ミュンヘン最終日とまとめ(ミュンヘン旅行記7)
マイバスJTBさんのオプショナルツアーの翌日は、もう帰国の日
昼の2時25分には飛び立つ便のため、あまりゆっくりはできません。
ホテルを出たら、すぐに空港へ向かうことにしました。
ホテルの朝食では、ミュンヘン名物なのに旅行中食べれなかった、白ソーセージにプレッツェルを食べました。
ひとり旅のデメリットは、一人でレストランに行きづらいためやはり食のレパートリーが狭まること、やはりホテルは朝食付きが良いですね!
行きしも使ったルフトハンザのエアポートバスで空港に向かい、かなり早めに空港に到着しました。
そしてラウンジでゆっくり。
ラウンジはルフトハンザのラウンジでしたが、トマトスープと何かお肉でしたが少しこういう欧州風の食事に飽きてたこともあって、イマイチだったかな?
ビールは瓶ビール以外にも、生ビールもあります。
ミュンヘンからタイ・バンコクまでのフライトはスムーズだったのですが、
バンコク到着後トランジットを終え、空港の電光表示板で大阪までのフライトを確認すると、
なぜか乗るはずのフライトがない!
えぇ〜〜っとよくみると、
朝8時25分のフライトと同じフライト番号で大阪行く奴が10時20分出発になってる!!!
どういこうこと?っと思って、ラウンジの受付スタッフに確認すると
「2hours delay」とのこと、
遅延に関するメールも来てたみたいだけどちょうど飛行機の中だしね(^_^;)
焦った、焦った。
ということで、当初の乗り継ぎ予定時間2時間20分が→4時間20分に伸びたため、ラウンジで暇つぶし。
Amazonプライムビデオで「HAWAII FIVE0」多めにダウンロードしといて良かった。
(Amazonプライムビデオは基本的に日本国内にいるときにしかダウンロードできない仕様なんです。)
ラウンジでは点心的なものとジュースなど。
そして2時間遅れの出発となったわけですが、帰りは2階席の通路側だったのが、お隣さんがいなかったため実質2座席を独占できました。
5時間半のフライトですが、のんび〜りできました。
2時間遅れでも、大阪到着が午後4時から午後6時になっただけなので、関空から比較的近くに住んでるたつやんは、8時前には自宅にたどり着くことができました。
最初はテロとか大丈夫?とか心配していたドイツ・ミュンヘン〜ニュルンベルク旅でしたが、たいしたトラブルもなくリフレッシュできました。
改めて思ったのが、ヨーロッパ鉄道旅は楽しいということ。
以前にも、JALの特典航空券でフランクフルトからベルギー・ブリュッセル、ブルージュ、アントワープールクセンブルクの旅を電車で行いましたが、その時も意外に鉄道旅は簡単で楽しいなぁ〜と思いました。
今回の旅でも「バイエルンチケット」を活用し、ミュンヘン出発でレーゲンスブルク、ニュルンベルク、ローテンブルク、アンスバッハと数都市をのんびり回ることができました。
また機会があればANAが就航しているミュンヘン起点で、今回行けなかった街(例えばネルトリンゲンとか)行ってみたいですね〜
そのためにも、頑張ってANAマイル貯めなければ(笑)
雨のノイシュバンシュタイン城(ミュンヘン旅行記6)
久々の更新でございます。
下書きはできてたのですが、多忙につきUPすることさえ忘れておりました(^_^;)
ミュンヘン旅行の最終日(てか帰国日前日)には、マイバスJTBさんの
「ノイシュバンシュタイン城、リンダーホフ城、ヴィース教会&オーバーアマガウ散策日帰り観光ツアー<日本語/入場料込/ミュンヘン発>」
という、めっちゃハードスケジュールのオプショナルツアーを申し込んでました。
基本的に、たつやんは一人気ままに旅するのが好きなので、こういうオプショナルツアー参加は好きではないのですが、
レンタカーを使わない公共交通機関のみの利用では本数が少ないため、距離的には近しいところにあるはずのノイシュバンシュタイン城とヴィース教会なのに両方見ることが難しいということもあって、
思い切ってオプショナルツアーに参加しました。
せっかく行くのにノイシュバンシュタイン城くらいは見ときたいわ〜というのもあったし。。。(^_^;)
しかも、リンダーホフ城にオーバーアマガウ散策までついてくるなんて。
めっちゃお得!って日本の観光ツアーってこういう感じなんですよね。(あんま知らんけど。)
こんだけハードスケジュールということもあり、待ち合わせは朝の7時15分集合とか、ちなみにおそらく地下鉄とかも走ってるとは思うのですが、早々と目が覚めたたつやんは集合場所のミュンヘン中央駅までお散歩のつもりで徒歩で1駅歩いたのですが、中央駅近くに行くと、ホームレスの方々がいっぱい雑魚寝されてるところとかに遭遇したので、早朝から徒歩移動はオススメできません(笑)
それでも、早く着きすぎて集合場所を確認の後、コーヒーブレイク
早すぎてホテルの朝食食べられなかったので(^_^;)
そうこうしてるうちに集合時間に、やはり一人参加は私だけのようでしたがバスは空いててゆったりめに座れたし、
やはりこういうツアーの一番いいところガイドさんの説明もじっくり聞けて、心配は杞憂に終わりました。
ヴィース教会
世界遺産でもあるヴィース教会、近郊の修道院で放置されていた「鞭を打たれる姿のキリスト像」を農家のおばさんがかわいそうに思い、自宅へ持ち帰るとそのキリストの像が涙を流したとされる奇跡の伝説がある教会
真ん中の赤い物体は、天井を掃除をするためのリフトみたいな機械です。。。
早朝すぎて、掃除中でした(^_^;)
見事な天井画です。
少し曇ってますが、外観です。
最初は、こちらの小さな建物の中にキリスト像は祀られていたそうです。
あのディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなったと言われるお城。
そして、このお城って中世のお城ではなくて、日本でいう明治時代くらいにルードヴィヒ2世が建てたお城なんですよね〜(案外新しい)
そういう意味では中世のお城をモデルに作り上げた理想の城ですので、シンデレラ城のモデルになってもおかしくないのかも?
この日はこの後雨が降り出すなど、天候にはあまり恵まれませんでした。
(ここまで一度も雨には降られなかったのに)
ちなみにノイシュバンシュタイン城は修復中で、角度によっては綺麗に撮影できませんでした。
ここで各自ランチということだったのですが、
一人参加のたつやんは、売店みたいなところで軽食を購入
ソーセージをパンに挟んだやつですが、なんか長いの。。。
ここらで、雨も本降りになってきました。
たつやんは、早めにバスに戻ってましたが
激しい雨にあって大変そうなグループも。
オーバーアマガウ散策
次はオーバアマガウの散策。
外壁に書かれた美しいフレスコ画を楽しむことができます。
各家がフレスコ画を競い合い、
金持ちの家ほど、立派なフレスコ画だったとか。
リンダーホフ城
こちらもノイシュバンシュタイン城と同じく
ルードヴィヒ2世が建てたお城。
残念ながら、雨のため美しいお庭も少し残念な写りに
傘を持ちながらの撮影のためか、ブレブレ(^_^;)
まとめ
最初にも述べたとおり、ひとり旅のためあまりオプショナル・ツアー参加は好きではないのですが、最近は行きにくい場所は手間をあれこれかけるより、思い切って簡単なオプショナル・ツアーを使います。時間やお金の節約にもなりますし。
あとオプショナル・ツアーだとガイドさんが歴史的背景などの詳しい説明をしてくださるので、 そこは良いなぁといつもお思います。
旅行中、ずっとツアーガイドは嫌だけど、1日くらいは今後も取り入れようかと思っています。
4日目は移動日でした(ミュンヘン旅行記5)
実質この日は移動日という感じであまり動けなかった日だったりします。
ということで、あまり内容はないのですが。。。
実はこの日は夜にミュンヘン在住の日本の友人に会う予定があり、それもあって朝9時すぐにニュルンベルクを出発する電車に乗ります。
ニュルンベルクからミュンヘンには直通の電車もあるのですが、なるべく早い電車に乗りたかったので、乗り換えのある電車になりました。
そして、翌日はJTBさんのオプショナルツアーに参加する予定で丸1日つぶれ、明後日は日本に戻らなくてはいけないので、その日どうしてもしなければいけないことがあったんです。
それは
スーパーでお土産を買う。
これです(笑)
結果、1個900円ちょっと(6.95ユーロ)で個包装15個入りモーツァルトチョコレート3箱ゲット!
翌日行ったツアーで立ち寄ったお土産やさんで同じものが1ユーロ程度は高く売られてたので、まぁお得だったのでしょう(^_^;)
ちなみに翌日のツアー終了後も新たに2個追加購入しました(笑)
スーパーでのお土産買い出しが終わっても、
まだ少しホテルのチェックイン時間には早かったので、
ホテル近くでランチ
チキンバーガーとビール
アラブ系の方のお店
全然ドイツっぽくないけど、なかなか美味しかったですよ。
やはり一人旅だとこんな手軽な感じの食事中心になりますよね。
そしてランチ後、初日に泊まったホテルのチェックインを済ませ、
預けてたスーツケースを受け取り部屋に入ると
疲れがドォーッとでてきて、しばし仮眠しました。
***
そして、夕方、ミュンヘン在住の日本の友人と一緒に晩飯を
友人はホテル前まで来てくれました。
(安ホテルで恥ずかしかった。)
友人 「たつやん、晩飯何が良い?」
たつやん「 何でもいいですよ〜」
友人 「じゃあ、日本食レストランにしよう」
たつやん「 あ、あ、そうっすね〜」
友人「 そろそろ、日本食も恋しくなってきただろ?」
一人旅で、ちゃんとしたドイツ料理食べてないからドイツ料理食べたいなんて言わせない雰囲気を友人から感じました(笑)
実は、晩飯食べてる時にわかったのですが、友人もミュンヘンで一人暮らしをしており、ヨーロッパはどうしてもカップル文化、複数人でレストランに行くのが普通なんですね。
なので、やはり一人では行き辛かったランチによく行く日本食レストランに夜一度行ってみたかったらしいです(笑)
てか
自分が日本食食べたいだけやんかーーい
ちなみに手持ちのユーロが不安だったため、
全額おごっていただいたので、これはブログだけの話ということで(^_^;)
結局写真はこの「刺身盛り」のみ
話が盛り上がりすぎたため写真撮るの忘れてしましました(^_^;)、
この他にも、たらふく食べて結構な値段に(^_^;)
そして、ドイツのホワイトビールも美味しかったですよ!
その後は、近くのバーで飲み直したのですが、
翌日は、JTBのオプショナルツアーの参加ということもあり、日付が変わる前にはホテルに戻りました。
iPhone7、SIMフリー化しました。
今日は仕事帰りに、レシポに出ていた「明治 バンホーテンココア420ml」を買って帰宅。
160ptゲットできるものの、一人1本までなので、そんな美味しい案件ではないですね(^_^;)
でもたつやん的には、こういう手軽に参加できて、ちょっとお得な案件は好きです。ただ最近、血糖値が高めと人間ドックで指摘されたので、ココアは2回に分けて飲む予定(笑)
そんな、たつやんですが今年の5月末に買ったソフトバンクのiPhone7をSIMフリー化しました。
昔は購入から181日目(約半年)だったのが、2017年8月以降ソフトバンクでは101日目以降SIMフリー化することができるようになりました。
(厳密には、一括払いだと即SIMフリー化できるなど、も少し規定は細かいです。)
SIMフリー化のメリットなんですが、多くの方は国内の格安SIMの利用ということになるのでしょうが、
たつやんの場合は海外で現地のSIMカードが差せるという点が重要です。
(そもそも2年縛りでソフトバンクにがっつり押さえられてますから。)
今まではSIMフリー化したiPhone5を海外に持って行ってたのですが、最近はさすがに厳しくなってきていたので、今後はiPhone7が使えるようになったのは嬉しいですね。
SIMフリー化の方法については、ネット上で検索していただくと詳しいブログなどがございますので、そちらをご参考に(^_^;)
ほんとオンラインで簡単にできます。
ただアクティベートするためには、ソフトバンク以外のSIMカードが必要で、私の場合はiPhone5用にiijimoの格安SIMを契約していたのでそれを利用しました。
アクティベート作業には若干の時間を要し、海外で使う際にはあらかじめ日本国内で作業を済ましておいた方が良いのではないかと思います。
ちなみに、SIMフリー化後にiijimoのSIMでネットに繋がるかも確認したので、おそらく今後は日本で使ってるiPhone7をそのまま海外でも使えることになると思います。
実は普段あまり使ってないiPhone5だと、現地でアプリを使うときに再ログインのためパスワードを要求されたりして面倒なことも多かったのです。
ただ新しいiPhoneだけに盗難などのリスクが高まるのがデメリットかもしれませんね。
日帰りでローテンブルクに、アンスバッハで途中下車(ミュンヘン旅行記4)
3日目は、ニュルンベルク泊でローデンブルクに日帰り旅
ローデンブルクはミュンヘン泊で日帰りすることも可能なんですが、検討の結果、より近いニュルンブルクからの方が良いのでは?ということでニュルンベルク泊にいたしました。
やっぱりその方が旅程に余裕ができてよかったです。
この日も午前9時から特急列車以外が乗り放題になるバイエルンチケットを購入したのですが、ローデンブルクに早めに着きたいので別途アンスバッハという駅までの切符を購入しました。(以外と本数が少なく次の列車まで1時間以上の差があったので)
ちなみにアンスバッハは乗換駅にも当たるので、ちょうど良かったのです。
ニュルンベルク→アンスバッハ(乗り換え)アンスバッハ→ローデンブルクという感じ、ちょうどアンスバッハ発の電車が午前9時ごろ発車だったので。
これもDB(ドイツ鉄道)のアプリで調べました。どの駅に着くのが何時何分という表示がされるので、こういう時間調整も簡単です。
あとこの旅行の下調べで初めて知ったのですが、単にローデンブルク(Rothenburg)という駅名で調べると思ってるローデンブルクとは別のぜんぜん違う場所の駅が出てきます、ローデンブルク駅の正式名称はRothenburg ob der Tauberなので、ご注意ください。
ローテンブルクは城郭に囲まれた都市です。駅は城郭の外にあり、ローテンブルクのメインには少し歩いて行く必要があります。迷わないようにiPhoneのマップとガイドブックで確認しながら進みます。
レーダー門に到着しました。
やはり、早めに出発して正解でした。
観光客が少なく、ゆっくり観光することができました。
昼ごろになると観光客でいっぱいに、
やはり、ローテンブルクは日本人にとって定番の観光地だけあって
日本人および日本語が書いてある日本人向けのショップも多かった。
呼び込みも日本語だったり(笑)
たつやんもすっかり他の日本人観光客に混じって
友人のおみやげにマグネットなどを購入しました(笑)
ランチは、適当にバニーニみたいなのをテイクアウトして公園で食べました。
観光客も多くなってきたし、乗り換えも不安なので予定より早めにローテンブルクを出ることに。
そして、時間もあることだから
乗換駅でもあるアンスバッハで途中下車することに。
ちなみに、アンスバッハは有名観光地ではないので観光客はまばら
でも、一人旅だし、のんびり町歩きには良かった。
マルクグラーフェン城と馬の像
ストロベリーアイスクリームを食べながら。
のんびりと言っても
そんなに見るべきものはないんですがね(^_^;)
夕方には、ニュルンベルクに戻ってまいりました。
夕食は、毎日ソーセージ&ビールみたいなんに飽き飽きしてたので、
コメが食べたいと、最初は昨日見つけたタイ料理屋に行くも、
ランチ営業の店だったらしく、夜は閉まってた
次に世界のどこにでもある中華料理の店をiPhoneで探してみる。
ただ思ったより遠かったので、
偶然、みつけたトルコ料理店に、
店員のお姉さんのオススメのケバブにしました。
ちゃんと米(バターライスみたいなん?)も食べれたし、
ケバブの味も美味しかった〜〜!
満足度高し。
お値段もビール込みで15ユーロ以内に収まったので、大満足でした。
翌日は、またミュンヘンに戻るので
夕ご飯を楽しんだ後は、ホテルに戻りました。
ANA-VISA SUICAの年会費優遇を受けるには最低年1回は決済が必要なんですね
知ってました?
ANA-VISA SUICAの年会費優遇を受けるには最低年1回は決済が必要なんです。
知らなかった〜(というか規約見落としてました。)
たつやんは、ANAマイル修行を始める初期に三井住友カード発行の「ANA-VISA SUICAカード」を作成していました。
ANA-VISA SUICAカードは、年会費割引特典を使うと年会費が811円になり、同時に継続で1,000マイルのボーナスマイルがゲットできます。
つまり811円=1,000マイル(1マイル=0.811円)となって、死蔵カードとして保有していてもメリットがあります。
ただ、僕はここで勘違いしていたのですが、完全な死蔵では年会費割引特典は受けられないのです。
ここで年会費割引特典を確認してみました。
⑴ カードご利用代金WEB明細書サービスの利用(税抜500円+税割引)
* 過去1年間に6回以上の請求がある方が割引となります。
⑵ マイ・ペイすリボへの登録(税抜1,249円+税割引)
* マイ・ペイすリボへご登録のうえ、年に1回以上カードをご利用になれば年会費が割引になります
この年会費割引特典はANA-VISA SUICAカードの場合、重複適用できませんので、結果的に⑵のマイ・ペイすリボへの登録での年会費優遇を受けることになります。(ワイドゴールドは重複適用できますのでご安心を)
つまり年会費は2000円ー1,249円=751円(税抜)(→811円(税込))となります。そして、見落としがち(って私だけ?)なのが年に1回以上カード利用という点。
これに気づいて過去の明細を確認してみると、昨年11月15日付で年会費が請求されており、入会が10月なので、おそらく今月中に少額でも決済すれば、なんとか年会費割引特典が受けれそう。。。
危なかった〜〜
たつやんは、このカード以外にも年1回でも利用すると、年会費が無料になるカードなんてのも持ってますが、結構忘れてしまいがちになりますよね(^_^;)
(ほんとに忘れたこともあり)
こういうのの対策としては、年1で払う保険料なんかの引き落としに使うとかがベストらしいのですが、セコくなるべく少額の支払いで年会費の優遇をとか考えるとつい忘れてまいますよね?
たつやんの場合、年の初めに必ず1回使うとか覚えやすい時期に利用して、これら決済条件で年会費優遇を受けれるクレカの決済を忘れないようにしています。
ダイナース ごひいき予約登録してみた
最近ダイナースが始めたサービス「ごひいき予約」の登録をしてみました。
「ごひいき予約」とは
>>
お客様と飲食店。どちらも幸せになるグルメサービス
「この店でキャンセルが出たら優先的に連絡してほしい」という会員様からのお声と、「突然のキャンセルに本当に困っている。ダイナースクラブでどうにかできないだろうか」という飲食店様からのお声を結びつけるべく、予約の取りづらい有名店を含む優良飲食店で生じたキャンセル席をダイナースクラブが買い取り、会員様へ即時通知をするサービスを2017年8月24日から始めました。
というもの、
現在のところは、東京の有名店ばかりで、
うぶか / 81(エイティーワン) / 恵比寿 くろいわ / KEISUKE MATSUSHIMA / 銀座 小十
鮨 心白(しんぱく)/ 日本料理 晴山 / セララバアド / TAKAZAWA / ナベノ-イズム / NARISAWA
日本料理 龍吟 / 青空(はるたか) / フルタ / リストランテ ラ・バリック トウキョウ
ダイナースクラブ すきやばし次郎 会食会
基本、大阪住まいで高級料理店とか無縁なたつやんは関係ないサービスなのですが、興味本位でサービス登録してみました。
1 はじめての金曜日
「ごひいき予約」に登録した最初の金曜日、午後からLINEメッセージが数件届きました。(キャンセル情報はLINEで届きます。)
⑴ 龍吟 9月22日(金) 17:30~18:30 に入店
コース料理 29,700円 2名
⑵ 虎峰 9月22日(金) 18:00~20:00 に入店
コース料理 15,444円 2名
⑶ TAKAZAWA 9月22日(金) 18:30~20:30 に入店
コース料理 47,520円 2名
⑷ 青空 9月22日(金) 20:30〜21:30 に入店
コース料理 33,000円 2名
リンク先から、予約でき予約の際にはダイナースのカード番号等を入力する形で予約するようでした。
一番安い⑵の虎峰でも2名で30,888円ですからなかなか庶民には手が出しづらいですね〜(>_<)
2 ダイナースは食がらみの特典が多い
ダイナースは食がらみの特典が多いことで有名です。
この「ごひいき予約」以外にも
⑴ エグゼクティブダイニング
レストランおすすめのコース料理を1名様無料で 1名様分のコースをご優待します。 6名様以上なら2名様分の料金が無料になるグループプランもご用意しています。
⑵ おもてなしプラン
選りすぐりのレストランで会員限定のおもてなし シェフやオーナーが心をこめてご用意するその店ならではの“おもてなし”が、忘れがたいダイニング体験をお約束します。 店舗ごとに様ざまな優待をご用意しています。
⑶ 料亭プラン
高級料亭の技と味を愉しむ 通常は予約が難しい高級料亭をダイナースクラブが会員様に代わってご予約。 心づかいが行き届いた特別な空間をお楽しみいただけます。
⑷ サインレススタイル
サインレスで心に残るお食事をスマートに演出 専用デスクにご予約いただくと、当日はダイナースクラブカードのご提示もサインも不要です。感謝の意をこめたご会食の演出などにご利用ください。
この他にも、アラン・デュカス・エンタープライズとのパートナーシップだとか ナイト イン 銀座だとかがグルメ関連のサービスとしてあげられていますが、庶民にはせいぜい頑張って⑴のエグゼクティブダイニングのコース料理を1名様無料ぐらいが使えるサービスという感じでしょうか?
ちなみに、たつやんの場合2年ちかく保有していますが、グルメ関係のサービスは1度も利用していないという。。。(^_^;)
3 ダイナースは庶民にとって改悪の嵐
私が記事にしたところでは、高還元率で有名だったダイナースモールのポイント付与単位が100円から→5,000円単位への付与へとする改悪。
そして、もともとポイント半減対象だった電気料金・ヤフー公金払い・さとふるに加え2017年10月21日から水道料金・ガス料金・公金・税金などもポイント半減対象に。
まぁAMEXとかは、既にこれら公共料金はポイント半減になってましたが、
わざわざ横並びにしなくてもと言う気はします。AMEXが公共料金の取り扱いを嫌うのは何となくわかりますが(意味深)だからこそ、ダイナースは大盤振る舞いするとかにはならないのでしょうかね?
4 でもポイントサイトの面からはダイナースは優秀
でもポイントサイトの面からはダイナースは優秀だとは思います。
たつやんも、ANAダイナース所有のきっかけは ポイントモール経由でポイントを貯めてANA SFC修行のマイル→スカイコインを捻出するためだったので。
いまでも年会費が高いというデメリットはあるものの、獲得できるポイントも高く、ちょびリッチで15,000円相当のポイントとかやってますね。
ちなみにたつやんの時は2016年2月ごろは50,000円分(ソラチカルートで45,000円相当)のポイントがゲットできたようです。
実は、たつやんは元々はクレジットカードマニアだったこともあって、ダイナースといえばラグジュアリーなステイタスのあるカードとして憧れの存在だったのですよね〜
ただ、その付加サービスも金持ち向けだし、使いこなすのは庶民のたつやんにはちょっと無理という感じだったのですが、ポイント目当てに申し込んだらあっさり所有することができたので少し拍子抜けするとともに、嬉しかったのは覚えています。
そんな経緯もあって高額な年会費で、解約する〜と思いながらズルズルと来ている感じなのですが。。。(^_^;)
ポイント狙いで、ダイナースの申し込み悪くはないと思いますが、できるなら高額になるタイミングを見計らって(笑)
ちなみに、たつやんがは50,000円分(ソラチカルートで45,000円相当)のポイントがゲットできたタイミングは、ちょうどダイナースカードがシティグループから三井住友信託に買収される時期だったので、高ポイント案件が続発していたタイミングだったので、ここまで高いのはなかなか出ないとは思いますが。。。(^_^;)