たつやんのひとり海外旅行歴
最近でこそ、長期休暇とあらば海外へとひとり旅へ出かけてますが、
実はひとりで海外旅行に行くようになったのは、ここ最近30歳代後半からでして、それまでは一人で海外なんて恐ろしくて絶対無理だわ〜と思ってたんですよ(^_^;)
決して、私は元バックパッカーとかではないですよ。
特に若い頃は、周囲の目も気にしてました
「ひとりで海外旅行なんてさみしくないの?」
もちろんさみしいですが、
30歳も後半になると
「一緒に旅行に行ってくれる人が見つからないことを、海外に行かない理由にしたくない」と思い始めたのもあります。
昔から、海外旅行には興味あったのですが
ほんと、個人旅行とか難しいからツアーでしか無理だとか、誰か同行者がいないと無理だとかネガティブな理由付けで、
海外旅行を諦めてたわけです。
1 きっかけは、英会話を勉強し始めたこと
英語は学生時代から苦手でした、
ただ英語を勉強してみたいという欲にかられたのも30歳代後半
独身だし、自由な時間はそこそこはあるし、自分の好きなことをやってみようというのが英語勉強リスタートのきっかけ、
そして英語の勉強をしだすと、やっぱり実際に使ってみたいとの欲望が出てくるもの、思い切って最初の旅行先はイギリス・ロンドン
通ってる英会話スクールの講師がイギリス出身の方が多かったのもあります。
最初の旅行は完全な個人旅行ではありませんでした、いわゆるスケルトンツアー(航空券+ホテル+空港送迎がセットになったもの)
ひとり海外には不安がありましたが、思い切ってJTBの窓口で申し込んだのを覚えています。
商品はJALパックで、最初はJALマイラーになったきっかけはそれです(笑い)
JALの生涯フライト記録をみると2011年8月末にロンドンに行っています。(今から6年ほど前かぁ〜
そして、一度自信がつくとどんどん海外に行きたくなるのがたつやんその後は、長期の休みごとに海外旅行に行くように。
(たつやんひとり旅旅行歴)
2011年夏 ロンドン・イギリス(JAL)
2012年末 フランス・パリ(JAL特典航空券)
2013年末 ドイツ・フランクフルト→ベルギー→ルクセンブルク
(JAL特典航空券)
2014年8月末 台湾(Peach)
2014年お盆 フランス・パリ、アビニヨン、ニース(JAL特典航空券)
2015年末〜2016正月 ローマ・フィレンツェ・イタリア(キャセイパシフィック)
2015年GW 香港(キャセイパシフィック)
2015年お盆 ロンドン、エディンバラ・イギリス(ブリティシュエアウィイズ・JAL提携特典航空券)
2016年末 バルセロナ・スペイン(ターキッシュエアライン)
2017年GW 台湾(キャセイパシフィック・JAL提携特典航空券)
こうしてみると、最初の方こそ年1回とかですが、行き出すと年3回とか行ってます(^_^;)
あと、貯まらないといわれるJALマイルでも、クレカ利用だけでもひとりなら結構、特典航空券で海外行けてるのがお分かりになると思います。
あと最近は提携航空会社の特典航空券もよく利用しています。
2 やっぱり男の海外一人旅って珍しいのかなぁ?
なんとなくですが、男はひとりで海外行くような人はバックパッカー的と言いますか、若い時からガンガンひとりで海外行ってるみたいなイメージ
あと大半の人は、「そもそも海外に興味無い」「ひとりで海外とか無理」「カネもないし、休みも取れない」なんてネガティブな人が多いイメージ
それに対して、女の人はひとりでも海外へ行くのに抵抗がなく
仲間を作るのが得意なので海外にひとりで行っても現地で仲間を作れば平気みたいな人が多いイメージ。
(女性は男性と違ってコミュニケーション能力が高いらしいですよ)
実際、咋夏のカナディアンロッキーの軽登山のツアーでも、ガイドさんが女の人は一人で参加される人は多いけど、男の人は珍しいとおっしゃってましたし(^_^;)
3 それでも、ひとり海外のススメ
まぁ読者の方は、既婚者・夫婦の方やファミリーが多そうなので、関係ない話になるかもしれませんが、
一緒に旅行に行ってくれる人が見つからないことを、海外に行かない理由にはして欲しくないですね(特に男性諸氏。)
別にひとり旅だからと言って、バックパッカー的な旅行をしなくてもよいわけです、
私が最初に海外一人旅に行った時のようにJTBやHISなどの旅行代理店でスケルトンツアー(航空券+ホテル+空港送迎がセットになったもの)を申し込むのは全然アリだと思います。
そして、これだったら自分で手配できそうだと思ったら徐々に個人手配に変えて行けばいいと思います。
過去の旅行歴を見ていただければわかると思いますが、たつやんはこれまで基本的に行きやすい、有名観光地的なところに行くことが多かったのですが
今後はもう少し冒険してもいい頃かな?と思い始めております。
スモーカーって大変だね(デルタのJTBの旅行券使ってみました。)
昨日のブログの記事で書いた、JTBの旅行券
早速、旅行の申し込みに行ってきました。
行き先は、広島県
実はたつやん、新幹線で通り過ぎたことはあるけど一度も行ったことがないんですよね〜
1番の目当ては安芸の宮島、あと広島平和記念公園、呉の大和ミュージアム、尾道。。。いろいろ行きたいところはあるのですが、なにせ6月は梅雨の時期
(^_^;)
あまり無理をせずにとは思ってます。
あらかじめ、JTBのパンフレットでホテルや日程を決め
颯爽と窓口に行き相談すると、
希望の日程でのホテルはもう無いと。。。
一週ずらしても希望のホテルの空きはないとか。。。(撃沈)
結局、
予定を1週間ズラし、かつ少し予定より高めのホテルで予約することに。
そして、
今度は新幹線、同行するツレが喫煙者のため喫煙席(あるいは喫煙ブースのある近く)が良いといったのですが、
基本700系には喫煙席がないらしい。
のぞみなら喫煙席はないが喫煙ブース近くに席が取れるとのこと。
ただし、追加料金がかかるとかなんとか
実はホテルの方も、喫煙可のホテルという条件があったため、希望のホテルが狭まったんですよね〜(^_^;)
僕自身はノンスモーカーですが、人のタバコはそんなに気になりません(どうでも良いです)
ただスモーカーの人は、旅行するのも金が余計にかかるし
大変な世の中なんだなぁ〜と思ってしまいました。
そして、肝心のデルタのマイルで交換したJTBの旅行券ですが、
最初担当のお姉さんが裏に行ってゴニョゴニョ。
最初、使えないという感じの返答をしかけたところで裏のブースから再度呼び戻しがかかりゴニョゴニョ。
結局、普通に使えましたが、おそらくJTBの人もデルタの旅行券(旅行クーポン券)は見慣れないので、時間がかかったりする可能性は高いです。
そこは注意が必要かもしれません。
あと、本人確認書類(運転免許証)の提示も求められました。これはおそらく通常のJTB旅行予約では不要だと思うので、デルタの旅行券(旅行クーポン券)を利用する際だけだと思います、利用時には忘れずに携帯してくださいね。
ちなみに、予算は2万円ほどオーバー
一緒に旅してくれる友人を探すのも結構大変なので、旅行券3万円部分以外を折半という形にしました。
(ただし、のぞみの追加料金は持ってもらいましたよ!)
普段、海外旅行もネットで自分で航空券もホテルも取るのに慣れてるせいか
旅行代理店での申し込みは結構疲れました、
でも普通の人ってこっちの方が楽だと思うんですよね(^_^;)
今回はJTBの旅行券を使わなあかんという制約があったので、旅行代理店使いましたが、おそらく今後は国内旅行もネットで予約するやろうなぁ〜と思いました。
デルタで交換したJTB旅行券が届いたよ!
1 ニッポン500マイルキャンペーン
昨年のANA修行で貯めたものの一つといえば
デルタ航空の「ニッポン500マイルキャンペーン」で貯めたデルタスカイマイル
「ニッポン500マイルキャンペーン」というのは、
日本の国内線でどの航空会社のどの路線に乗っても、一搭乗ごとに500スカイマイルもらえるというもの、
たつやんは、もともと少しはデルタスカイマイルを貯めていたこともあって、昨年中に3万マイル以上を貯めることができました。
そして、修行の際デルタスカイマイルを効率良くためるのに必要なのがデルタ提携のアメックスカード、その理由としては
理由1 デルタのメダリオン資格がもらえる
通常のデルタの一般会員だと、「ニッポン500マイルキャンペーン」は1年間(本年度だと2017年4月01日〜2018年3月31日)で最大10フライト分(合計5,000ボーナスマイル)までという制限があります。
しかし、ゴールドメダリオン・シルバーメダリオンの会員の場合最大40フライト分(合計20,000ボーナスマイル)まで加算できます。
通常メダリオン会員になるためには、基本は日本の航空会社の上級会員資格と同様に実際デルタ航空に搭乗しなければなりませんが、
実は日本のデルタ提携のアメックスに加入すれば、デルタの上級会員資格であるメダリオンになることができます。
デルタのゴールドアメックスであればゴールドメダリオン
通常のデルタのアメックスであればシルバーメダリオンの資格を得ることができます。
ゴールドメダリオンであれば、デルタ航空の所属するスカイチームの航空会社利用時にスカイチームのラウンジを利用することができます。
たつやんの場合は、節約のため年会費12,600円の通常のデルタのアメックスにしました。別のクレカの特典でプライオリティーパスも保有しているためゴールドメダリオンまでは不要だと考えたためです。
そこらへんは過去記事にも書いております。
理由2 デルタのマイルをJTBの旅行券やスカイマークの特典航空券に交換できる
デルタのマイルは、特典航空券に変えるための必要マイル数が多かったりだとか、いまいち使いにくいマイルのようです。
それでも、旅行先にデルタの運行する北米方面などが多い方は使い道もあると思います。ほんとは、マイラーとしては特典航空券に変えるべきなのかもしれませんが、どうしても30,000マイル程度であれば使い道は限られてしまい、たつやんはこの使い道は断念しました。
そして、このデルタスカイマイルはデルタ提携のクレジットカードを持っている人に限って
・ JTBの旅行券に交換(10,000マイル=10,000円分の旅行券、年間30,000マイルまで)
・ スカイマークの特典航空券に交換(15,000マイルで羽田ー神戸、神戸ー那覇などに20,000マイルで羽田ー那覇、神戸ー新千歳など)
という感じで使いやすい形に変えることができます。
(注) JTBの旅行券は、国内のパッケージ旅行のみに使えて、海外旅行には使えません。
たつやんの場合、住んでいる場所が関空は超便利だけど、神戸空港は不便なところなので必然的にJTBの旅行券3万円分に交換することにしました。
なお、このJTBの旅行券やスカイマークの特典航空券に交換することだけが目的なら、高いデルタ提携のアメックスではなく、デルタスカイマイルJCBテイクオフカードであれば、年会費1,620円(初年度無料)の保有でも交換することができます。
2 ANA修行の年2016年で実際、どのくらいデルタスカイマイルが貯まったか?
デルタのホームページでチェックしてみました。
26フライト × 500 マイル = 13,000マイル
アメックスの入会ボーナス = 10,000マイル
合計 23,000マイル修行関連で貯まってました、この他夏のカナダ旅行で利用したWEST JET(バンクーバーーカルガリー)の往復利用分428マイルも貯まってましたが、日本国内線の片道分にも満たないのには笑っていまいました。
ちなみに、30,000マイルを利用した後のスカイマイル残高ですが、6,428マイル(端数が見事にWEST JET分)
デルタ航空では、2017年7月9日までの間に航空会社以外の提携会社でマイルをご獲得いただくたびに1,000ボーナスマイルマイルを獲得できるキャンペーンをやっており(25,000ボーナスマイルまで)。それをうまく利用すれば来年もまた1万円のJTB旅行券くらいは獲得できるのではと目論んでおります。
3 ちなみに申し込んでからJTB旅行券はどのくらいで届く?
公式では4〜6週間かかるとのことでしたが、5月12日(金)にWEBから交換申請を出して、5月26日(金)には到着しましたので、ちょうど2週間で到着。
期限は申込日当日から6ヶ月ではなく、11月18日までとなっていました。
(おそらく処理日から6ヶ月なのかな?)
私は6月中に会社の休みが取りやすいので、6月にJTB旅行券を使った旅行を考えていました。到着が公式より早めだったので良かったですが、実際はもう少し早めに申し込んだ方が良かったかもしれません(^_^;)
逆に旅行の目処が立ってない状態で、旅行券を申し込んでしまうと期限があるので、注意が必要です。
なお、たつやんは交換のタイミングをみはからうため
今年もデルタのアメックスを保有し続けています。単に交換だけが目的ならデルタスカイマイルJCBテイクオフカードに切り替えておけば良かったかもしれません。
とりあえず、たつやんは最近飛行機旅がつづいているので、友達誘って電車旅をしようと思っております。今日にもJTBに申し込みに行ってきま〜す!
あまり賢くない方法で、iPhone7をソフトバンクで機種変した話
先日、僕はソフトバンクオンラインショップでiPhone6からiPhone7に機種変しました。
でも、迷いに迷ったのは事実。
冷静に計算するとソフトバンクで機種変するより、MNPでauに移った方が、間違いなく月々のコストが下げられるからです。
格安SIMとApple Storeで調達したSIMフリーのiPhone7との組み合わせも考えたのですが、
例えば、ランチタイムに繋がりにくくなるとかは嫌なので、既存キャリアの安定性を重視して、無難に使う分にはキャリアに残れば良いかな?と思ったのです。
ただ、キャリアの中ではソフトバンクには色々あって、そろそろ不満が出てました。
安くなるんだったらauでもいいかな?と思いはじめたのです。
1 ネックはメアドとおかん(笑)
格安SIMに変えたり、キャリアを変更する時のネックといえばメアドの変更ですかね?最近は格安SIMも増えたので、堂々とGメールなんかをメインアドレスとしても非難されない雰囲気になりつつあります。
私も、どっかのタイミングで職場用のアドレスをGメールとかにしてもええんやない?という気がしてはいます。
プライベートの友人はほとんどがLINEですしね。
ただ、私の場合は意外なところに敵が
それはおかん(笑)
私は2回線ソフトバンクの回線を持ってまして、そのうち1つをオカンに使わせてます。
今回auに変えると言うと、オカンは私はソフトバンクに残ると(^_^;)
おかんに渡してるのは、ガラケー、しかも月々1,200円くらいの使用料(つまりホワイトプランでほとんど携帯使ってない。)まぁ、実は同居で電話する機会も多くないので
少しためらいが出ました。
2 そして更新月
僕の場合、契約が古いので今年の5月11日〜7月10日が手数料なしで更新できる期間。
MNPするなら今がチャンス!というタイミングなんですが、
ソフトバンクからさりげなく「あなただけ機種変更に使える10,000円分のポイント」なんてSMSが届く
(←でもauからも、MNPで1万円分のauウォレット貰えるキャンペーンとかあるんだけど???)
ソフトバンクの長期契約者には、更新月にTポイント3,000ポイント(←とはいえマイルに交換できない、180日間の期間限定Tポイントやん)
そして、その後も毎月利用料金から200円引き or 期間限定Tポイント500ポイント(←おそるべきことに30日の期間限定)
なんとなく巧妙に結局損しかねない仕組み、やっぱり不信感は残りますね(^_^;)
3 でも結局、ソフトバンクに残ったわけですよ
どう考えても、損な感じがするソフトバンク居残り。
結局、メアド変更とそれに伴う通知の面倒くささと、おかんのよくわからないこだわりでMNPは諦めました。
ちなみに、長期継続特典は毎月利用料金から200円引きを選択。
30日の期間限定Tポイント500ポイントを毎月使うほどヤフーのサービス利用してないので(毎月決まったものをヤフーのネットサービスで買うというのなら良いのかもしれませんが)
そして180日の期間限定Tポイント3,000ポイントは、iPhone関連の備品購入にでも使おうかと(^_^;)
いずれにしても、使いにくいぜ期間限定Tポイント。
ちなみに、6月1日からYahoo!プレミアムの特典が全て使い放題とか、
Yahoo!ショッピングや「LOHACO for SoftBank」で買い物をした際にもらえるポイントが、全品いつでも10倍(通常「Yahoo!プレミアム」会員なら5倍)となるキャンペーンを6月1日より実施する。らしい、
いわゆる、Yahoo!関連サービスへの囲い込みかな?と、
賢い消費者は、こんなに乗せられすぎず、冷静に(笑)
ちなみに上記の10倍ポイントは、やっぱり期間限定(期間固定)ポイントなので、マイルにも変えられませんし、Yahoo!関連サービスでしか使えないのです(笑)
GW3泊4日台湾ひとり旅(その3・完結編)
台湾3日目は、台北観光
台北3回目のたつやんは、もう既に主要な観光スポットは訪れてしまってるので、のんびり行ったことない場所を中心に散策です。
1 朝はなじみのワンタン屋さん
(といっても3回目)
これまでの台湾旅行で3回とも行っている、台湾総督府近くのワンタン屋さん、
趙記菜肉餛飩大王
このサイズで小95元
小でも十分満腹になりやす(^_^;)
総督府は、入ってみようと思いましたが
列が30分経っても進まず、時間がもったいないので諦めました。
ちなみに写真撮ってたら、警備の人に怒られました。
2 台北オサレスポットめぐり①
オシャレとかほぼ無縁のたつやん
初日の火鍋屋さんを紹介してくれた台北の人オススメの場所
「華山1914」に、
小洒落た雑貨屋さんやカフェ、映画館などがあるスポットです。
なんかよくわからない写真を撮りまくったたつやん(^_^;)
実は、早く行きすぎて店閉まってました
11時ごろから、店開き始めました。
X JAPANの映画やってました。
3 台北オサレスポットめぐり②
つづいて
松山文創園區。
なんか、大学生の学祭みたいなイベントをやってました。
なんか、台湾の女学生の方のイベントブースで「ウミガメが人間が出したビニール袋などのプラスティックゴミをクラゲと間違えて食べてしまい、死んでいっている」というような環境問題のビデオを見たりだとか(中国語音声・英語字幕)、
「私たちに応援メッセージを書いて」みたいなブースだとかあって、ひとり旅にとっては台湾の若人たちとのコミュニケーションができて、なかなか面白かった。
(学生さんは若い娘さんが多かったので、写真を撮るのは、あえて控えました(笑))
どちらも、楽しく過ごせたのですが
いかんせん、写真が微妙すぎて、雰囲気が伝わりませんね(笑)
個人的には、どちらも有名観光地の合間の息抜きには、ちょうどいいまったり具合でオススメです。
4 最後の夜は、やっと夜市
夜は別ルートで台北来てた日本の友人&友人の知人(台湾人)と合流して晩飯を食べに行ったのですが、
友人の知人(台湾人)が、夜勤の仕事があるということで、
めっちゃ駆け足でおそらくめちゃ有名な鶏料理の店に、
写真撮る間もなかったけど、とても良かったです。
そして友人の知人(台湾人)と別れ、日本人の友人と夜市へ
饒河街夜市です。
昔は行くのに台鐡の在来線乗ったりと、やや面倒くさかった思い出があるけど、今は近くまでMRTが通ってるんですよね〜
とても便利になりました。
ただ事前に鶏料理を食べてたこともあり、腹一杯で何も食べれず(^_^;)
そして夜市ってアルコールの類ってあまり売ってない。
てか、台湾の人ってあまりお酒をこういう場で飲まない気が(^_^;)
でも、友人と僕は我慢できずにコンビニで台湾ビール買ってプシュー
(もしかして、台湾って路上飲酒ダメなん?!)
友人は今は転勤で金沢勤務ということもあり長らく会ってない友人だったので、
久々に楽しい時間が持てました。
5 そして、最終日
最終日は、別のホテルに宿泊していた友人とまた合流し
桃園空港で帰国前にランチでもということに、
日本の友人と海外で会うって経験なかなか面白いと思いましたよ。
友人はエバー航空でターミナル2
僕はキャセイでターミナル1だったのですが、
友人の便の方が早かった(2時40分)のでターミナル2でランチ
ちなみに友人は台湾の航空会社エバー航空のため、MRTの台北駅でチェックイン済ませて、荷物も預けいれできました。
手ぶらで動き回れるのは羨ましかったですよ(^_^;)
ということで、最後は桃園空港ターミナル2での、
友人とのランチ
では済まなくて、
友人と別れ、ターミナル1では
キャセイパシフィックのラウンジで最後の台湾飯とプハー
でしめました(^_^;)
とても充実した、台湾旅。
めちゃリフレッシュできたゴールデンウィークとなりました(^.^)
GW3泊4日台湾ひとり旅(その2)
1 初台湾新幹線
台湾2日目の朝。
雨の予報、
そして窓の外は雨ということもあって
「そうだ、台中に行こう!」
という感じで、台湾の新幹線「高鐡」を使って「台中」に向かいます。
(でもホテル出たら雨止んでて、台北にとどまってても大丈夫やったかも?)
なんか3列シートの通路側という席
窓際の席で外の景色を見ながら〜なんて希望は叶わず。
指定席ですが、意外に混んでました(^_^;)
約1時間の旅です〜
朝ごはん食べてなかったのですが、
機内販売でコーヒー買うたりしてたら、
あっちゅう間に高鐡の台中駅到着。
高鐡の台中駅は台中のメインである台鐡の台中駅から離れていて、
高鐡の台中駅から台中中心部までは、
在来線で移動する必要があります。
高鐡の台中駅は台鐡の「新烏日」駅で
新烏日 → 烏日 → 大慶 → 台中 と3駅移動することになります。
途中の烏日駅で、車内からパシャり。
ガイドブック等では台中駅は日本統治時代の駅舎で〜という話でしたが、
実は新駅ができていて、天井も高く
JR大阪駅みたい(って言い過ぎか?)
まぁ、残念やなぁ〜と思ってたら、
ちゃんと旧駅の方も。
2 台中に到着、早速ランチ
到着後は、朝もちゃんと食べてないし
少し早めにブランチでも?と思って「沈園春」という店に、
でも開いてなかった(^_^;)
ガイドブックでは10時オープンと書いてありましたが、
実際は11時オープンだったようで、仕方なく駅周辺を散策。
そして、お目当ての小籠包と海老餃子にありつくことが、とても美味しかった。
前にブログでも書きましたが、ひとり旅の場合
ランチ時の混雑を避ける為、
特に近隣アジアでは少し早めにランチするのはとても良い
台湾の午前11時は、ちょうど日本のお昼12時だから、
けっして早めのランチというわけでもないんですよね。
前に香港でも、お一人様でホテルの有名店のランチコースを食べました。
↓ ↓ ↓ ↓
3 ランチの後は、台中散策
どうでもいいけど、めちゃ暑でした(^_^;)
バスの乗り方も、乗り場もわからないので、
無謀にも歩いて観光することに。
まずは台中孔子廟に、
「習字うまいなぁ〜」とか、訳のわからんこと思いながら
散策してました。(地元の小学生とかの習字なのかな?)
そして、その後は宝覚寺に、
噂のアレが見えて来ました
なかなかのインパクトでしょ?
近くに行っても
素敵な笑顔(^.^)
しかし、台中暑すぎて
フラフラになりながら、SOGOを見つけたので
しばし休憩
なんか、SOGO内にカフェっぽい店があったので、
冷たいものでもと思い、
お店のお姉さんに下手な英語で注文しようとすると
「日本の方ですか〜?」と少しカタコト気味に返してくれて
なんとか、冷たいコーヒを注文しようとするも、
なかなか説明できず。
「日本語下手ですいません」とお店のお姉さんに言われてしまい、
こちらこそ、「中国語(台湾語?)できなくてすいません」という気持ちになりました。
ちなみに、こちらのラテ
どうみても、ホットのカフェラテですが、
氷が入ってます(^_^;)
メニューにアイスラテがなかったのに、
無理して作ってくれたようで(^_^;)
台湾の方の、やさしさに感謝です。
このやさしいカフェラテを飲んで、駅まではバスで
台中のバスでも悠々カードは使えます。
帰りは高鐡の新幹線ではなく、
台鐡の特急列車的なやつで台北に戻りました。
2時間半の旅です。
台北に戻ったら、
疲れてたのでホテルでゆったりしてました。
GW3泊4日台湾ひとり旅(その1)
ゴールデンウィーク(5月3日〜6日)で行った、台湾(ほぼ)ひとり旅の記録です。
今回の旅はJALのマイレージを使って、キャセイパシフィックの提携航空会社特典航空券で行きました。JAL20,000マイルと5,950円(燃油税)は、まさにゴールデンウィークのど真ん中ということもあるし、なかなかお得だったと思います。
座席はエコノミーとはいえ、通路側+トイレに近いというなかなか私好みの座席、たかだか3時間程度のフライトですしね〜
機内では「君の名は」を鑑賞(^_^;)
エンタメシステムからは、「機内で見るのに十分な時間がありません」とかの注意メッセージが出ましたが、ちゃんと最後まで見終わることができました(笑)
あんだけヒットしたのも、うなずける内容で良かった。
1 空港到着、長蛇の列
ということで、台北桃園空港に到着したのですが、
入国検査場はありえないくらいの長蛇の列!
やはりゴールデンウィークだけあって、すごい人。
ちなみに、韓国人の友人に聞くと
韓国でも5月3日と5日は祝日で休みらしいです。
ということで、韓国人も加わってより混雑していたのかも?
おそらく1時間くらいかけて、やっと入国検査場を突破しました。
検査場を突破すると、
まずは3万円ほどニュー台湾ドルに両替して
SIMフリーのiPhone用のSIMを購入、事前にネットで調べていた中華電信の5日間で500元(ニュー台湾ドル)のSIMを購入。(ちょうど良い4日間はなかったので)
ネット情報では、SIM購入時にパスポート以外に日本の本人確認書類(運転免許証)などがいるかも?とのことでしたが、私の場合はパスポートだけで大丈夫でした。
ちなみに、各携帯会社のSIM売り場は、荷物受取場を出た送迎スペースのすぐ横にありわかりやすいと思います。
そして、桃園空港から台北市内へ向かうわけですが、
今年3月に空港から台北市内へ向かうMRTが開通したのでそれを利用することに。
私は3回目の台湾だったのですが、これまでは空港バスを利用していました。(帰りはホテルからタクシーを利用したことも。)それが、MRT開通により空港のアクセスが俄然便利になりました、料金は空港バスより高いとはいえ160元(日本円だと600円弱)ですし、不慣れな旅先かつ時間が正確ということもあるので、こっちを利用するのがオススメです。
ちなみに、私は前の旅行でも使った悠々カード(台湾の交通系ICカード)に500元ほどチャージして空港線にのりました。
券売機付近には係員の人がいて、悠々カードのチャージもなんなくクリアー
そして、過去の旅行の残高も残ってました(22元とかですが)
この悠々カードは現金で支払うよりMRTは割引になるし、
初めて台北を訪れた時よりも、MRTの路線はどんどん広がっており、
多くの観光施設にMRT使って行くことができるので、
特に個人で旅行される方には悠々カードの購入は必須だと思います。
車内も快適でしたし、WIFIもつながります。
2 小籠包と淡水の夕景
MRTを乗り継いでホテルに、
今回のホテルはとってもお安いホテルにいたしました。
見よ!この外観!!!
皆様のセレブな旅行記に対抗するには、こっち路線で行こうかと(笑)
といいつつ、中はとても綺麗で
ほんと、僕には充分でしたよ。
ホテルに荷物を置いて
さっそく、観光開始。
ホテル近くには、ローカルな夜市もあるということで、
まずは、ローカルな小籠包屋さんに
お値段80元ですので、日本円だと320円くらいかな?
横に付いてるソースは激辛で、お店の人は半分は付けずに、残りの半分は激辛ソースを付けてみてとの説明でした。見た目はアレですが、味はなかなか良かったですよ。
そして、
この後は、台北のデートスポット淡水へ(ひとりで)
淡水にもMRTで行けますよ。
美しい夕景と
いちゃつくカップルどもにイラつきながら
やけラズベリージュースを(嘘です)
じつは、たつやんは夕暮れの淡水落ち着くんですよね、
淡水は食べ物屋さんやおみやげ屋さんなんかもあって、のんびりくつろぐのにもってこい。
台北は天気予報ではこの後あまり天気が良くないみたいで、それもあってまずはここを訪れました。
3 夜は初・火鍋
夜は台湾人の知人の紹介で、「鼎王麻辣鍋」というお店へ〜
(名刺を貰って来てたので、店名がわかったけど)
なかなか有名なお店のようです。
知人曰く、あの安室奈美恵も来たことがある店だとか
ちなみに、店内は日本人のツアー客がいっぱい
えっと、観光客向けの店ということですかね?
辛かったけど、なかなか美味しかったですよ〜
たらふく食べて、ホテルに戻りました。