新規発行したANA VISA GOLDのSFC(スーパーフライヤーズカード)で、果たして入会キャンペーンは受けれるのか?
先日のブログでは、SFCのクレカは現行保有のANAダイナースで、ただしダイナースのモールのボーナスポイントが反映されるのが利用から4ヶ月後、つまり年末のエクスペディアでのスペイン旅行でのポイント反映が来年の4月頃になるため、その頃にANAダイナースからSFCに切り替えようかな〜(そもそもその時点からでもANAのプラチナ会員資格は1年あるわけだし〜)と書いてたのですが
色々、検討した結果、やっぱしANA- VISA GOLDの新規発行でSFCのクレジットカードを発行申請することにしました。
理由は、やはり今後も保有し続けるという意味ではANAダイナースSFCの年会費30,240円は高すぎる、
ANA- VISA GOLDの場合マイぺいすリボ&WEB明細で年会費が11,340円に、保有コストが実に年間18,900円差になります。
現在の収入で、ANAダイナースSFCを所有するのは十分可能なのですが、
このご時世ですので今後の収入がどうなるかわかりませんし、
絶対に解約したくないカード(JGCとSFC)の保有コストは低めにして、
仮に将来収入減になっても、
すぐに切り離して(解約して)身軽になれるカード編成の方が良いのかなぁ〜と漠然と思ったのもあります。
もちろん後からのブランド変更も可能なので、
その後キャンペーンに乗っかってANA-VISA GOLD発行→SFCのブランド変更でも良いのかな?と最初は思っておりました。
しかし、ブランド変更を前提にSFCクレカを発行するのって嫌だなぁ〜というのもあって、
三井住友カードにANAカードのキャンペーンについて問い合わせてみたんです。
すると、ANA側のキャンペーン(入会ボーナスマイル2,000マイルやANAカードマイルプラス加盟店での1万円以上の利用で500マイル(H28.12.31まで)など)についてはわからないが、
三井住友カード側のキャンペーンについてはスーパーフライヤーズカードの新規発行でも受けられる
との回答を得たのです。
三井住友カード側ではANA側のキャンペーンのことはわからないでしょうし、実はANA側のキャンペーンも、受けれるのではないか?というのもあったので、とりあえず問い合わせることに
1 スーパーフライヤーズカードの申し込みは原則1件のみ
ということで、新たにANA VISA GOLDスーパーフライヤーズカード用の新規申し込み用紙を請求するためにプラチナデスクに電話しました。
どうも一旦別のブランド用のスーパーフライヤーズカード用の申し込み用紙を請求済みだとWEB上では取り寄せができないようで、電話での取り寄せになります。
取り寄せ自体はスムーズで今後もANAダイナースを使い続けるのか?という質問と、
あくまでもスーパーフライヤーズカードの申し込みは原則1件のみとなり、配布されている申し込み用紙の数の管理をしているため、既に取り寄せているANAダイナースのSFCへの切り替え申請用紙もANA VISA GOLD SFCの用紙と合わせて送付して欲しいとのこと。
SFCの申請はなかなか厳格なんですね〜
まかり間違ってもスーパーフライヤーズカードを2枚別ブランドで発行しないようにということでしょうか?
とりあえずモールのボーナスポイントの件もあるので、現段階ではANAダイナースを保有し続けるつもりなのですが、いずれは三井住友信託銀行提携のダイナース(年間50万円以上の利用で年会費が12,960円に)か通常ダイナースに切り替えるつもりです。
また、ここでANA側のキャンペーンについて、確認したところ以下の通りでした
① スーパーフライヤーズカードの入会でもANA側のキャンペーンは受けれる。
② 現時点でANAVISA-Suicaを保有しているが、カード種別が違うので今回のANA側のゴールドカードの入会キャンペーン対象である。
2 予想ガイの回答
しかし、よくよく考えると、
ANA側のゴールドカードの入会キャンペーンの対象かを確認したけど、
本当に聞かなあかんのは
ANAのゴールド相当のカードである、ANAダイナースを現時点で保有していても、ANA側のゴールドカードの入会キャンペーンが受けれるのかを聞かなあかうんちゃうん?
ということで、再度ANAのプラチナデスクに…。
すると、予想ガイの答え
現在、ゴールド相当のANAカード(この場合ANAダイナース)をお持ちの場合、ANA側のゴールドカードの入会キャンペーンは対象ガイですと……_| ̄|○
ちょっと不可解な気もしたけど、なんかゴネてクレーマー認定されて、
そもそもこれから審査のあるANA-VISA GOLD SFCの発行に支障があったらあかんので、グッとこらえて、引き下がりました。
というのも、実は電話する前にググッて、ANAダイナースを保有しててもANA-VISA GOLD SFC でもキャンペーンが受けれるだろうという確信があったのです。
それは、やじり鳥様の過去のブログ記事
これによると、カードのブランドというか
お客様番号が違うと別のカードと認識されて入会キャンペーンは受けれる。
例えば、ANAVISAゴールドとANAJCBゴールドのキャンペーンを両方受けることができる。
あと、僕自身もこれまでに
といずれのカードでも、ANA側の入会キャンペーンの対象になってたんです。
とくにANA-VISASuicaとANAソラチカのあたりで、キャンペーン対象外になっても良かったのに、普通にキャンペーン対象だった。
なんとなく、今回もイケるんちゃう?という根拠のない自信があります(笑)
実はANA側のキャンペーンの通常ボーナス2,000マイルとキャンペーンボーナス2,000マイルはなにもしなくても入会しただけで対象なら貰えるので、
特に頑張る必要ないし、
12月末までの、指定特約店で1万円以上の利用も
、同時に他の利用額のキャンペーンと合わせてできるので、
それほどハードル高くない。
とりあえず、ダメ元で人柱になって挑戦してみようかと思います。
結果は、またブログでご報告できればと思います(^。^)
3 入会キャンペーンについて
ちなみに現在の入会キャンペーンざっくりとまとめると
【三井住友カード側のキャンペーン】
① リボ払いキャンペーン
「マイ・ペイすリボ」にご登録のうえ、エントリーした上で入会月を含む6ヶ月間に利用金額50万円以上…16,000マイル
② 家族カード
家族カードへ新規入会のうえ、エントリーいただき、入会月を含む6ヶ月間に対象のANA家族カードを合計3万円(含む消費税等)以上利用…5,000マイル
③ 「iD」利用
「三井住友カード iD」へ新規入会のうえ、エントリーいただき、入会月を含む6ヶ月間に「iD」を合計3万円(含む消費税等)以上利用…5,000マイル
④ 銀聯カード
「ANA銀聯カード」へ新規入会のうえ、エントリーいただき、入会月を含む6ヶ月間に「ANA銀聯カード」を合計3万円(含む消費税等)以上利用…5,000マイル
【ANA側のキャンペーン】
⑤ ゴールドカード新規入会通常ボーナスマイル…2,000マイル
(これはキャンペーンではないが)
⑥ ゴールドカード新規入会キャンペーンボーナスマイル…2,000マイル
⑦ 対象ANAカードマイルプラス加盟店にて、合計1万円(含む消費税等)以上利用(〜H28.12.31まで)…500マイル
<対象ANAカードマイルプラス加盟店>
セブン-イレブン、大丸、松坂屋、髙島屋、阪急百貨店、阪急メンズ、阪神百貨店
このうちたつやんは、家族カード以外のキャンペーンに申し込む予定でして、ANA側のキャンペーンも対象だったら30,500マイル獲得予定(ダメでも26,000マイル)
ほとんどが入会月を含む6ヶ月間(11月から翌4月まで)ということで、年末年始や4月からの新年度を含むこともあり比較的簡単にクリアできると思います。
ちなみに、ANA-VISA GOLDを一旦発行してから、SFCに切り替える場合だとポイントサイトを経由した分のポイント(マイル)ももらえるはずなので損は損ですが、気分的にスッキリしたので良しとしようかと思ってます。。。(^_^;)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
その後の結果、
やはり、無事にANA側のキャンペーンも受けることができました。
関連ブログ記事はこちら
ターキッシュエアラインの関空発着便が来年2月から運休するらしいのですが…
今年の年末クリスマス時期にスペイン・バルセロナに行く予定なのですが、
その際に使うエアラインがターキッシュエアラインで、エクスペディアで激安5万5千円でゲットしたものなんです
そして昨日、すけすけ様のブログの記事を読んで一瞬血の気が引きました。
内容は、ターキッシュエアライン(トルコ航空)が来年2月で関空から撤退し、
この10月からも、これまでの週7便から週4便に減便するというもの。
え〜〜キイテナイヨ!
まさか、この12月に予定している、バルセロナ旅行キャンセルとかにからないよね?
エクスペディアの予約ページ上はちゃんと予約できてる感じだけど。。。
(実は少し前に、旅行フライトの時間変更のお知らせがエクスペディアからメールできてたんですが、おそらくそれも関空発着便の減便に伴うものだったのかも?)
そして、ググってみると10月からは
運航スケジュール
TK46 イスタンブール(02:20)→関西(19:30)運航日:火木金日
TK47 関西(22:45)→イスタンブール(翌日06:05)運航日:火木金日
となってる模様
帰りが一瞬ダメか?と思ったけどバルセロナを出るのが水曜日で、イスタンブール→関空が日付変わって木曜日なのでギリギリセーフでした(^_^;)
成田便は2月以降も、運行されるようなので
ターキッシュエアライン自体が日本から撤退するわけではないでしょうが、大阪住まいの私にとっては、もしかしたら最初で最後のターキッシュエアライン利用になるかも?です。
やはりISによるテロの問題とかで、旅行者減ってるんでしょうかね?
私自身も購入を一瞬ためらいましたし、多くの方もそうなのでしょう。
だからこそ、この5万5千円という激安価格でスペイン旅行できることになったのかもしれませんが、複雑ですね。
トルコは一度訪れてみたい国の一つなのですが、治安面を考えると現状ではやはり気軽に旅行は難しいのかな?と思います。
一応、記事によると撤退ではなく、運休らしいので
また再びトルコをはじめとした中東諸国が平和になって安全に旅行ができるようになって、ターキッシュエアラインの関空線が復活したらトルコ訪れてみたいなぁ〜
SFC修行で得た3つの副産物
1 株主優待券(2017年5月31日期限)1枚
2 ANA SKYコイン(2017年7月31日期限)9,020コイン
3 デルタマイル 35,428マイル
1の株主優待券は、修行のために購入したANA株で獲得した株主優待券の余り、金券ショップで売っても良くて3,000円とかでしょうかね?
それだったら、やっぱ実際に使った方が良いのかと思ったり?
どのみち2のANA SKYコインの半端分もあることだし。。。(^_^;)
行きのJAL便でJGCの僕は初回搭乗分の5,000マイルをゲットしようかと考えたり、
あとこれからも年1はANAに乗りたい理由がありまして、
それはSFCとかプレミアムメンバーになったら、
各年度のプレミアムポイントに応じて、
翌年度にもらえるアップグレードポイント
今年度は修行で50,000プレミアムポイント獲得しているので、翌年度のアップグレードポイントは20ポイントもらえることに
このアップグレードポイントは、座席のアップグレードに使えたりして、それで使うのが一番おトクなのですが(たとえば国内線だと1区間4アップグレードポイント必要)
たつやんの場合そこまで年間の搭乗回数が多くないし、アップグレードできる座席に空きがないと使えないので少し難しいかな?と
そしてこのアップグレードポイントは期間限定のキャンペーンではありますが1ポイントを1,000ANA SKYコインに交換できるのです。
期間限定と言いつつ、今のところは毎年キャンペーンがあるようでして。。。
上の表を見ていただいたらわかる通り
少なくとも年1回はANAに搭乗してプレミアムポイントを獲得しなければ1ポイントもアップグレードポイントがもらえない仕組み。
前述の通り、やっぱりお得な使い道は座席のアップグレードということもあり年度末ギリギリまでアップグレードポイントのまま保有しておくのがベストなようです。(SKYコイン自体も期限があるしね)
個人的なプランとしては、これらの理由から年1回はJALとANAを組み合わせて、どこかに国内旅行したい感じ(できれば沖縄・札幌とか)
そして、その際ANAの片道でアップグレードポイントが使えてプレミアムクラスにアップグレードできたらラッキーだし、もしダメでも年度末にSKYコインに替えて翌年の旅行で使うみたいな。。。
と、そう思ってたのですが
もう既に来年の3月の春分の日を含む3連休とか、JALで関空ー那覇の安いチケットとかは売れちゃってる感じ(出遅れた・・。
往路で使いたいANAの方も2ヶ月前のプレミアムクラスの席取り合戦は修行の方も多いだろうし激しそう。。(^_^;)
そして何と言っても、株主優待券にもANA SKYコインにも期限があるので、のんびりはしてられないよな〜と(笑)
仕事の方も忙しくて、5月末まで有給は取りづらい感じということもあり便数も多い東京旅行とかでも良いかな?と思ってみたり
(流石に、ANA修行の方でPP効率の悪い東京ー大阪使う人は少ないだろうし、便数からみて修行の時みたいにそこまで必死でおさえなくてもいいかな?と。)
でもね、今回の修行でも1回だけ東京ー大阪でプレミアムクラス使ったけど、めちゃせわしない(^_^;)
1時間くらいのフライトじゃ、食事をとって寛いでる間なんてない(笑)
ちなみにその際の宿泊に関しては、3のデルタマイルを使おうかと。
3のデルタマイルはメダリオンの間(つまりデルタアメックスのクレカを所持している限り)30,000マイルを3万円分のJTBの旅行券に変えることもできるんですが、
実はJTBの旅行券は、紙のパンフのエースJTBに載ってて、宿泊のみでも可能と書いてるプランなら交通手段を含まずとも宿泊だけでも使えるみたいなんです。
ただ旅行券の期限は半年間だけなので適切なタイミングで交換しなけれないけないようで。。。(^_^;)
そこが意外に重要かと思ったり。
まずは、とにかく東京行きのJAL便でも確定させるかな?と思っておりますです。
ソニー銀行のVISAデビットカードSonyBankWalletって使えそう
もうすっかり修行を終えて、元の単なる旅行好き人間に戻りつつあり、
ブログの内容も修行系の話から旅行の話が多くなって申し訳ないのですが、
年末のスペイン・バルセロナ旅行に向けて着々と準備を始めてたりします。
「地球の歩き方」買ったりだとかね。
やはり、個人旅行には「地球の歩き方」は欠かせませんが、
前もブログで書きましたが、やはり出版物ということもあってか、
どうしても最新の情報とのタイムラグがあるんですよね。。。(^_^;)
今回の「地球の歩き方 バルセロナ」も、この2016年の2月に空港からバルセロナ市内までのメトロが開通したのですが、これについての記述は載ってなかったりだとか(>_<)
やはり、事前にネットでの情報収集は欠かせないですね(^_^;)
そして今回のバルセロナ旅行ですが日程的に、最悪であることが判明。。。
というか最初からわかってたのですが、
もろクリスマスにぶつかるんですよ、しかもクリスマスの翌日12月26日もバルセロナの祝日という。(これは知らんかった)
12月24日にバルセロナ着くのですが、美術館なども2時ごろには閉まり、25日26日はクローズする観光施設が多そうです。
とりあえず頑張ってスケジュール組んでみようとは思うのですが、なかなか大変そう。。。
これも旅の楽しみかもしれませんが(笑)
ちなみに、かの有名なサグラダファミリアは午後2時までの営業となるものの、この期間も開いているようなので、webから入場の予約購入を済ませました。さすがにバルセロナ行ってサグラダファミリア入れないのは辛すぎますしね。。。
そして、旅行といえばお金の問題がありますが
現在211ユーロ(約24,000円)ほど手持ちがありますので、そんなに両替いらんかな?と
あとはクレジットカードと初めて海外旅行向けデビットカードを使ってみようかと。
海外旅行に持ってくクレジットカード
私は海外旅行に持ってくクレジットカードについては、
日本国内での使用より紛失・盗難・スキミングなどの可能性が高いということもあって、日本ではあまり使っていないクレカ、公共料金等の支払いに使っていないクレカを持参するようにしています。
ぶっちゃけ海外旅行時は還元率は度外視しています。
具体的には、これまでは三井住友銀行のキャッシュカードと一体型になったクレカ(口座自体あまり使ってない)とアメリカンエキスプレスの緑、勤務先提携のJCBのビジネスゴールド(先日あわや更新見送りになりそうになったカードです。)なんかを持っていってました。
ただ今年アメリカンエキスプレスの緑は解約したので、ANAダイナースでも持っていくか、海外でも利用しやすい他のVISA、Masterにするか。
そして、ちょっと心配なのはスペイン・バルセロナの治安
そこまで悪くはないとはいうものの、スリや置き引きなどは多い模様
(フランス・パリぐらいの感じかな?と勝手に思ってる。)
そこで、今回の旅行で初めて使ってみようかと思ったのが、ソニー銀行のSonyBankWalletという海外旅行向けのデビットカード
SonyBankWalletのメリットは?
デビットカードということで、海外でショッピング時などにVISAカードとして利用した場合は、当然銀行口座から引き落とされるわけですが、
普通のVISAデビットカードだと海外での利用時は手数料が上乗せされた形で、円預金口座から引き落とされる。
これがソニー銀行のSonyBankWalletの場合、あらかじめ外貨預金口座を開設し入金しておけばその外貨普通預金から引き落とされる形になって、その預金から引き落とす限りショッピング手数料は無料になるんです!!!(ちなみに残高なくなったら手数料は当然かかるものの円預金から引き落としも可。)
またクレジットカードなんかも海外利用時にその時点のレートに事務手数料が加算された形になるので、やはりこのSonyBankWalletの方がトクな場合が多いのでは?と思います。
でも、そもそも日本円から外貨普通預金に預ける時に手数料取られるんちゃうん?
と思われると思いますが、円預金から外貨普通預金に預ける手数料は1ユーロあたり15銭とか、ちなみに今はソニー銀行のキャンペーンで1ユーロあたり5銭に値下がり中
例えば2016年10月30日現在、約5万円をユーロにすると435ユーロくらいになるんですが、1ユーロあたり5銭ということは、手数料はたったの21.75円(これは円単位未満は繰り上げになるのかな?だとしても22円)
めちゃめちゃ安くないですか?
とはいえ、当然為替リスクはあるわけで、この手数料以上に円高になったら損することも考えられるわけです。
投資商品としてみれば、外貨預金は決してオススメできるものではないのですが、あくまでも近々の旅行用として預けるというのなら悪くはない選択かと?
ソニー銀行の外貨預金でSonyBankWalletでVISAデビットとして使えるのは、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナの10通貨で、今は米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドルの4通貨で手数料のキャンペーン中です。
あと、手数料が無料になるのはVISAデビットとして海外のショッピング利用時だけで、ATMの引き出し時には1.76%の手数料がかかるのでご注意を。
ちなみに、たつやんは昔からソニー銀行に口座を持っていまして、
このSonyBankWalletが発表になった時、日本国内で5,000円使うと1,000円キャッシュバックというキャンペーンに乗っかってSonyBankWalletを発行済みなんです。
今もこの5,000円使うと1,000円キャッシュバックキャンペーンはやってるようなので、興味のある方は申し込んでみても良いかもですね。
じゃあ他のデビットカードはどうなんだろう?
ということでスルガ銀行発行のANAマイレージクラブFinancialPass VISAデビットカードについて調べてみました。
現在、キャンペーン中のようでして
もれなく500マイル
キャンペーン期間中(〜2017.3.31)に10万利用で1,000マイル、30万利用で3,000マイル*国内利用のみ対象
無担保ローンのご利用で最大5,000マイル(無担保ローンはちょっとね〜)
還元率的には、10万利用で1,000マイルだと1%と普通のANAカードの還元率と変わらない。他にもVISAデビットとして年間の国内利用額に応じてマイルがもらえたりするようですが、還元率的にはイマイチかと。
何と言っても、海外でのショッピング手数料がVISAの指定するレートの3%
ATM1回の利用は216円(税込)+レートの3%ということで、SonyBankWalletと比べてみてもあまりお得ではないようで
ちなみにANAのダイアモンド・プラチナ・ブロンズ会員は海外でのATMの引き出し手数料216円が無料になるようですが…(^_^;)
ANAのマイルとの親和性が高いスルガ銀行だけにもしかしてSonyBankWalletよりマイラー的にはお得なのかも?と思って比較してみましたが
総合的に見ると、やはりSonyBankWalletの方がお得度は高いかな?と、
なんとなくスルガ銀行のANAマイレージクラブFinancialPass VISAデビットカードの場合わざわざこれを海外で使わずとも普通に手持ちのクレカで決済すれば良さそうな感じですよね。
それに比べるとソニー銀行のSonyBankWalletは、外貨普通預金から手数料なしで、ショッピング時に使えるという機能はなかなか良いと思いました。
場合によっては、今度のバルセロナ旅行手持ちのユーロだけで、あとはソニー銀行でユーロを外貨普通預金に預け入れ、SonyBankWalletのVISAデビット機能を使って乗り切れるかも?と思いました。
マイルの期限を考えて2017年GWは台北に
H28.12.17追記あり
1 マイルの有効期限と今後の旅行計画
日本の航空会社JALとかANAの場合、マイルには有効期限があります。
基本は36ヶ月後の月末まで。
ANAはダイアモンドメンバーだと無期限、
あとJALはCLUB EST(20代)GGWAON(55歳以上)は有効期限60ヶ月に延長とかもあるようですが、詳細は省きます。。^^;)
マイルを貯めるのはいいのですが、期限がある以上 使うことについても考える必要があります。
私の場合は、基本はマイルは特典航空券に変えたい派なのですが、
そうなると人気路線だと約1年前(JAL330日前、ANA355日前から予約開始)から狙っていかないといけないので、気分的にはマイルの有効期限は2年くらいしかないような
場合によっては、ANAコインやeJALポイントに変える場合がお得な場合もあるでしょうが、それでも早め早めにマイルの使い道を検討する必要があるでしょう。
ということで自分のマイルの有効期限の一番早いのと残マイル数をチェックしたところ
ANA 2019年(H31年)2月末 約34,000マイル
JAL 2018年(H30年)9月末 約54,000マイル
でした。
ANAもダイナースやら他のポイントから移行したら52,000マイル程度はありますが、
やはり少なっ! 修行で使った分ANAマイルはもう少し頑張って稼がないと…(^_^;)
そして、マイルを特典航空券に変えるとするならばサラリーマンの私の場合、長期の休みの取れる時期となると。
年末年始、夏休みの2回とあとはゴールデンウィークの並びしだい・・・。
となると現段階で今年(2016年)の年末はスペイン旅行が決まっているので
2017年ゴールデンウィーク… 暦通りで5連休あり。
2017年夏
2017年冬
2018年ゴールデンウィーク…暦通りで4連休あり。
2018年夏
2018年9月→JALのマイルの有効期限到来
2018年冬
2019年2月→ANAのマイルの有効期限到来
という感じ、本当はANAプラチナステイタスの年は有償で飛行機に乗った方がマイルがより貯まるというのはあるので、なるべくANAを使ってガンガンマイルを貯めようと思っていたのですが、上記のようにマイルの有効期限を考えると
JALやANAのマイルの特典航空券での利用も考えていかなければいけないことに気づきました。
マイルを利用した特典航空券のメリットとしては
貯めたマイルを使って安く旅行ができるだけではなく、
・急な予定変更があっても日にちを変えることができるので、仕事の都合などで旅行に行けなくなっても大丈夫
・手数料はかかるものののキャンセルでマイルを戻してもらうこともできる。
というところにあります。
払い戻しの手数料はJALは3,100マイルor3,100円(2017年4月に現金のみに変更)、ANAはマイルのみ3,000マイルの手数料。
個人的にはマイルより現金で払いたいのでJALの方がいいかな?
2 2017年GWの旅行は特典航空券で
前回のブログで、JAL JGCとANAプラチナの特典航空券の取りやすさの比較をしましたが、その中でも比較検討した来年のゴールデンウィークの台湾行きの特典航空券
改めて検討してみました。
私はゴールデンウィークの時期は暦通りの休みしかなく、前後にくっつけて有給は取りにくい職場です。(休日出勤の類がないのは幸いですが)
ということで、2017年5月3日(水・祝)〜5月7日(日)の5日間で特典航空券がゲットできれば良いことになります。
そこで前回のブログでは検証しなかった、JALの提携航空会社での特典航空券についての検討を行います。JALの提携航空会社利用での特典航空券は、ブリティシュエアウェイズ、エールフランス、カンタス、アメリカンそしてキャセイパシフィックのみホームページ上での検索が可能です。
まず関空から台北まで直行便のあるキャセイパシフィックで5月3日(水・祝)〜5月7日(日)でエコノミーの検索を行ったところ
あっさり4席の空席発見!
ちなみに7日の便の関空到着が夜8時頃ということもあり、翌日以降の仕事もあるので5月6日(土)復路で検索しなおしたのですが、これも空席あり。
結局、21,000マイルと5,950円でゴールデンウィーク中のキャセイパシフィック直行便で行く3泊4日(5/3〜5/6)の台湾への特典航空券がゲットできちゃいました。
ちなみに、普通にこれらの航空券を実際に購入すると(スカイスキャナー調べ)、
最安値が、フィリピンエアー 38,510円
JAL 58,479円
キャセイ 58,382円
複数便のあるJAL、ANAは往路朝発、復路午後発の便です。(時間の悪い便ならもう少し安い便もあり)
LCCはまだ時期が早いのか安い価格が出ておらず、ジェットスターでも64,660円ピーチは残席なし(おそらく発売前?)でした。
(H28.12.17追記)
やっとピーチのダイヤが発表され、上記条件でキャンセル変更不可の運賃で計35,760円でした。ちなみにジェットスターの方もみてみましたが、やはり53,800円に値下がりしてるもののまだ高い。LCCもゴールデンウィークのような繁忙期だとなかなか値が下がらないでしょうかね?これなら早めに普通の航空会社の便を抑えた方が良さそうですね。
ちなみにキャセイの関空ー台北便は往路が朝10:40発で現地到着が12:45、帰りの復路も16:10に台北飛び立ち20:10に関空到着と、関空に近い所に住んでる私にとっては出発の日もゆっくりめだし、現地での滞在時間も長めでなかなか使えそうな便
台北は過去に2回ほど行ったことがあるので慣れてるし、ちょっとした海外旅行にはベストな場所なのでなかなか良い特典航空券をゲットできたかと?
なお、上記キャセイパシフィックの最安値価格からみた1マイルあたりの価値も
58,438円(最安値価格) − 5,950円(空港諸税等) = 52,488円
52,488円 ÷ 21,000マイル ≒ 2.499円
1マイルあたり2.499円の価値があるということでそんなに悪くない。
3 ちなみに特典航空券でビジネスだと…
ちなみに一般的には、マイルで特典航空券を取る場合
エコノミーよりビジネスクラスで使った方が価値があると言われていますが、
JAL便でビジネス利用のゴールデンウィーク中の関空ー台北便は
5月4日(木・祝)関空 9:10 → 台北 11:05
5月7日(日) 台北 8:40 → 関空 12:20
で空きがありました。
必要マイル数は48,000マイルと空港諸税等5,290円が必要
同じく同便のビジネスクラスの最安値をスカイスキャナーで調べると、
127,290円
エコノミーの時と同じように1マイルあたりの価値を算出すると、
127,290円 − 5,290円(空港諸税等) = 122,000円
122,000円 ÷ 48,000マイル ≒ 2.54円
あれ?!エコノミーとそう変わらんような?
やはり長中距離路線だと確実にビジネスの価値は高まりますが、3時間で着いちゃう関空ー台湾路線だと価値はあまりないのかな?
実際私自身も3時間のフライトでビジネスは勿体ない気がするので、よっぽどのことがなければエコノミーを選択しますね(^_^;)
今回、JALのマイルを来年のGWで使いましたが、まだそれでも3万5千マイルほどあまりがあるので、2017年の年末あたりに東南アジアでも行こうかと思っています。
ANAのマイルについては2018年の夏の旅行で使うため頑張ってもう少し貯めようとは思っていますが、
あと2017年の夏はANAを通常の航空券購入で利用しようかと行き先含め検討中です〜!
(注)なお航空券の価格は変動するので、もっと安い航空券が出てくる可能性もありますので、あくまでもブロク執筆時の価格になります^^;
JAL JGC VS ANAプラチナ どっちが特典航空券が取りやすいのか(ひとり海外旅行編)
ANAのプラチナになってから試してみたかったのが、
JAL JGC と ANAプラチナ(SFC) どちらの方が、特典航空券が取りやすのか比較
今回はひとり海外というか、自分が行きたいところを適当にピックアップして
3つの旅程について比較しました。
いずれの検索も私が大阪住まいなもので、大阪発の旅行で検索をかけております。
またエコノミークラス利用、一人での検索です。
JALについては提携航空会社の検索が別画面かつ限られた会社のみの検索になるため
JALに関してはJAL運行便のみでの検索となっております、その点はJALの検索結果が不利になる可能性もある点はご留意ください。
という事で、比較した3つの旅程
1 2016年年末に行くタイ旅行
2 2017年ゴールデンウィークに行く台湾旅行
3 2017年夏休みに行くドイツ(ヨーロッパ)旅行
の3つの旅程です。
1 2016年年末に行くタイ旅行
プミポン国王の逝去により、喪に服しているということもあり年末の旅行にはふさわしくない場所かもしれませんが、私がまた訪れたい国ということもあり年末の日程でJAL ANAを比較してみました。
残念ながら大阪発のタイバンコク行きはでませんでしたが、名古屋中部国際空港発のタイバンコク行きで良い日程が見つかりました。
12月21日(水)ー25日(日)で金曜日は天皇誕生日で祝日のため、水・木と有給を取れば行ける旅程。サラリーマン的には少し微妙な日程か?
12月21日(水) 名古屋10:20 →バンコク14:50
25日(日) バンコク0:40→名古屋7:55 (いずれもJAL運行)
必要マイル数:35,000マイル + 5,440円
大阪住みの私の場合名古屋までの旅費プラス、12月21日(水)の朝10:00にどうやって中部国際空港に到着するかの問題があります。
(乗り換え検索の結果、新幹線使って朝4時とかに出発すれば可能らしい)
こちらも大阪発は見つからず、東京発になってしまいました。
そして行きは中国の廈門を経由するという謎日程
12月27日(火)ー31日(土)でサラリーマンはやはり1日か2日くらいは有給を取らなくてはいけません。
12月27日(火) 東京(成田)9:55→ 廈門13:45 (エアジャパン運行)
31日(土) バンコク 14:50→ 東京(羽田) 22:30 (タイ国際航空)
必要マイル数:38,000マイル + 6,470円
東京住まいの人ならギリギリ許容できる日程かも?ちなみに帰国便30日(土)なら
バンコク7:10→成田15:05になりました。
さすがに、年末まで3ヶ月切ってるので希望通りの日程は取りづらいですね。
この2つだと大阪住まいの私は特典航空券の利用は諦めるか、旅行先を変更しますかね?
(ちなみに現実の私は今年の年末はターキッシュエアラインでスペインバルセロナに行く予定)
2 2017年ゴールデンウィークに行く台湾旅行
来年のゴールデンウィークは、有給使わずとも5月3日〜7日まで5連休ですが、
JAL、ANA共に当然ドンピシャの日程は押さえられません(笑)
5月4日(木)〜8日(月) 連休明けの月曜に1日有給取る必要ありますが、比較的希望に近い日程で取れました。(5連休明けの月曜に休めるのか?問題はありますが)
5月4日(木) 大阪(関空)9:10 →台北(桃園)11:05
8日(月) 台北(桃園)12:15 →大阪(関空)16:00 (いずれもJAL運行)
必要マイル数:20,000マイル + 5,280円
こちらは4月29日(土)〜5月5日(金)まで、この場合5月1日2日と2日間有給取らなくてはなりませんが、ゴールデンウィークの間の方が休みが取りやすいという場合もあるかもしれません。ちなみに2日間有給取ったら9連休です(^_^;)
あとこちらは行きの便が羽田経由に
4月29日(土) 大阪(伊丹)10:00 →東京(羽田)11:15
東京(羽田)13:20 →台北(松山)15:45 (いずれもANA)
5月5日(金) 台北(松山)8:30 →大阪(関空)12:10 (エバー航空)
必要マイル数:20,000マイル + 4,710円
個人的には一長一短、あとは決め手になるのは休みの取りやすさでしょうか?
3 2017年夏休みに行くドイツ(ヨーロッパ)旅行
今年から友人がドイツのミュンヘンで働き出したので、彼を訪れるとの仮定で
私は比較的お盆休みは、ずらして取れる職場なので、お盆明け1週間後くらいの想定で。
とにかく空きがない、ヨーロッパ便だとパリに比較的空きがありますが、
ドイツフランクフルトだと、かろうじて取れそうなのが以下の特典航空券
8月17日(木) 大阪 → 東京 (満席の可能性ありの表示)
東京(成田)11:25 → フランクフルト 16:30
8月23日(水) フランクフルト 19:00 → 東京(成田) 13:00 (24日)
24日(木) 東京(成田)16:55 → 大阪(伊丹)18:15 (いずれもJAL)
必要マイル数:55,000マイル + 12,860円
行きの大阪→東京は確定してないし、日程的にも全く駄目でした。
こちらはほぼ希望通りの日程でミュンヘン行きが取れました。
これがプラチナSFCの実力なのか!!!
8月19日(土) 大阪(関西)8:10 → 東京(羽田)9:25
東京(羽田)12:30 → ミュンヘン 17:20
8月25日(金) ミュンヘン 21:25 → 東京(羽田) 15:50 (26日)
8月26日(土) 東京(羽田)18:05 → 大阪(関空)19:25 (いずれもANA)
必要マイル数:57,500マイル + 10,820円
これは完全にANAの圧勝でした。ちなみにフランクフルト便でも上記のような結果で取れましたし、
スペインバルセロナでも提携航空会社のターキッシュエアラインの便が出ました(但し60,000マイル要)
まとめ
想像以上にANAのプラチナの威力に驚きました。
ま、ヨーロッパはJALよりANAの方が就航路線も多いしスターアライアンスもヨーロッパ強そうですしね。
トータルで言えば、JALの方が良い場合もあったし、一長一短JGCとSFC両持ちだと状況に応じて使い分けれるのはやはり大きいかと
ただ実は今までマイルをためやすいANA、特典航空券を取りやすいJALというイメージがあったのですが、今回の結果を見るとそうとも言い切れないなと思いました。あくまでもプラチナSFCを持ってる場合ですが。
私自身のマイル戦略にも少なからず影響を及ぼしそう。
やはり、頑張ってSFC修行する価値はありだと思います。
なおこうやって記事を書いてる間にも手数料が変わってるところがあったので、
あくまでも私が検索した時点での結果で、今後もこうであるという保証はないのでご留意ください。
ANAプラチナ資格取得後に発行するスーパーフライヤーズカードやクレカ編成を再考する
前言撤回すいませ〜ん(^_^;)
前回のブログで、
ANAダイナースのSFCへの切り替え4月までとか待てないから、
貰えるマイルを諦めてでも、発行する!!
とか勢いで言ってましたが
頭冷やして、よ〜〜〜く考えてみると
現在、私はまだプラチナの事前サービスの途中
来年の4月から再来年3月までプラチナの本会員になれるわけです。
そう考えると、
焦ってANAダイナーススーパーフライヤーズに申請しなくても、
来年4月の段階でも1年間の余裕がある訳で
しかも、新規ではなく切り替えなので、そこまで心配しなくても良いのかと?
イラチな関西人的には、すぐにSFCになれずイライラはしますが、
せっかくのダイナースモールでの獲得ポイント勿体無いですし
一旦落ち着いてダイナースのポイントが加算されたのを確認してからでも良いかな?と考えております。
ちなみに、ダイナースのポイント
ウェブで確認できるんですが、実に分かりにくいんですね。
単に現在の保有ポイントが表示されるだけ(>_<)
いつ何に対して何ポイント加算されたのか?もう少し分かりやすければ良いのですが…(^_^;)
スペイン旅行の予約のエクスペディアの加算分をチェックするためにも、ポイント増減額や利用額、モールの加算対象の利用額やポイントなどをノートやエクセルシートで別に管理するなどして毎月チェックしようかな?と、
ほんま、ホームページ見てるだけやと加算漏れあっても気づかない感じなんです…(^_^;)
そして
なんとなくプランBもまた候補になりつつある
ってプランBって何やねん?
勝手に自分で考えてた、プラチナ到達後のSFCクレカ編成のプラン
プランAのANAダイナーススーパーフライヤーズカード(年会費30,240円ではなく
プランBは
ANA-VISA-GOLD スーパーフライヤーズカード(年会費10,260円)
*まいぺ+WEB明細割引適用後
➕
三井住友信託銀行提携のダイナース(年会費23,760円)*注1
*年間利用額50万円以上で年会費12,960円
の組み合わせ、
ダイナースを年間50万円以上利用すると、トータルでは安くなって
ANA-VISA GOLD SFCでANA側のサービスも受けれるし
提携ダイナースでANAマイル移行制限など微妙に制約あるものの、ダイナース側のベネフィットも受けれる。
なかなか良いとは思うのですが、カードの枚数増えるしね〜という感じ
そして、せっかくだったら
ANA-VISA GOLD SFCをいきなり発行してもマイルは大してもらえないので
(一応ANA側のキャンペーンではSFC切り替えでもいくらかはもらえるようだが…)
↓
↓
そのあとANA-VISA GOLDを取得し(ここでマイルゲット)
↓
↓
そしてANA-VISA GOLDをSFCに切り替える手順を取れば、
プランBのクレカ編成もできるはず。
ちなみに、ANAカードに関しては
カード発行会社やカード種別が違っていれば入会キャンペーンが何度でも受けられる(はず)
私は過去にANA-JCB(現在退会)、ANA-VISA SUICA、ソラチカ、ANAダイナースと4種類のANAカードの発行を経験していますが、いずれでも入会キャンペーンの適用を受けております。
特にANA-JCB退会、ANA-VISA SUICA入会の際にカード発行会社が違うと、たとえば過去にJCBの入会キャンペーンを受けていても、VISAでの初めてのANAカードだとVISA側の入会キャンペーンは受けれるとキャンペーンデスクで聞いたので、カード発行会社が違えば間違い無いでしょう。
ANA-VISA SUICAとANA-VISA GOLDについても重複持ちが可能で、追加発行でも入会キャンペーン適用対象だと聞いたことがあるので、実際申し込みの際には再度キャンペーンのデスクに問い合わせはしたいとは思っております。
ただ明らかに上記のようなことを短期間で行えばカード会社の心象も悪いでしょうし(私は割と気にします)、
またANAダイナースの時のようにANA-VISA GOLDの入会キャンペーンのボーナスマイルが加算されるのは発行後半年とかはかかるようなのでANA-VISA GOLDのSFCへの切り替えにも相当の時間がかかりそう。
年会費支払い月などをうまく計算しながら、乗り換えてANAマイルを獲得していく必要がありそうです。
とりあえずこんな段取り
↓
2017年末ごろANA-VISA GOLD発行
(年末の出費で利用条件等があってもクリアしやすそう)
↓
↓
2018年秋 ANA-VISA GOLDの入会関連のマイルをゲットしたあとに、SFCへの切り替え申請
↓
もちろん、こんな感じで全てうまく事が運ぶわけないでしょうし、
下手に動かずそのまま使い続ける気がいたします。
ANA-VISA GOLD発行→SFC切り替えみたいな感じになるかな?と思います。
色々と妄想するのは楽しいわけで、
SFCカードの切り替えが来年4月までズレ込みのは、
本当嫌なのですが、それまでカード編成を色々考えるのもまた楽しいかと思っております。
*注1 ちなみにダイナースがかってシティバンク傘下だった時は年30万円以上の利用で年会費無料などという提携カードも存在してましたが、現在は発行しておりません。
ただし既存のシティバンク提携ホルダーは年利用条件こそ60万円以上に上がったものの、継続保有できます。