特典航空券予約の時、大阪発だと取れない時には…。
お盆や年末の繁忙期にヨーロッパまでの特典航空券を取ろうとした時、
よくあるのが成田や羽田とかからヨーロッパの都市までは空きが出てても、
住んでる大阪発だと残席なしと表記される事が多い。
せっかくの特典航空券なんだから、
出来れば往復ともに大阪発-成田か羽田経由でヨーロッパが取れるのが望ましいのですが、そうは簡単にはいきません。
そんな時は仕方なく大阪-東京の乗り継ぎのための航空券を別取りするわけなんですが…
そして、その場合
おそらく、一番ベストなのが
同じ航空会社、例えばJALならJALで大阪-東京間も取っちゃうのがベスト
万が一遅延や欠航などの事態が生じても、何らかのフォローがある可能性が高い。
そういう意味では安心だし、余計な心配はなくなる
それでも、私がLCCで別取りするわけ
やっぱりLCCだと安いし〜
と言うのは、もちろんあるのですが
それより問題なのが
僕は関空の近くに住んでるのですが、
成田発ヨーロッパ(あるいは別の国でも)を利用する場合、
JAL利用だと必ず伊丹発になっちゃうんですよ
昔はJALでも関空-成田という便もあったように記憶してるんですが
今は関空-成田は、LCCのPeachかジェットスターしか飛んでません…(^_^;)
伊丹は、自宅から遠くて行くのが面倒なのですよ…(^_^;)
昨夏のイギリス旅行の際には、
LCCは遅延や欠航が気になりますが、
実はLCCの遅延は大抵の場合、
到着遅れなどの理由により、
後の便になればなるほど発生するものなんです。
朝イチの関空-成田便は、
関空から飛び立つことになります。
つまり遅延が生ずる可能性が低いということです。
もちろん、機材不良で欠航になる可能性もあるにはありますが、
その可能性は低い事が予想されます。
そこで、昨夏のイギリス旅行では、
思い切って、私は特典航空券の関空-成田間の別取りを朝イチのPeachにした訳です。
とは言っても、
可能性は全くのゼロではないので、
最悪の場合の別ルート
ジェットスターを使った場合だとか、
JALあるいはANAの関空-羽田の始発便を使った場合の羽田→成田間の移動だとかはシミレーションしましたよ…(^_^;)
そう考えると
やっぱり、精神衛生上イイのは、
やはり別取り分も特典航空券と同じ航空会社にすることですかね…(^_^;)
ちなみに、帰国便でもPeach使った事があります。
その時はもちろんヨーロッパの都市から成田までの到着が遅延したら、その予約したLCCに乗れなくなる可能性はありますが、
その予防のため遅めの成田-関空間のPeachを押さえればイイ訳だし、
最悪、その便に乗れなくても東京-大阪間なら代替交通機関も数多くあるので、
余計な出費がかかったとしても何とかなります。
そう考えると、僕の昨夏の特典航空券で行くイギリス旅行のように
行きしにLCC使って遅延や欠航の憂き目に会うと、
そもそも特典航空券を利用した旅行自体が出来なくなるので、
よりギャンブル度は高いなぁ〜と思います…(^_^;)
ちなみに、今夏に予定している特典航空券を利用したカナダは、
往復で大阪ー東京間の国内線の乗り継ぎもうまく取れたのですが、
行きしは伊丹ー羽田 →(陸路を移動)→ 成田ーバンクーバー
帰りはバンクーバー成田 →(陸路を移動)→ 羽田ー関空という、
東京で必ず羽田↔︎成田間を移動しなきゃいけない感じ…(^_^;)
大阪在住の某方のブログの記事で、
帰りの便で、
特典航空券の乗り継ぎ便が羽田ー伊丹でも
窓口で言えば成田ー伊丹に変えてくれることがある。
(そして、もしかするとその間のマイルも、もらえるかも?!)という記事を読んで
関空近くに住んでる僕は、
帰りはそのまま成田(陸路を移動)羽田ー関空でも問題ないのですが、
もし、行きしを伊丹ー成田に変えれたら
出発前の陸路の移動を省略できて楽やよなぁ〜と思いました。
そこでこの夏の旅行ではダメモトで、
伊丹のカウンターで、伊丹ー羽田から伊丹ー成田に変更できないか、
お願いしてみようと思います。
できたらラッキーですからね。。。(^_^)
もしうまくできたら、このブログで報告しますね ♪