ダイナース ごひいき予約登録してみた
最近ダイナースが始めたサービス「ごひいき予約」の登録をしてみました。
「ごひいき予約」とは
>>
お客様と飲食店。どちらも幸せになるグルメサービス
「この店でキャンセルが出たら優先的に連絡してほしい」という会員様からのお声と、「突然のキャンセルに本当に困っている。ダイナースクラブでどうにかできないだろうか」という飲食店様からのお声を結びつけるべく、予約の取りづらい有名店を含む優良飲食店で生じたキャンセル席をダイナースクラブが買い取り、会員様へ即時通知をするサービスを2017年8月24日から始めました。
というもの、
現在のところは、東京の有名店ばかりで、
うぶか / 81(エイティーワン) / 恵比寿 くろいわ / KEISUKE MATSUSHIMA / 銀座 小十
鮨 心白(しんぱく)/ 日本料理 晴山 / セララバアド / TAKAZAWA / ナベノ-イズム / NARISAWA
日本料理 龍吟 / 青空(はるたか) / フルタ / リストランテ ラ・バリック トウキョウ
ダイナースクラブ すきやばし次郎 会食会
基本、大阪住まいで高級料理店とか無縁なたつやんは関係ないサービスなのですが、興味本位でサービス登録してみました。
1 はじめての金曜日
「ごひいき予約」に登録した最初の金曜日、午後からLINEメッセージが数件届きました。(キャンセル情報はLINEで届きます。)
⑴ 龍吟 9月22日(金) 17:30~18:30 に入店
コース料理 29,700円 2名
⑵ 虎峰 9月22日(金) 18:00~20:00 に入店
コース料理 15,444円 2名
⑶ TAKAZAWA 9月22日(金) 18:30~20:30 に入店
コース料理 47,520円 2名
⑷ 青空 9月22日(金) 20:30〜21:30 に入店
コース料理 33,000円 2名
リンク先から、予約でき予約の際にはダイナースのカード番号等を入力する形で予約するようでした。
一番安い⑵の虎峰でも2名で30,888円ですからなかなか庶民には手が出しづらいですね〜(>_<)
2 ダイナースは食がらみの特典が多い
ダイナースは食がらみの特典が多いことで有名です。
この「ごひいき予約」以外にも
⑴ エグゼクティブダイニング
レストランおすすめのコース料理を1名様無料で 1名様分のコースをご優待します。 6名様以上なら2名様分の料金が無料になるグループプランもご用意しています。
⑵ おもてなしプラン
選りすぐりのレストランで会員限定のおもてなし シェフやオーナーが心をこめてご用意するその店ならではの“おもてなし”が、忘れがたいダイニング体験をお約束します。 店舗ごとに様ざまな優待をご用意しています。
⑶ 料亭プラン
高級料亭の技と味を愉しむ 通常は予約が難しい高級料亭をダイナースクラブが会員様に代わってご予約。 心づかいが行き届いた特別な空間をお楽しみいただけます。
⑷ サインレススタイル
サインレスで心に残るお食事をスマートに演出 専用デスクにご予約いただくと、当日はダイナースクラブカードのご提示もサインも不要です。感謝の意をこめたご会食の演出などにご利用ください。
この他にも、アラン・デュカス・エンタープライズとのパートナーシップだとか ナイト イン 銀座だとかがグルメ関連のサービスとしてあげられていますが、庶民にはせいぜい頑張って⑴のエグゼクティブダイニングのコース料理を1名様無料ぐらいが使えるサービスという感じでしょうか?
ちなみに、たつやんの場合2年ちかく保有していますが、グルメ関係のサービスは1度も利用していないという。。。(^_^;)
3 ダイナースは庶民にとって改悪の嵐
私が記事にしたところでは、高還元率で有名だったダイナースモールのポイント付与単位が100円から→5,000円単位への付与へとする改悪。
そして、もともとポイント半減対象だった電気料金・ヤフー公金払い・さとふるに加え2017年10月21日から水道料金・ガス料金・公金・税金などもポイント半減対象に。
まぁAMEXとかは、既にこれら公共料金はポイント半減になってましたが、
わざわざ横並びにしなくてもと言う気はします。AMEXが公共料金の取り扱いを嫌うのは何となくわかりますが(意味深)だからこそ、ダイナースは大盤振る舞いするとかにはならないのでしょうかね?
4 でもポイントサイトの面からはダイナースは優秀
でもポイントサイトの面からはダイナースは優秀だとは思います。
たつやんも、ANAダイナース所有のきっかけは ポイントモール経由でポイントを貯めてANA SFC修行のマイル→スカイコインを捻出するためだったので。
いまでも年会費が高いというデメリットはあるものの、獲得できるポイントも高く、ちょびリッチで15,000円相当のポイントとかやってますね。
ちなみにたつやんの時は2016年2月ごろは50,000円分(ソラチカルートで45,000円相当)のポイントがゲットできたようです。
実は、たつやんは元々はクレジットカードマニアだったこともあって、ダイナースといえばラグジュアリーなステイタスのあるカードとして憧れの存在だったのですよね〜
ただ、その付加サービスも金持ち向けだし、使いこなすのは庶民のたつやんにはちょっと無理という感じだったのですが、ポイント目当てに申し込んだらあっさり所有することができたので少し拍子抜けするとともに、嬉しかったのは覚えています。
そんな経緯もあって高額な年会費で、解約する〜と思いながらズルズルと来ている感じなのですが。。。(^_^;)
ポイント狙いで、ダイナースの申し込み悪くはないと思いますが、できるなら高額になるタイミングを見計らって(笑)
ちなみに、たつやんがは50,000円分(ソラチカルートで45,000円相当)のポイントがゲットできたタイミングは、ちょうどダイナースカードがシティグループから三井住友信託に買収される時期だったので、高ポイント案件が続発していたタイミングだったので、ここまで高いのはなかなか出ないとは思いますが。。。(^_^;)