ便もあるので、空港移動の時間を考えても無理なルートではない。(なおスワンナプーム空港ードンムアン空港間には、空港利用者なら無料のシャトルバスあり)
ただエアアジアはLCCだけに、預入荷物の制限もあるだろうしなぁ。
そしてスワンナプーム空港発のタイスマイル航空は、早朝便はバンコクエアウェイズよりさらに早い出発で乗り継ぎには実質使えない、そのあとの便は夕方以降に飛び立つ便のみ。
バンコクエアウェイズは、朝11時発とか良いスケジュールの便もあるが、そのぶん料金は高めになる、往復計30,000円とかになっちゃうし。
う〜ん、困った。。。(^_^;)
とりあえず、どうするべきか迷い中であります(^_^;)
ドイツではプリペイドSIMの販売規制強化が始まっていたようです。
先日のドイツ・ミュンヘンの旅行の時、ミュンヘン到着が早朝かつ日曜だったため旅行者用プリペイドSIMの購入を諦めて、日本から念のため持参して行ったGIGSkyのプリペイドSIMを使った
と以前ブログに書きましたが、どうもそれは偶然だったけど実は大正解だったようで、週間アスキー様のこちらの記事によると
どうも、ドイツではプリペイドSIMの販売規制が開始されていたようで、仮に空港じゃなく市中でプリペイドSIMを入手しようとしていても、うまく入手できなかった可能性が高そうです。
この販売規制強化というのは、テロ対策という側面があるのでドイツだけではなく他のヨーロッパの国でもこの販売規制は広がる可能性はありそうです。
今まで現地でプリペイドSIMを調達していた方も、ネット等での情報収集の上渡航された方が良さそうですね。
そうなるとこの記事にもある通り、日本であらかじめモバイルWIFIルーターをレンタルして行くか、日本で入手できる海外対応のプリペイドSIMを使うかになると思います。
ただ以前にも書いたと思いますが、やはり現地でプリペイドSIMを購入する方が安上がりなことが多いんですよね〜
アスキーの記事では、
料金は1GBあたり1万円程度と若干割高。もうひとつはタイや香港のキャリアが販売するヨーロッパや世界対応プリペイドSIMで、こちらは利用できる国が限られるものの料金はそこそこリーズナブルです。
とありますが、私の使ったGIGSkyだと、
ドイツの場合 500MB - 3,000円、1GB -4,200円、3GB-6,000円だったので、1GBあたり1万円は言い過ぎかと…。
(後から追加すると高くなるので、最初から多めに買わそうとする値段付けではありますが…)
GIGSkyは、あのAppleSIMにも採用されているデータ通信用SIMなので、個人的にはオススメですが、調べればもっと安くて良いものがタイや香港のキャリアから出てるのかもしれません。
(別にたつやんはGIGSkyの回し者じゃないですよ。。)
今回のように事前リサーチでは、ドイツで旅行者用プリペイドSIMが販売規制されてる情報はつかめてなかったので、
たつやんは今後もGIGSkyのプリペイドSIMを保険として持ってこうかと思ってます。
ほんとテロ対策で販売規制強化は早急に欧州各地に広がりそうだし、欧州に限らず世界各地でも販売規制強化が進む可能性はあると思いますので。
ミュンヘンに旅立つ前の関空のラウンジ
1 KAL Business Class Lounge
プライオリティパスやダイナースカードで入れるラウンジです。
関空近くに住んでるたつやんは、早めに着きすぎてタイ国際航空の搭乗手続きがまだ始まっていないこともあり訪問しました。
が、クローズタイム(PM2:00~3:00)のため入室できず。
前にもブログ記事にしましたが、当たり前ですが基本大韓航空のスケジュールに合わせてオープンしています。自分のフライトにあった時間にオープンしてるとは限らないのがツライとこ。
営業時間
07:30 - 14:00 & 15:30 - 19:05 Monday, Wednesday & Friday.
07:00 - 14:00 & 15:30 - 19:05 Tuesday, Thursday, Saturday & Sunday.
2 Royal Orchid Lounge
実はたつやんはウェブチェックインは済ましていたし機内持ち込み荷物だけなので、わざわざカウンターに寄る必要もなかったのですが、なんとなく紙のチケットが欲しかったため(時間もあったしね)カウンターへ行きました。
そして、もちろんKIX-ITMカードのポイント登録も済ませ、SFCの特権であるタイ国際航空のラウンジであるRoyal Orchid Loungeに行きました。
ただですね〜正直このRoyal Orchid Loungeはしょぼいの(^_^;)
いわゆるホットミールはなし。おにぎりとミニカップ麺はあった。
(KAL Business Class Loungeと同じ感じやね)
とりあえず、ビールと柿の種は食べた。
まぁ思い切ってANAのラウンジまで遠征してもよいなぁ〜と思ったのですが、
タイ国際航空の搭乗口およびラウンジに行くため制限区域内のモノレールみたいなやつに乗ったんですよね、ANAラウンジに行くためにはそれに乗ってまた中間駅なりに行かなければならないんですよ。
実はゴールデンウィークのJALの提携特典航空券を使ってキャセイパシフィックで行った台湾旅行の際には、キャセイ指定のラウンジとJALラウンジをはしごしたんですよね〜
ただその時は荷物も少なかったけど、曲がりなりにも今回は機内持ち込みのスーツケースもあるし、搭乗までゆっくりと過ごすのがそもそもラウンジの目的ちゃうん?ということで、今回は大人しく搭乗手続き開始まで、このRoyal Orchid Loungeで過ごしました。
3 ROYAL SILK LOUNG(BANGKOK)
ただやっぱりホットミール食べたかった反動か、バンコク・スワンナプーム空港では
乗り継ぎ時間がタイトだったにもかかわらず、ROYAL SILK LOUNG でホットミールにがっついたんですけどね。
海老ワンタンスープとチャーハンですかね?
このあと機内食も出るだろうに、何やってんだか(^_^;)
海外一人旅でSFC上級会員資格は役立ったかの検証
マイル社長様がこんなタイトルのブログを書いておられました、
SFCもJGCも保有しているたつやんは、興味深く読ませていただきました。
マイル社長様は今のところはJGCだとかSFCとかの上級会員資格の必要性は感じておられないようでしたが、海外一人旅好きなたつやんの場合はこの夏のミュンヘンの旅においてSFC(現在はプラチナサービス中ですが)が役立った場面はあったのでしょうか?検証して見たいと思います。
1 優先搭乗
SFCの場合、「ANAグループ便、およびスター アライアンス加盟航空会社便をご利用の際、国内線および国際線全路線において、ご搭乗クラスにかかわらず、プレミアムメンバーのお客様を優先して機内にご案内いたします。」
とあります。JGCも同様に「ワンワールド アライアンス加盟航空会社便ご搭乗時にもご利用いただけます。」となっています。
今回のドイツ・ミュンヘンへのフライトはスターアライアンス加盟航空会社のタイ国際航空を利用しましたので優先搭乗できることになります。
たつやんの優先搭乗のメリットは一つだけ、機内持ち込み手荷物を自分の座席近くの物入れに収納できること。
これです。
たつやんは基本的に海外旅行の際は機内持ち込みできるスーツケースで旅します。
理由としては
1 一人旅なので、なるべく小回りがきくように荷物を極力減らしたい。
2 今回の旅もそうですがロストバゲージが起こると時間的なロスも多いし、面倒そうだ。
そして、機内持ち込み手荷物を自分の座席近くの物入れに収納できることは、今回のようにバンコクで乗り継ぎがある場合に、もし飛行機の到着が遅れて乗り継ぎ時間がタイトな時に素早く降機できるということでしょうか?
ちなみに今回の旅行では、往路では3時間25分の時間があり、フライトも遅れることもなくトランジットもスムーズでであったため、問題はありませんでした。
2 ラウンジ
先ほども書いた通りトランジットの時間は往路が3時間25分で復路が2時間20分だったため、「ラウンジでゆっくりという感じでもないかなぁ〜」と思っていたのですが、ミュンヘンからバンコクのトランジットの手続きを終え電光掲示板をみると、復路のフライトがない!
「えぇ〜っ?」と思ってもう一度見ると復路のバンコクから関空へのフライトが2時間後になっている。
とりあえずわからないのでタイ国際航空のラウンジの受付スタッフに聞いてみると「2時間遅れてる」とのこと(ちなみにメールも来ていたようですが、海外のためそこまで頻繁にメールチェックしてなかったため気づかず。てか飛行中か?)
結局、復路はバンコクのスワンナプーム空港で4時間超待つ羽目になりました。やはりこんな時に空港のラウンジが使えるのは便利ではありますね。
3 手荷物受け取りの優先
前述の通り、往路では手荷物を機内持ち込みにしてるのですが、帰りはロストバゲージになっても、いつかは手元に届けばいいので預け入れしております。
で、この手荷物受け取りの優先なんですが、やはりバンコク→関空路線はビジネスマンも多くSFC持ちが多いためか、プライオリティタグが付いたスーツケースがどんどん流れてきて、そこまで早くはたつやんの荷物は出てきませんでした(^_^;)
これも、早く出てきたらちょっと嬉しいという感じでしょうか?
4 ラウンジに関しては、もう一つの方法もあるかも
優先搭乗は上級会員ならではのメリットと言えますが、ラウンジに関してはプライオリティパスを入手することで解決することができるかもしれません。
プライオリティパスは、クレジットカードに付帯していることが多く。たつやんの持ってる「セゾンプラチナアメックス」や「楽天プレミアムカード」などに付帯してます。
今回のミュンヘン旅行で見てみると、まずミュンヘンの空港のラウンジですが、あるにはあるんですがプライオリティパスで入れるラウンジはターミナル1のみ
タイ国際航空はターミナル2利用のため、プライオリティパスではラウンジ利用できないらしい。
ちなみにプライオリティパスに匹敵する海外ラウンジが使えるというダイナースカードについても同様でした。
そして、実際たつやんが役立ったバンコク・スワンナプーム空港はどうでしょう?
こちらはターミナルも別れてませんし10箇所ラウンジが出てくるので、まずまずという感じでしょうか?(ちなみにダイナースは9箇所)
やはり、プライオリティパスだけでは心もとない気もしますが、必ずラウンジに入る必要がどこまであるかという感じでしょうか?
5 プレミアムエコノミーへの変更
今回の旅では関係なかったですが、SFCでANA便搭乗の場合「ご搭乗手続きの際に空席がある場合は、対象運賃以外でご搭乗の場合でも、追加料金なくANA国際線「プレミアムエコノミー」をご利用いただけます。」とあります、JGCにはこのサービスはありません。
変更できたらかなり有り難いですよね〜〜
でも、最近はこのプレミアムエコノミーへの変更の可能性が低くなってるとブログでよく拝見いたします、やはり競争率が高く、運が良ければという感じでしょうか?
あまり期待しすぎるのも良くない、特典かもしれませんね〜
6 特典航空券がとりやすくなる
SFC取得後は本当に枠が広がって特典航空券がとりやすくなりました。JGCは正直なところそれは感じられませんでした。
マイルを貯めても使えないのだったら意味ないですよね。
そういう意味で、SFCを目指すのは良いと思います。
ANAのマイルは貯めやすく、スカイコインに変えてSFCの取得費用に充てることもできますしね
7 まとめてみました
結局のところ、たつやんにとってのSFCやJGCの上級会員資格は、海外一人旅に役立つこともあるが、そこまでの費用を費やす意味があったのか?疑問が残るところです、マイル社長様のおっしゃるとおり合理的な意味でやっているのではないのかもしれませんね〜(特にJGCは)
ただSFCについては、特典航空券がとりやすいというメリットがあるにはあります。
たつやんはそこまで積極的なマイル活動をしておりませんが、JALマイラーの時の「マイルは主にクレカの決済ポイントで貯める」という手法から、「ポイントサイトを経由して貯める」という手法になって格段にANAのマイルは貯まりやすくなりました。
個人的には、SFCやJGCの上級会員資格に過剰な期待を持ちすぎないほうが良いと思います。自己満足的な部分も多少はあるかと。。。(^_^;)
ただ、やはり飛行機好きだったり、海外旅行好きな人は目指して取得して見ても損はないと思いますね。
ドイツ・ミュンヘン旅行から戻ってきました
ドイツ・ミュンヘンへの旅行から昨晩戻ってきました。
旅行中は、あまりブログチェックできず、はてなスターも付けられませんでしたことをお許しくださいませ。
くわしい旅行記自体はおいおい書きたいなぁ〜とは思っていますが、
とりあえずは、簡単に今回の旅行の総括
(日程) 2017/8/26(土)〜2017/9/2(土)
(航空会社) タイ国際空港(バンコク経由ミュンヘン行) エコノミークラス
(費用総額) 193,380円
費用は持ってったユーロの残金から逆算した実際に使った金額やソニー銀行外貨預金(VISAデビット)、ホテル代や航空券、現地オプショナルツアー代まで含めての総額です。
(獲得マイル+PP) 8,050マイル 8,050PP (50%加算)
修行中でもないのでPPまでは不要かもしれませんが一応
航空券の代金は、97,960円だったので、PP単価は約12.16円ですね(^_^;)
これについては当初、もっと安い航空券をエクスペディアで見つけていたのですが、その航空券はマイル加算もなくキャンセルや日程変更もできない最安値の航空券だったため、タイ国際空港の公式ページでの購入にしました。そこいらへんは過去に記事にしてたりします。
1 フライト
ANA修行で、プレミアムクラスとか良い席を経験してしまったせいで、安いエコノミーシートはやはり狭いのね〜とは思いましたが、上級会員資格をとるための目的のないフライトよりは旅行のワクワク感で乗り越えられる(と自分に言い聞かせました)
特にバンコクからミュンヘンまでのフライトはかなり窮屈で背の高い欧米の方は大変だなぁ〜と思いました。足を斜めにしなければ座席に収まらないとか。。。
その点、縦にはコンパクト仕様のたつやんは大丈夫でしたが。。(^_^;)
バンコクからミュンヘン間のフライトはドイツ人の比率が高かったように思います。
ちなみに、帰りのバンコクー関空のフライトは2階席の窓寄りブロックの通路側だったのですが、全体的に飛行機は空いていて窓側に乗客が来なかったため、実質2席分を使えたためラッキーでした。
2 ホテル
1泊目のミュンヘンのホテルが日曜日の宿泊ということもあってか、激安で6,840円!
ちなみにミュンヘンで3泊、ニュルンベルクで2泊しましたが、ホテル代の平均額は9,282円でした。
さすがにたつやん的にはホステルとかドミトリーとかは嫌なのですが、一人旅だし、そこそこ清潔で利便性の良いホテルであれば満足です。
ただし、バスタブはないしシャンプーとボディーソープが一体化してるヤツしかないし、そういうの気になる人はやはり安ホテルはやめたほうがいいですね。
3 食事
朝食はホテル代込みだったため、オプショナルツアー参加のために早朝にホテルを出なくてはいけなかった日以外は、ホテルで朝食をとりました。
ミュンヘンのホテルもニュルンベルクのホテルも、朝食には暖かなソーセージやスクランブルエッグのほか、チーズや野菜、フルーツもあり。
あとミュンヘンのホテルでは、名物の白ソーセージも味わうことができました。安いホテル代に朝食までついてるのはお得でした。
一人旅ではどうしても食事に困ることが多いので、できれば朝食込みのプランで予約するのが良いでしょう。
ランチと夕飯に関しては、ドイツはソーセージ(とパン)の比率が高くなりがちでした。
レーゲンスブルクという街では、炭焼きソーセージで有名な店があってそこではパンにザワークラウト、ソーセージ2本を挟んだものを、欧米人のツアー客に混ざって食べたりしました。(画像ブレてますが)
最後のあたりは、ソーセージに飽きてトルコ料理屋さんでケバブ食べたりもしましたが。。。(^_^;)
4 通信
通信に関しては、空港でプリペイドSIMを入手しようとしましたがショップを発見できず、また当日が日曜日で街中のショップも閉まっていることが予想されたため、念のため持って行ってたGIGSkyという日本でも入手できるSIMカードを使用、ほんとは電話もかけられ割安な現地のSIMカードを入手したかったのですが。。。(特に今回の旅ではミュンヘンで仕事している友人に会う予定もあったので。)
1GB4,200円でしたが、最終的には350MBほど余らせました。1GBより容量低いのが500MB3,000円だったので、ちょうど良かったと思われます。
5 で肝心の旅行は?というと
初日はミュンヘン到着後ミュンヘンの市内観光、翌日はニュルンベルクに拠点を移しニュルンベルク、レーゲンスブルク、アンスバッハ、ローテンブルクなどの街をのんびり散策し幸せな時間を過ごしました。
そしてミュンヘンに戻って友人とディナーを取った翌日は、オプショナルツアーに参加して、その翌日に帰国。
ドイツ鉄道のスマホアプリはとても使いやすく、旅行中は気分に合わせて早めに移動したり、逆に寄り道してみたりとほんと気ままに旅できたのもドイツ鉄道のスマホアプリのおかげでした。
ちなみに旅行最終日には、日本人らしくmy busJTBさんのオプショナルツアーに参加して、ノイシュバンシュタイン城にヴィース教会、オーバアマガウ散策にリンダーホフ城を1日で回るというという超効率的なツアーで締めくくれたのもよかったですし。
6 最後に
出発前はテロを心配してたりしましたが、何事もなく。
ほんと鉄道を使ってのんびり気ままに旅ができました。
行ってよかったし、行ってみるとまた行きたくなるのがヨーロッパの街なんですよね。
皆様のように、ビジネスクラスでもないし高級ホテルステイをしたわけではありませんが、個人的には満足度の高い充実した旅行になりました。
帰りの飛行機の中では、早くも次はどこに旅しようかとプランを練ったりしてました。(といいつつ既に年末年始はJALエコノミーで行くバンコク旅行はキープしてるんすがね。)
テロとか心配ですよね
やはり今週末からドイツに行くと職場で言えば
「テロは大丈夫なん?」と聞かれることが多い
毎週土曜に通ってる英会話学校で、
先週講師のフランス娘に「先日もスペイン・バルセロナでテロがあったし、来週からドイツ行くけど心配です。」と言うと
「スペインでテロっていうのが不思議よね〜。だってイギリスやフランスはISを攻撃しているけどスペインは参加していないのにね」と
そうなんですよね、今はヨーロッパに限らず世界どこでもテロがあってもおかしくないのですね。
(まぁ今回のテロの犯人は、スペインとジブラルタル海峡を挟んだモロッコの人らしいので、地理的な理由もあるかもしれませんが)
そして彼女は言いました。
「私の父は言ってたわ『仮に、もし旅先で事故にあって命を落としたとしても、そうなることは決まってたこと。その人の運命なんだ』って、」
***
なぜ英会話学校の講師がフランス人なのか?
とここで疑問に思われた方もいると思いますが、
うちの英会話学校は基本ネイティブのイギリス人やアメリカ人の講師が中心なのですが、たまに非ネイティブの講師もいたりします。
それもまた面白いかな?と
英語力のないたつやん的には十分英語の勉強になってますしね。
週に1回の英会話教室(正確には月4回)は、マンツーマンレッスンなんすが
月謝もお安くないのに、そのわりに英語の上達も頭打ちで悩みどころ(^_^;)
ほんとはオンラインレッスンだとかに切り替えた方がお得でしょう。
それはわかってるのですが、
実際に毎週土曜に学校に必ず行くという習慣が実は良いのか?と思ったらやめられなかったり
たとえばオンラインレッスンだと授業料は安い代わりに、好きな時間にレッスンできるということは逆にいつでもできるやんと言って、レッスン受講を先延ばしにしてサボりやすそう(^_^;)
そして意外に、この週1回英会話教室に行くことが、
たつやんの日常のストレスの緩和につながっているのかも?と思ったりしています。